2026年3月 長崎シティ=============3泊4日でこれだけ回れました。=======スタジアムシティホテル長崎泊=======長崎シティ観光&Jリーグ観戦
2024年10月開業から1年以上過ぎた「スタジアムシティホテル長崎」。
昨年から、我が家(父・母・息子の三人家族)の旅行先候補に挙がっていて、今回、やっと宿泊予約が実現した。
長崎シティ観光、父は2回目、母は4回目、息子は初めて。
但し、軍艦島・稲佐山・亀山社中等、家族全員の初見学先も多い。
今回の旅は「≪直前値下げ!1月→2月限定≫ JALで行く!『スタジアムシティホテル長崎』4日間」という某旅行社の航空券&宿 フリープラン。
往復JAL利用・スタジアムシティホテル3泊朝食付きで 98,000円/1人也。
これは安いでしょっ!!
スポーツ観戦好きの我が家、「スタジアムシティホテル長崎」に宿泊するのなら、ぜひともJリーグ観戦したい。
ということで、Jリーグ観戦日に合わせた日程で、観光スケジュールを調整した。
1.観光1日目
①ホテル到着→路面電車で観光スタート

新しいホテルは気持ちがイイ!!!
内装を見る限り「スタジアムシティホテル長崎」は、決して高級仕様ではないけれど、
スタジアムを眺められるホテルというコンセプトは最高だし、
スタッフも若者だらけで、活気があって好印象だ。
さぁ、フロントに荷物を預けて観光スタート。

1乗車150円(2026年3月現在)、Suica等のICカード乗車券も利用できる。
初日は乗降回数が一番多いので、ホテルで一日券(600円)を購入してみた。
でも、結果的にプラマイゼロ。購入しなくてもよかったな。
②大浦天主堂→グラバー園→軍艦島デジタルミュージアム→昼食(カフェレストラン レッケル)

ちゃんぽん・皿うどん発祥の店「四海櫻」(写真上)で昼食をとる予定が、
午前11時過ぎで、既に長蛇の列。
時間がもったいないので諦めて、いざ観光へ。


広い敷地に坂道が続く。エスカレーターはありがたい(写真右上)。
今回、グラバー氏とその息子・倉場富三郎氏の経歴を改めて学び直し、妙に感動。
特に倉場富三郎氏の波乱万丈人生は、大河ドラマにしてほしいぐらいだ。

「長崎くんち」に奉納される白龍・青龍や、
各踊町の奉納踊りを先導する豪華な飾りのついた「傘鉾」などが展示されている。

「四海櫻」前広場に面したビル内にあるミュージアム。
軍艦島ツアーの受付もここで行う。
観光2日目午前に予約済みの軍艦島ツアー、ミュージアムチケットも付いていたので、
ツアー前の予習として見学に来た。ネットの口コミも最高に良い施設だ。
デジタル資料が多々あって、全部見たら3,4時間はかかりそう。
特にVR体験は楽しかった。必見だ!

たまたま入った「カフェレストラン レッケル」。
元サッカー日本代表キャプテン・吉田麻也選手の聖地と言われる店だった。
4人掛けテーブル席4つ程のこじんまりしたカフェだが、
店内には吉田麻也選手をはじめとするサッカー選手のユニフォームやサインが
たくさん飾られている。長崎名物トルコライスも美味だった(写真上)。
③長崎孔子廟→オランダ坂・東山手洋風住宅群


午後5時近くになってしまい内覧はできず、外観のみ見学。
④眼鏡橋

恋が叶うというハートストーン(写真右下)も見つけてみた。
⑤長崎ロープウエイ淵神社駅→稲佐山公園展望台から夜景観賞

電停のすぐ前にあるバス停から稲佐山方面のバスに乗車し、
「ロープウェイ前」バス停で下車。
「淵神社」の階段を上り、神社中に入っていくと、
神社敷地内の奥にロープウェイ乗り場がある。
暗い神社の中にあるので、夜だとわかりにくい場所だ。

日本新三大夜景(北九州・札幌)および世界新三大夜景(モナコ・上海)に選ばれている。
⑥PEACE STADIUM→夕食(長崎スタジアムシティ フードホール内)→ホテルにチェックイン

試合がない時は、誰でも自由に客席に入れるから素晴らしい。
こんなステキな無料スポットが、もし一都三県にあったなら、
平日でも人がごった返しているだろうし、ゴミだらけになっていること間違いなし。
長崎は、どこに行っても、整理整頓されていて、ゴミ一つ落ちていない綺麗な街だ。

長崎名物の「カラスミ入りちゃんぽん」&「ハトシ」を注文。

3人家族なのでエキストラベッドを入れていただいたが、
さほど狭さは感じられないぐらいの広さがある部屋だった。
部屋のバルコニーから、昼間はスタジアムの向こうに稲佐山(写真右上)、
夜間は「長崎スタジアムシティナイトミラージュ」(写真中段・下段)を見ることができる。
2.観光2日目
①軍艦島ツアー

晴天時でも上陸できないことは多く、雨天でも上陸できただけラッキー。
②昼食(長崎新地中華街)→唐人屋敷跡

薄めの優しい味付けで、個人的には好みの味だった。

平日の雨天で観光客はゼロだった。
③出島和蘭商館跡

④夕食(長崎スタジアムシティ フードホール内)→ホテルのプール・ジェットバス・サウナを体験後、大浴場で締め。

平日最後の日なので(週末は混みそうなので)、
ちょっとリッチにホテル内レストランで夕食をしようと思っていたら、
どの店も満席で断られてしまった。
平日のフードホールは空いていたので、二日続けてフードホールでの夕食となる。
夕食後は、ホテルのプール・ジェットバス・サウナ(高温・低温)&大浴場を利用。
どの場所からもスタジアムがよく見えて、気分がよい(撮影不可、写真なし)。
3.観光3日目
①長崎原爆資料館→浦上天主堂→平和公園

原爆投下前後の市内模型を見て驚いた。
長崎市内には、当時から立派な建物が多数あったのだろう。
広島と比べて、原爆後も形が残っている建物(鉄筋コンクリート造り)がとても多かった。
戦前当時、地方都市にこんなに鉄筋コンクリート造りの建物が立ち並んでいたとは、
さすが、三菱財閥資本の街は一味違う。

天主堂左側のマンション風建物(写真右下)は、神父様方の住居のようだ。

ここは、いつ来ても変わらない気がする。
②長崎市亀山社中記念館→亀山社中資料展示場

写真撮影は一部のみ許可されている。

車も入れない道沿いに「亀山社中」跡に建つ「長崎亀山社中記念館」はある。
見晴らしは良いが、丘の上にある不便な場所。
それにもかかわらず、多くの有名人が訪れているから驚きだ。


「亀山社中資料展示場」(見学無料 寄付金あり)がある。
「長崎亀山社中記念館」とは異なり、全ての展示資料が撮影可能。
ボランティアガイドさんが写真等展示物の説明をしてくれる。
刀や銃を手にして写真撮影もできる(無料)。
ここにも、多くの有名人の色紙が飾られていた。
ソフトバンクの孫正義氏も訪れていた(写真右中)。
こんな足場の悪い所まで、わざわざ歩いて来られたのかと思うと、ちょっと驚きだった。
③長崎駅のカフェで一服→日本二十六聖人殉教跡&記念館

代わりに長崎名物「食べるミルクセーキ」で一服。

長崎駅から坂を上って、徒歩10分弱。
建築家・今井兼次氏が記念館の壁に施したアート(写真右上・左下)は素晴らしい。
④Jリーグ観戦

ホテルロビーテラスは7階なので、遠くてよく見えないだろうと半分諦めていたが、
上から見るので選手の動きがよくわかり、興味深く観戦できた。
高い位置からの観戦は、気分もよい。スタジアム席とは違った楽しみ方ができた。
観戦後、多くの観戦客で、スタジアム内の飲食店はどこも混んでいたが、
ホテルの並びにあるショッピングモール「みらい長崎 COCOWALK」のレストランで
何とか本日の夕食をとれた。

ホテル4階のVIP用観戦席。
使用していない時は見学させてもらえる。
室内で食事しながら観戦できる。
外(テラス)の観戦座席も、ピッチの監督席と同様のクッションシートで座り心地が良い。
4.観光4日目 最終日
①ホテル朝食で長崎名物を食す!

最終日の今日は、長崎県名物をピックアップしてみた(写真上)。
ちゃんぽん以外の長崎県名物は、朝食バイキングでほぼ食べることができる。
ついでにホテル特製カレー(写真下)も朝から食べてしまって、お腹一杯だ。
②ジップライン体験

家族全員、スーパーマン型で初体験(着座型もある)。
2500円/1人、30秒程の体験だがとても楽しかった。
③山王神社の一本柱の鳥居&大クス(被爆クスノキ)→昼食(スタジアムシティ内のハワイアンカフェ)


ホテルから徒歩15分程、「原爆資料館」で紹介されていた
「被爆して残った一本柱の鳥居と大クスノキ」を見学。

「PEACE STADIUM」では、バスケット日本代表の試合がパブリックビューイング中!
最後まで観戦したかったが、帰りの時間が迫っていたので、空港バス乗り場へ直行。
空港バス乗り場は、ホテルお隣の「みらい長崎 COCOWALK」1階にある。
長崎空港行バスの始発乗り場だ。
途中いくつかのバス停で止まったが、そこで待っていたお客さんは、満席でバスに乗れなかった。
始発で本当に助かった。
今回の長崎シティ観光旅行、通常なら2泊3日が普通の旅程だろうが、1泊増やしたことで余裕ができた。
これまで複数回、同じ場所を観光してきたが、今回が一番学びが多く、印象深い旅となった。
3泊4日あれば、長崎シティの主要観光スポットは、ほぼほぼ回れることがわかってもらえたと思う。
今回、長崎シティを歩き回って、その清潔さ、整頓された街並みに感動した。市民の民度が高い街なのだろう。
街内の開発が進みつつも、洗練された歴史ある素敵な観光都市、長崎。
まだまだインバウンド客は少ない観光地だが、それだけに日本人には居心地がよいスポットだ。
