自分にベクトルを向け続けていたら宝くじに当たった話
どうも、2022年末に脱サラというものをして、フリーランスとして活動をはじめてみたHanaki.です。
元々の性格として結構石橋を叩く系でやらせてもらってるのですが、数年に一度どかんと突拍子もない選択、行動をとることがあるんです。
それを見事に発揮してしまい、ほとんど貯金のないまま仕事を辞めて、とりあえずブログ書いてるしライターやってみるか。
なんて感じで開業届を提出しました。
ちなみに私は貯金ができないタイプでして。
まとまったお金が貯まれば仕事を辞めてすぐお金を使い切っては「金がねぇぇ!」と叫ぶどうしようもないやつなんです。
まぁそうやって後先考えない性格なので、独立したってもちろんうまくいくわけもなく。
ライターの仕事をちまっといただきつつも、税金やらさまざまな支払いに見舞われています。
お金のためにとりあえず短期バイトをする、そのためにただでさえ少ないライターの仕事をセーブする、、という悪循環を繰り返していました。
独立当初はせめて60万円ほどあれば、一旦ライターの仕事に集中できるんだけどなぁと思っていたんです。
そんなことを思っていた2023年の4月末。
宝くじで80万円ほど当せんしたんです。
今日は私が経験したちょっと不思議な体験談を聞いてもらえたらうれしいです。
初めての宝くじで1000円の当せん
それは会社員を辞めて、ライター活動をしつつ短期のアルバイトを繰り返していた頃。
とある晩に象の夢を見たんです。
なんで??と思うとすぐスマホで調べる癖がある私。(ネット社会に生きててよかったぜ。と常々思う)
ということで、寝起きに「象 夢」と検索。
色々な情報が出てくる中で「宝くじ」という文字が。
ほーーう宝くじに当たりやすいのかぁ。
買ったことはないけれどなんとなく気になり、準備をすませ当時のバイト先へ向かいました。
バイト先の最寄り駅を降りると外は晴天。
今日は気持ちがいいなぁ。
そういう清々しい気持ちになると、ついドラマの主人公気分で色々な街の変化を感じちゃおうとしませんか。
ちなみに出勤時間はギリギリの時刻。(はやく行け)
珍しいトリさんも歩いてる♪
あれはハクセイキレイかしら♪
なんて気持ちで、そのトリさんが歩く先を眺めているとその先には宝くじ売り場が。
そういえば宝くじ売り場ってどこにでもあるな。
そこで我に返り、そそくさとバイト先に向かったのでした。
ランチ時になり、そういえば、と宝くじについて改めて調べることに。
ネットで買えるのね。
意外と手軽に購入できることを知ります。
そもそも宝くじって年末のイメージがあったのですが、実は(?)色々な種類の宝くじが平日毎日行われているとのこと。
ネットで買えることもあり、会員登録を済ませ適当な種類を1000円分ほど購入してみることにしました。
すると翌日にロト7で6等の1100円の当せん。
えっこんなに簡単に??
いずれ働かなくていいかも。
この時点で浅はかな私は浅はかな考えに至りつつありました。(危険)
数字が降りてきて次は5等の当せん
翌週になり、相変わらず宝くじのことを考えます。
先週はロト7だけが当せんしたため、ここは一旦ロト7に絞ってみるかと1~37の番号から7つの数字を選ぶべく真剣に考えます。
何を選ぼう、先週はどうやって選んだっけ?
ちなみに先週は適当に選んだだけ。
だけど何か感じていたんじゃないか。思い出すんだ私。
と仕事中に先週の自分の様子を回顧し続けます。
ちなみに当時のバイト先は電話番のような仕事でして。
しかも鳴らない電話の電話番なので、ただ座っているだけの仕事でした。
そしてどこでも寝られる私。
鳴らない電話を眺めながらついウトウトすることも。
何番買おうかな~と相変わらずウトウトしているとふと数字が浮かび上がってきます。
1 6 7 9
はっ目を覚まします。
なんだ今のは。
浮かび上がってきたような、ささやかれたような、思いついたような。
周りを見渡してもそんな4桁の数字はありません。
とりあえず忘れる前にその辺にあった付箋に4つの数字を書き留めておくことにしました。
そしてこの数字を基に宝くじを購入してみることに。
とはいえロト7は7つの数字を選ばなければいけないので、1、6、7、9、16、、、と関連するような数字を選択して買ってみたのでした。
そしてそして、その週のロト7の当せん発表。
今度は1つ上がって5等の1300円の当せん。
お調子者の私は超絶に調子にのり出したのでした。
調子に乗った女
さて調子にのった私はまじで宝くじ当たりに行こうとします。
もう、当たりに行く気持ちでした。
まず、当時の私が求めていた額は60万円ほど。
ロト7の3等であればそれほどの額になります。
そしてネットサーファーな私は、とある大物芸能人の方が何度も高額当せんをされているという記事を発見。
その方曰く、過去の当選結果を表にして、それを眺めているとなんとなく全体の流れから次の当選番号が浮かび上がってくるそうなんです。
そこで私もエクセルに過去200回分の当せん数字を打ち出しみることに。
完成した表を見つめます。
もちろん何も浮かび上がってきません。
見方の問題かしら、と少し細目にしてみます。
やっぱり何も浮かび上がってきません。
更に目を細くしても同じ。
というか細めすぎてもはや表すら見えない事態に。
こりゃだめだ、と人間らしく統計でも出してみるかと完全文系の私は独自の統計をとりだします。
例えば前回16が出たら次16が出る確率はどれくらいなのか、など。
ぶっちゃけ各数字にそんなに大きな変化は感じません。(あくまで文系の上勉強をしてこなかった私の見解)
それでも独自にそんなことを毎週毎週考えながら、数字を選び続けていました。
そんな努力もむなしく、見放されたのか?と思うほど宝くじにはパタリと当たらなくなります。
6等、5等と連続で当たったので、くるぞ!なんて思っていたのですが、宝くじへの熱も冷めはじめてしまいました。
そしてライターの仕事がうまくいっていない、定職についていない、あれやばくね?という自分の現状にようやく気付きはじめるのでした。(遅)
嫌なことがあればいいことがある??
初めて宝くじに当せんしてから3ヶ月が経ちました。
電話番の短期バイトも終了し、ほぼ無職状態に戻ります。
ライター活動も軌道とはかけ離れたところにいる状態。
どうにか2つのクライアント様からお仕事をチマチマといただいていました。
ライターで生きたいなら営業していかないとなぁなんて考えます。
でも貯金はなく、生きるにはお金が必要。
お金を稼ぐためにやはり定職につかなければならないのかなぁ。
でもやっぱり定職で頑張ることに抵抗がまだあった私。
お金のない現実と、今は会社員をやりたくない気持ちの狭間で悶々としていました。
そんな時に追い打ちをかけるように、1つのクライアント様から打ち切りを言い渡されます。
ショックはありつつも、私もフリーランスやってんなぁともはや他人事に考えてしまいます。
それどころか嫌な事があった時は宝くじに当たるかも♪
と久しぶりに宝くじの存在を思い出してしまいます。
ですが、購入してもるもあっさりハズレ。
現実を見ろってことかなぁ。
なんだかずっと私不安定な人生歩んでね??
自分で招いたこととはいえ、すこーし落ち込みながらその日は寝たのでした。
その晩。
また私はとある夢を見たのです。
それは両手いっぱいほどの大きさのカエルが実家の冷蔵庫と食器棚の間にいる、という夢。
なぜか濡れたフキンでそのカエルを優しく撫でている私。
特にカエルが好きでもないのですが、意外に気持ち悪くないなぁなんて思っていたらそのカエルがぴょーんと食器棚の上に向かって飛び跳ねたんです。
うわっ飛ばれるのはちょっと違うよ。。なんて思ったところで目を覚ましました。
「カエル 夢」
寝起きに得意のネット検索で調べます。
するとガマガエルの夢は縁起が良いらしく、また宝くじに関連するような内容が。
あれはガマガエルか??
正直カエルの種類なんてわからないのですが、まぁガマガエルってあんな感じじゃねと思い信じて(?)みることに。
どうせお金ないし、また買ってみるかと、宝くじの購入サイトを開きます。
※お金ない人はお金を使うことをやめましょう。
とはいえ例のエクセルの表だって更新していないし、どうしようかなぁとサイトを眺めていました。
そういえば、前に数字が舞い降りてきたな。
と以前バイト先で書き留めた付箋をまだ捨てていなかったことを思い出します。
取り出してみるとそこには4つの数字が。
1 6 7 9。
そういえばナンバーズ4という宝くじは4つの数字だけ選べばいいことを思い出します。
そこでなんとなくナンバーズ4で購入してみることにしました。
結果が分かるのは月曜日。
その日は日曜日だったので、月曜まで待つことにしたのでした。
結果が出る当日。
とある用事で電車にのっている時に、今日が抽選日であることを思い出します。
ちゃんと購入できているか再度チェック。
ナンバーズという宝くじは何種類か購入方法があり、事前に購入していた方法はストレート。
だけど別の方法も気になりだします。
同じ200円だしこれも買っとくか、と直前に同じ番号でボックスという種類でも購入。
そのまま用事を済ませにでかけたのでした。
抽選結果は速報だと20時前頃にネットでわかります。
マイページの反映は遅く、私はいつもネットに上がる速報版で当選番号をチェックしていました。
用事を済まし、カフェに寄ってそろそろ結果出てるかなぁと更新ボタンを押してみました。
するとその日の当選番号が。
1 6 7 9
んっ??
いち、ろく、なな、きゅ・・・
ええぇぇぇぇぇぇえ。
私が購入していたドンピシャの数字がそこにはあったのです。
怖くなり(?)友人に結果と購入番号のスクショを送って確認してもらうほどでした。
そして、ストレートとセットで同じ番号で購入していた私。
その時のストレートの当選金額は52万円ほど、ボックスの当選金額は27万円ほど。
合計約80万円の当せん金をゲットでき、目標の60万円を超えることができちゃったんです。
興奮しすぎてカフェで顔を真っ赤にして不審な動きをしながら、とりあえず無意味にトイレにかけこみました。(なんで)
冷静になり、いやいやまぁ振り込まれるまでわかんないもんね、と思っていのですが、約1週間後に見事に振込まれており、そこではじめて実感。
もちろん当たったことにも驚きですが、夢でお知らせ(?)されたこと、数ヶ月前に舞い降りてきたものと順番まで同じ数字で当せんしたことが1番の驚きでした。
ちなみに霊感はありません
さて、ここまでお調子者で浅はかな現実逃避型野郎の宝くじ当選記録を聞いていただきましたがいかがでしたか。
そもそもお伝えしておきたいのですが、舞い降りてきた数字て宝くじが当たった!なんて言いつつも、私自身霊感はまったくありません。
自分で作り上げたあの宝くじの表を細目で眺めても何も起こらなかったし。
当たり前と言えば当たり前なんだけども。
もちろんいわゆるオバケ的なものを見たことはありません。
ただ、まれにこういった不思議なタイミングで、本当にこまったぞっ!と窮地に立ったときにフワッと助けてもらえた、気がすることがあるんです。(こういうことが苦手な方はごめんなさい。)
そして、みなさまお察しの通り、夢占いをするほど占い好き、おまじない好きではあります。
と言っても割と人並みだと思っていて、良いことは信じたり友人とキャイキャイ言い合うあの感じが好き、という程度。(だと思っています。)
あとは暇な時間が増えたので、お出かけの口実を作る感覚で神社やお寺に月に一度行ったりはしています。
スピリチュアル好きという自覚は今のところあまりなく(もちろん否定もしていません)、特定の何かを信仰もしていません。
まぁいたってふつーのその辺の女なんです。
ただ、自称繊細な私は(自称ね)、脱サラしたあたりからやりだしていた行動がありました。
それは毎日10個何かに感謝すること。
、、、なんかうさんくせぇなと思わず、まぁ聞いてください。
私はなんとなくこの行動のおかげで前向きになれたような気がするんです。
その行動は毎晩寝る前に、とある神社で買ったお札の前で行なっています。
ちなみにそのお札は厄年のために購入したのですが、厄年を過ぎてどうすればよいかわからず、有効期限なんてあるのかしら?と思いながら数年部屋に飾っているお札です。(本来は1年でお返した方がいいらしい)
そもそも会社員をしていた最後の方、実は似たような行動を毎朝していました。
ただそれは感謝ではなく完全なお願いでした。
「どうか今日は1日穏やかに過ごせますように」
当時は対人関係も含め心身ともに乱されまくる日々を送っていたので、願っていたのはこの1つだけでした。
でも不思議なものでこう願って出勤するとバリアが張られた感覚になり、
なんとなーーく大きな波がない1日を過ごせていた気がします。
とはいえ、午前中で効力?が切れたりすることもありましたが。
まぁとにかく当時は何かにすがるように毎朝願っていたなぁと思います。
話を戻して、脱サラ後の私は、お金もなく、仕事もうまくいかない中で(今も)はどうしてもネガティブになりがちでした。
そんな暗い思考を脱却すべく寝る前に、その日自分にとってよかったことを思い出してみることにしました。
内容はその日起こった出来事や、今の自分の環境に対してとにかく感謝するだけ。
ネガティブ、反省禁止。
例えば「今日は、健康に1日過ごせました、ありがとうございます。」というものから、「今日は青信号がずっと続きました、ありがとうございます。」なんてことまで。
ちなみにこの「ありがとうございます。」は守ってくれている神様やご先祖様に向けて、という感じで行なっています。
ただ、誰が自分を守ってくださっているかはわかっていません。
一応感謝をする前にご先祖様や亡くなった家族の名前の後に、とにかくなんか聞いたことのある神様の名前をあげています。
「龍神様、ラファエル様、天使様、守護霊の皆様、守護神の皆様、、、」みたいな感じです。
その道の方が聞けばお叱りを受けるかもしれない覚悟で言うと、ぶっちゃけどれかにはあてはまるだろう的な感覚で手を合わせています。
こんなところまで自分の雑さを露呈している感が否めないのですが。
色々な存在の方の名前を言うものの、結局は自分対して今日も1日生きてくれてありがとう、と感謝をしている感覚もあります。
とにかく内容より大切なのは、ネガティブ要素ゼロ、反省要素ゼロということ。
「今日は遅くに起きてしまいました。」なんていう普段思いがちな反省のようなことは考えない。
嫌なことがあった日も、その時間だけはすべて無視。
別に誰かに言うわけではないので。
平凡な毎日を送っていると、1日10個って割りと大変なんです。
だからこそ毎日やっていると、少しネガティブな感情が浄化されているというか、なんとなく日常で起こったこともポジティブに変換できるようになりました。
そして夜にはそんな作業をするため、その日あった些細な嬉しい出来事に気づきやすくなった気がします。
作業と言っても、1日1分〜2分ほどなんですが。
なんというか神様に媚を売り続けたらいいことあるかな。。みたいな。
ちなみに私は今でも毎日媚び続けています。
もちろん、たまには落ち込みすぎてもうそれどころじゃない、なんてこともやっぱりあります。
そんな時は、手は合わせるものの「今日はごめんなさい、疲れました。でも今日も1日過ごせたこと感謝します!」と言って布団に潜り込むことだってあります。
ルールは自分なので、カスタマイズOKなのです。
きっかけは誰にでもある
今回はちょっとした不思議な経緯で宝くじ当せんに繋がったお話でしたが、こういう不思議な経験って大なり小なり誰にでもあるのではないかと思っています。
私の場合、脱サラして、フリーランスになってからはこういう経験の頻度が少しあがったような気がします。
それは会社員をしている頃より、自分に対してベクトルを向け続けたことが大きいような気がするんです。
会社員の頃は周りのことを考えて、自分は二の次になっていました。
独立するとなると少なくとも「自分はどうしたいのか」と考える時間は会社員の頃よりは増え、なんだか自分ってネガティブだなぁと思い、例の行動に繋がりました。
そして、夢を見たこと、数字が降ってきたこともすべてただのきっかけに過ぎなくて。
私がこのきっかけに気付けたのは、1日10個感謝行動を通じて「自分と向き合う時間」と「自分を認める時間」を設けたからなのかな、とも考えているのです。
そんなのはただの偶然だ。と言われればその通り。
こじつけとも思われるかもしれません。
それでも私は自分にベクトルを向き続けて得たこの経験に、「間違っていなかったんだな」と思ってしまったのが本音です。
神様に媚び続けたなんて訳の分からないことを言っていますが、結局すべては自分のための行動。
私にとっては自分と向き合う時間を設けた後に、こういったことが起きたことは事実なんです。
お札というものに手を合わせてしまっているだけになんとなく神様とか言っちゃってますが、別に神様でなくても、1日の終わりに自分に対して感謝する、でいいと思います。
だからってこの話を通じて私は「1日10個感謝しよう!とにかく生きていることに感謝しようぜ!」「神様に媚びようぜ!」と言いたいわけではありません。
ただ、少しでもその何かのきっかけ気付くためには、自分と向き合う時間をつくること、もひとつの手だと思っています。
そして、どうかみんな自分にもっと感謝してほしい、なんて思っています。
周りや家族になかなか感謝を伝えられていない、なんていうことがありますよね。
だけどやっぱり伝えないとわからない。
それは自分自身に対しても同じなのではないでしょうか。
誰かに感謝されたい気持ちは私にだってあります。
だけどまずは自分で自分に感謝すること。
すると少しだけ後ろ向きな感情も薄まるかもしれません。
もちろん反省も大事。それと同じくらい自分を感謝することも忘れないようにしてください。
感謝するところねぇよと思ういじけっ子ちゃんは今日も息をできたこと、今日も自分の目で街を見れたこと、極端ですがそんな当たり前だとつい思いがちなことも褒めてあげる感覚で感謝したらいいんです。
そしたらね、ちょっとだけ自分にやさしくできるようになるかもしれません。
宝くじが当たった今の生活
宝くじが当たり数ヶ月経過した今。色々と支払いや、生活費に宛ててまたあの頃のように困った時代にもうはや戻りつつあります。。
「次はどんなきっかけがやってきて、どんな奇跡が起こるかなぁ」なんてワクワクしている自分と、「現実を見てお仕事を探すかぁ」という気持ちと葛藤している日々を過ごしています。(働け)
脱サラ組の私は「人生は1度きり!やりたいことやろうぜ!」と言いたいところなのですが、結局はまじでお金は計画的にしたほうがいいぜ、と無計画女からの唯一言えるアドバイスを添えて今日のお話はおしまい。
この記事を読んで、何やってんだ、この人とクスッと笑ってくれたら嬉しいです。
⇣ちなみに実際に当たった時のマイページのスクショも載せときますね。

本日もありがとうございました。
Hanaki.
