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塩 vs ソース in 弁当~ありえなかった組み合わせ

弁当の世界でなさそうでありえて実はよくない組み合わせ味覚のお話。


今日は書き下ろしでいきます。途中まで見た目重視で書いていたけど、見た目重視の場合は書くスピードがとても遅くなるので途中で書き下ろしに切替です😅。

今日の昼ご飯戦は「チキンコロッケ弁当」でした。これを聞くと多くのひとは チキン=唐揚げ と
思う方がいるかもしれませんが、もも塩焼きです。

この弁当を食べながら長年の疑問がまたひとつ解けましたよ。ふふふ(*'▽')。。。。。やっと。

チキンは塩焼き、コロッケはウスターかけ。つまり塩とソースが混在している弁当でした。このおかずの組み合わせはなさそうなものを、思い返せばじつは家弁当でも外食弁当でもよくありました。弁当販売陳列棚ではあまり見かけなかったけど、なぜか食べる機会はそこそこあった。

その度に思っていました。

どうしてこんなに食後の満足度が薄いのか?

考えてみましたよ。いっぱい。そうするとね。わかった。今までなぜそう感じていたかを。

塩 vs ソースの味覚戦の構図は傍目は美味しそうに見えるけど、2つの間にはいろんな差があります。特に塩分だけの塩と甘味・酸味などが含まれるソースとでは、味覚自体の強さはソースが勝ります。

そしてなんと、そのソースが味覚の探知機舌上の味蕾を麻痺させているみたい

塩→ソースと味覚の綱渡りをしたときは普通に美味しく感じますが、ソース→塩ともどったときには、塩ってこんな味だったっけか?と、すごい違和感を感じるんです。感覚の問題なので個人差あるかもしれませんが、どうやらいろいろ調べてみると味蕾の麻痺というのはありえるらしい。

麻痺と言っても痺れではないです。ここでの麻痺は「味蕾が本来受信できる味覚を正しく受信できなくなる」の意。味蕾が元気で健康であれば、舌上に乗った味覚を正しく検知できるのですが、ソースはその味蕾を一時的にソースという味覚で占領してしまうイメージです。

ははぁ~ん。そういうことか😋。それで合点がいった。どうりでチキン塩焼きとソースコロッケがあわないわけだ。甘味と塩味を交互に食べると味覚の相互作用でどちらの味も引き立つからよくやりますが、その構図で甘味をソースに置き換えても同じだと思っていた。でもそれは残念ながら違っていたようです。

なので、チキンコロッケ弁当では、チキン塩焼きを先に全て食べてから、ソースコロッケを食べるのが正解。この2つは決して混ぜ食べはしない方がいい。そうすることで食後の満足感を最大化できるということに至りました😋。

いやぁ~いまさら??とも思えるこの気づき。もっと早くきづけよ(笑)>自分。今日は混ぜ食べしてしまったから(たぶん日本人のクセw)、美味しく感じなかったんやね。いいことをゲットした。次の弁当機会では忘れずに使おう。

そしてこの法則は家弁当でも同じです。なので世のお母さん方。塩味のおかずとソースを付けるおかずを弁当には入れてあげないでください😅。いや、入れてもいいんだけど入れたのなら食べるひとに「塩味のおかずを先に全部食べてね」と伝えてあげてください。

もし混ぜ食べをしてしまったら、せっかく一生懸命作ったお弁当がおいしく感じてもらえないことになっちゃうので、そうなると食材も食機会も愛情ももったいなくなってしまうので☺。

さぁあしたは何を試そうか。

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