検査で“見える化”/あなたの農場の今/NOSAI宮崎の検査・調査メニュー/その②
「なんとなく家畜の調子が悪い気がする」
「原因が分からないまま対症療法になっている」
そんな場面、ありませんか?
NOSAI宮崎では、さまざまな検査・調査を通じて、農場の状態を“見える化”し、課題解決をサポートしています。
今回は、どんな検査ができるのか、そして利用の流れについてご紹介します。

🔍 検査・調査メニュー
■ 病原微生物検査
病気の原因となる微生物を、糞便・血液・鼻咽頭粘液などから特定します。
環境中や器具機材等から検出することもあります。
・細菌培養・同定・薬剤感受性検査
・ウイルス抗原検査
・PCR検査
・寄生虫卵検査
・原虫検査
■ 血液学的検査
血液(白血球や赤血球)から、脱水や貧血などの状態を確認します。
・血液一般検査
・形態検査
・白血球分画
■ 血液生化学検査
栄養状態や肝・腎機能障害の有無、ビタミンAレベルを確認します。
・AST / GGT / TCH / BUN
・Mg / Ca / P / TP / アルブミン
・NEFA / Glu / Cre
・ビタミンA
■ 内分泌(ホルモン)検査
受精卵ドナー牛の能力推定や早期妊娠診断を行います。また潜在精巣の有無も調べることができます。
・AMH測定
・PAGs検査
■ 飼料分析・物理性評価
粗飼料分析の結果や物理性評価から最適な飼料設計を行います。
・粗飼料成分分析(外注)
・パーティクルセパレーター評価
・飼料設計
■ 環境調査
畜舎環境(畜舎内の気温や湿度、有害ガスの検知、施設・器具の衛生度)を数値で評価します。
・THI(温湿度)測定
・アンモニア検知
・二酸化炭素濃度測定
・ATPチェック(衛生度)
■ レントゲン検査
大家畜のレントゲン撮影は技術を要します。適切な体勢・姿勢で撮影し診断します。
・X-ray検査(DR/CR)
■ 超音波検査
肥育牛の発育確認や枝肉成績の推定、子牛の潜在性肺炎の早期発見に役立ちます。
・超音波肉質診断(肥育牛)
・肺エコー検査(子牛)
📩 お申し込みから結果までの流れ
① 問い合わせフォームから申し込み
まずは下記の専用フォームよりお申し込みください。

② 獣医師からの連絡・ヒアリング
内容を確認後、獣医師よりご連絡し、希望する検査や状況を詳しくお聞きします。
③ サンプルの採材・検体の送付
検査や調査の内容に応じて、
・獣医師が農場へ訪問
・ご自身で採材・送付 のいずれかで対応します。
なお、検体を送付する場合は下記の住所に送付ください。
〒889-1406
宮崎県児湯郡新富町大字新田18802-3
宮崎県農業共済組合 生産獣医療センター
※受付は平日午前中のみ(日時指定)
※送料はご負担いただきます。
④ 結果の返却
検査結果報告書をメールまたは郵送でお届けします。
ご希望があれば、獣医師が結果の説明や対策までサポートいたします
⑤ 検査料金・お支払い方法
料金は、申し込みフォーム内で確認可能です。
・NOSAI加入者の場合・・・診療費と合算可能
・NOSAI未加入・県外・開業獣医師・・・指定口座へ振込
🐄 検査は「経営のヒント」になる
検査は、単なる数値の確認ではありません。
・原因を特定する
・改善の方向性を見つける
・再発を防ぐ
こうした「経営の判断材料」になります。
「なんとなく不安」を「根拠ある対策」へ ――。
その一歩として、ぜひご活用ください。

下記の記事では、NOSAI宮崎の「臨床検査」について、その内容と強みなどを詳しくご紹介しています。ぜひ、読んでみてください。

▼ NOSAI宮崎 公式 SNS・ウェブサイト



