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場面27-3 :あの笑顔、どこ行っちゃったんだろう?

かつては「2人目の育児も余裕です」と笑っていたFさん。
仕事も子育てもエネルギッシュに両立していた姿が印象的だった。

だけど最近は、朝の登園がバタバタ。

靴のまま駆け込んでくることもあって、話しかけても上の空。
手には連絡帳、でもお弁当袋がない…?

そして娘のPちゃんも、なんだか落ち着かない。
涙ぐんだり、こっそり角でしゃがんでいたり。

気になった保育者がそっと声をかけると、Fさんはふと立ち止まり、
ポツリポツリと、心の内を話し始めた。

「朝から、戦争みたいなんです。
着替えたくない、食べたくない、行きたくない…。
抱えて車に乗せて、ようやく保育所に預けると、
どっと疲れが出る。……私、母親失格なんでしょうか?」

そう言って、静かに涙をぬぐったFさん。

その横で、Pちゃんが不安そうにこちらを見ていた――。

保護者への対応として、「保育所保育指針」第4章「子育て支援」の1「保育所における子育て支援に関する基本的事項」に照らし、正しい対応は?

クイズ

保育園でも、Pちゃんの“なんでもイヤ期”を「自己主張の芽」と捉えて、しっかり受け止めていることをFさんに伝える。
⭕️

保育のポイント
子育てに悩む保護者に対して、まず大切なのは“共感”と“安心感”。
叱咤ではなく、「今ここまでやれていること」に焦点を当てて認める姿勢が大切です。
Pちゃんの姿も、自己主張の成長段階として捉え、“親子まるごと支援”の視点を持ちましょう。
また、先生が家族や地域支援機関とのつなぎ役になることも大事な役割です。

答え
⭕️

27-1〜27-4まであります。
連続して見てみてください。

1-1〜26も投稿されています❗️

・保育プランナー  ・保育志(仮)  ・子育て家族

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