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場面35-3:6歳児の思考のしくみ

園庭のすみに、小さな虫かご。
中には、ぴょんぴょん跳ねる一匹のバッタ。

その前にしゃがみ込む、6歳児のEくん。
横で見守る保育者が、ふと聞いてみた。

「もしこのバッタに、1日に10回もエサをあげたら、どうなると思う?」

するとEくんは、ちょっと真剣な顔で即答。

「え…それはさ、
バッタ、目がまわって死んじゃうよ。
だってバッタも虫だけど、そこは人間と同じだもん。」

その場にいた保育者たちは、
「なるほど〜!」と、思わずうなずいたのでした。

Eくんの発言に見られる子どもの考え方の特徴として、正しいものは?

クイズ

子どもの考え方は、人間についての豊かな知識をもとに、人間以外の生物へと類推して理解している。
⭕️

保育のポイント

子どもの発言は「間違い」ではなく、理解の途中。
身近な体験から未知を想像している。

だからこそ
否定せず受け止め、
少しずつ視点を広げていく関わりが大切。

 一言の中に発達のヒントが詰まっている。

答え
⭕️

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