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場面26-2:みんなで走る運動会

T保育園の5歳児クラスは、もうすぐ運動会。クラスでは、紅白に分かれてリレーをすることになり、練習が始まった。

Jくんは、ことばを話すのが苦手で、走るのもまだちょっと難しい。トイレもまだオムツを使っているし、靴を履くのも、給食を食べるのも、ほかの子より少し時間がかかる。

でも、クラスのみんなはそんなJくんをいつもあたたかく見守っていて、「がんばれ!」「できるよ!」と励ます姿もよく見られる。

ある日、リレー練習でJくんがいるチームがいつも負けてしまうことに気づいた保育者が、クラスのみんなに「どうしたらみんなで楽しくリレーができるかな?」と聞いてみた。

すると、

「Jくんの前と後ろは、足の速い子がいいんじゃない?」

「Jくんは半分の距離にしたら、もっと楽しく走れると思う!」

といったアイデアが出て、Jくんも「ぼくも走る!」とうれしそうにうなずいた。そして、クラスみんなで「がんばろう!」と気持ちをひとつにした。

振り返りとして、「保育所保育指針」第1章「総則」の3「保育の計画及び評価」に照らして、正しいものは。

クイズ

みんなと同じ距離を走れないのは不公平だから、Jくんは参加させないほうがよいと考えた。
⭕️

保育のポイント
保育の現場では「平等にする」ことよりも、「その子がどうすれば“みんなと楽しめるか”を考えること」が大切です。
Jくんが安心して参加できるよう、みんなで工夫したこと、そして保護者や他職員との連携も忘れずに、チームとして支える視点が求められます。


答え

26-1〜26-5まであります。
連続して見てみてください。

1-1〜25も投稿されています❗️


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