【ハッピーライティングマラソン】「口にも出せねぇような夢は叶わねぇ」東大合格とキャリアを支えた、身体に刻み込む願望達成法 | ハッピーライティングマラソン#33
本田健さんの「ハッピーライティングマラソン」に参加しています。
書くことを通して自分を見つめ直すこの機会に、私が人生で最も大切にしている「願望達成のパターン」について、改めて掘り下げてみたいと思います。
■ 願望達成の秘訣は、シンプルに「毎日言う」こと
以前、目標達成については以下の記事でも書きました。
結論から言うと、私の成功法則は極めてシンプルです。「毎日目標を言い続けること」。これに尽きます。
「引き寄せ」や「アファメーション」というと少しスピリチュアルに聞こえるかもしれませんが、私が信じているのはもっと愚直で、物理的に「自分の脳と体に目標を刻み込む作業」です。
■ 漫画『BLUE GIANT』が描く、圧倒的な反復
最近読み返した漫画『BLUE GIANT』の2巻に、この真理を見事に表しているシーンがありました。
主人公の宮本大が、世界一のジャズプレーヤーを目指して練習に明け暮れる中、友人に「『勝てる』根拠はなんなのよ!?」と問われる場面です。大はこう答えます。
「そういうのは毎日毎日…自分で作るんだべ。」
そして、その後の描写が強烈です。
夜道を歩きながら、呼吸のリズムに合わせて、呪文のように繰り返しているのです。
「世界一のジャズプレーヤーになる。」
「世界一のジャズプレーヤーになる。」

呼吸をするのと同じように、歩くのと同じように、夢を口にする。
ここまでくると、もはや「願望」ではなく、自分自身の「定義」になっていきます。「なりたい」ではなく、「なる」と細胞レベルで認識するまで言い続ける。この描写を見て、「あぁ、やっぱりこれだ」と確信しました。
■ UVERworld TAKUYA∞の言葉
私のこの信念を支えているもう一つの言葉があります。
ロックバンド UVERworldのボーカル、TAKUYA∞がライブのMCで放ったこの言葉です。
「口にも出せねぇような夢は何にも叶わねぇぞ!」
夢を語ることを「恥ずかしい」「ビッグマウスだ」と笑う人もいます。でも、口に出すことさえできない夢が、現実になるはずがありません。
言葉にするということは、自分自身との約束を結ぶことであり、逃げ道を断つことでもあります。
■ 言い続けた結果、手に入れたもの
私自身、この「言い続ける」という単純な行動に人生を救われてきました。
かつて大学受験の際、私は一浪しました。先が見えず不安な時期もありましたが、それでも「東大に行く」と言い続けました。結果、合格することができました。
社会人になり、外資系IT企業に入った後もそうです。激務の中で「マネージャーになる」と言い続け、それを現実にしました。
才能があったからではありません。「自分はこうなる」と言葉にし続け、その言葉が自分の行動を変え、選択を変え、最終的に現実を引き寄せたのだと確信しています。
■ どんな形でもいい、言い続けよう
今、叶えたい夢があるなら、まずは今日から口に出してみませんか?
誰かに宣言するのもいいですし、宮本大のように帰り道で呟くだけでもいい。
「言い続ける」ことは、誰にでもできる、けれど多くの人がやめてしまう、根源的な成功法則です。
どんな形でもいい。愚直に言い続けていくことが、夢への最短距離だと私は信じています。
