日本語が「国際語化」しているという現実。
この記事を読んであなたが得られるかもしれない利益:AIの発達により、あなたのnoteも日本語で書いてあっても、外国のメディアにすぐに発見される時代になった。でも、これは、英語ができなくてもいいんだ、とはならない。いや逆だ。
また取材の依頼・・だが
今日、マスコミの取材の依頼を受けました。
大学を通じての依頼で、今度は外国のメディアでした。
名前は今出せませんが、いわゆるクオリティ・ペーパーと言われる新聞です。
いや、有名媒体からお声がかかったなどと、自慢したいわけではありません。
皆様に、「やばいよ、日本語が国際語化してる!」とお知らせしたかったのです。

なぜ、そのメディアが僕のことを知ったのか、それはこのnoteの記事なんです。
はっきりとその記事を特定し、「なぜ、あなたはそう考えるのか、ぜひ知りたい」というのです。
いや、英語で書いた記事じゃないんですよ。
普通に日本語で書いたものなんです。
なぜ、世界は日本語の壁を乗り越えてきたのか
2つ考えられます。
一つは、日本語を勉強して、日本人とのコミュニケーションが十分できるようになったジャーナリストが、日本人の日本語で書いたnoteを調べている。
もう一つは、AIです。
noteの記事など、AIで一発で英語に変換し、取材に使えそうなモノをピックアップする。
もしくは、noteの森に入り込んで、検索ワードを入れる、日本語でも英語でも大丈夫でしょう、AIは記事とそれを書いたものを瞬時に探し当てます。
最初の可能性も、もちろん増えているでしょう。
日本語学習熱はここ50年くらい、大きなムーブメントになっています。
もちろん、アニメや漫画、観光などが大いに寄与していることは間違いありません。
様々な分野で日本愛好者が増えているのは、「Youは何しにニッポンに」、的な番組が続いていることが証明しています。

今回、僕と話したいという支局長は、そういうバックグラウンドを持っていてもおかしくはないですね。
しかし、AIの線も有力です。
noteは日本語で書かれていますが、note自体もグーグルと提携していますから、すでにもうあなたの記事もグーグルが把握していて、AIのエサ(笑)になっている可能性がある、と思っています。
記事のキーワード検索も、外国人でもできるように、すでになっているはずです。
以上述べた2つのシナリオのどちらでも、もうすでに、情報検索の世界では、日本語は障壁ではないのです。
あなたのnote資産を「海賊」から守れ!
これはおそらく現実でしょう。
海外メディアが興味のある内容が書かれている、あなたのnoteはニューヨーク・タイムズがすでに目をつけている可能性があります。
取材を申し込んでくれれば、あなたは諾否を決定できますけれど、勝手に出され、著作権を侵害されるかもしれません。
そういう問題が起こり得る時代になった、ということです。
あなたの記事を、英語でまとめて載せたい、というリクエストも来るでしょう。
「勝手に英語にしてもらっていいよ」そうあなたはおっしゃるかもしれません。
でも、日本語は全体の文脈がわからなければ、部分を直訳しても、意味が通らないか、誤解される可能性が非常に高いのです。
だから、海外に自分の書いたものが、正しく伝わることにこだわるならば、受験英語を勉強しすぎたあなたは、改めて英語を勉強し直さないとなりません。
英語しかできない海外の編集者と、あなたのnote資産を守る戦いに勝たなければならないから、です。
noteという情報の大海を、かつてあった日本語という非関税障壁をやすやすと乗り越えて、黒船がこれからどんどんやってきます。
海賊の狙いは、あなたの知的財産です。

このことは断言します。
その時にあなたは、ご自身のnote資産を守れますか?
野呂 一郎
清和大学教授
