#33 a happy pocket/The Trash Can Sinatras (1996)

ゾロ目回「人生を変えた名盤」第3弾
トラキャンの3rdアルバム a happy pocket です。
ジャケがいい!
発売当初、何かの音楽雑誌でサニーデイの曽我部さんが絶賛されていて、「20~30年後も聴いていると思う」みたいなことを書かれていた記憶があります。
今年でリリース30周年。
ホントに。今も聴いています。
特にどの曲が良いってわけでもないのに、全体として耳馴染みがよくて飽きが来ない。作業用BGMにも良い。
しかしこれ、リリース当時はあんまり話題にもならなかったし、そんなに売れなかったんですよね。
時代が合わなかったのかなぁ。
どう考えても名盤なんですけどね。
精神を安定化させるような効果があると思っています。
ちょっと落ち込んでいるときとか、逆に昂っているときとか。
これを聴くと、すーっと落ち着く。
これか、Carole King の Tapestry を聴きますね。
心を落ち着けたいときは。
前にも書いたかもですけど、1996年は受験勉強のため、バンド活動をやっていなかった時期です。
バンドでやるための音楽を聴く必要がなく、純粋に聴くための音楽を漁っていた時期。
勉強の妨げになりにくい、外国語の曲やインスト曲を欲していたときに出会えた名盤です。
<今週のピックアップ曲>
#13 The Safecracker
上述のとおり、特にどの曲が良いというわけでもないので、1曲選ぶのは難しいけれど。金庫破りという謎のタイトルがついた美しい曲。
ラスト曲 #14 The Therapist への流れもいい。
このアルバムが、私にとってのセラピストのようなものともいえるかも。
