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nyakopan
夢物語
本を読むと夢中になれる
それはとても楽しいこと
自分では経験出来ないことを疑似体験出来るから
今は「国宝」を読み終えて「悪人」を読んでいる
ただ今、吉田修一にハマっている
「国宝」が図書館からなかなか回ってこないから、それまでにちょっと読んだことのある「横道世之介」をシリーズで借りてきた
横道世之介はお茶目だけど
持っているものがキラリとひかる
世のため、人のために命を投げ出した
年末に「国宝」がやっと来る
だいたいのあらすじは映画を観て分かっていた
ただやはり映画では言い表せない、人生の深いものを感じていた
映画はキレイにキレイにまとめられている
喜久雄の人生は辛くて苦しくて
それでも芸の道に励んで行く
何があろうと一直線
家族がいても悪魔に魂を捧げる約束をするほどに
やっぱり自分が一番か
映画にはないどろどろを見せられる
本からは映像では表せない感じる心があるようだ
自分の心と向き合って
本音を吐き出すというのだろか
最後の最後には不思議な気分にさせられる
まるで自分の身体が浮いた感じで、歌舞伎座からふらふらと大きな晴海通りに飛び出した喜久雄の魂を纏ったように
えっ、これはなに…
やっぱり本を読むっていいな
小牧さん、いつもお世話になります。お題をありがとうございます。
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