音楽の話⑫長崎SHANK!
こんにちは
GWが待ち遠しいモッシュピットめがねおじです🤓
始めにフェス情報
春の陽気と共におじが行けるフェス情報が少しずつ解禁されてますね。
・FREEDOM NAGOYA 2026
名古屋大高緑地公園で開催される無料フェス!
名古屋のバンドが優遇されるので若いバンドを見つけるのも楽しい!



・ADAM FEST 2026
地元浜松のADAM atが主催するフェス。
まさかのGUMX!これで駐車場含め完全無料!

・焼來肉ロックフェス2026
長野県飯田市のフェス!浜松からだと意外と近いんです。地元の人が作るアットホームなフェス。バンドメンバーが歩いてたりもします。焼き肉楽しめるのも特徴!

実は3年前まで日本のバンド中心のフェスは行った事がありませんでした。
SHANKとの出会いと思い出
初めて行ったのは滋賀県のEAT THE ROCK 2023。
このフェスも無料。
奥さんが行った事があって、この年は10周年でメンツが豪華でHEY-SMITHが見たくて行きました。
ここにSHANKが出たんです。
それが好きになったきっかけ。
それまでSHANK自体は知っていて聴いた事もあったのですがハマりませんでした。
ただ、この日のライブが最高だった。
1曲も知らないのに。
余計な事は喋らずガンガン曲やって、MCでは「10周年おめでとう!あとは特にないでーす」とかラフで、ちょっと時間余ったからもう1曲やります!からの「Submarine」。
「620」、「Frastration」のようなスカやってるのも知らなくて。
何か特別な事をする訳では無いけどバンド力でしょうか?終わってみれば忘れられないバンドになってました。
その後2回目のライブは焼來肉ロックフェス2024。
この日で確信。大好きだと。
焼來肉ロックは1バンドの持ち時間が長いのでセトリも良かった。でも確信が持てたのはそこではない。
まず、2曲目の「Grimy Window」の冒頭でベースだけになる箇所がありますが…
入り損ねて曲ストップ。
「…これでも20年バンドやってます。もう1回聴いて下さいGrimy Window!」
ヤバいでしょ。この感じ大好き。
NOFXも割とある。
もう1つ。ベースボーカルの庵原がけつ毛を脱毛したという話があってお客さんが何か言った後、けつ出した。全部。このご時世に。
人生で始めて見たグリーンデイのアメリカンイディオットツアーの愛知県体育館でもビリーがけつ出してた。
これよ。
パンクバンドは自由にめちゃくちゃやってほしい。
余談ですが…
NOFXが日本で最後のライブになったパンクスプリング。同日出ていたハイスタもそうだった。
ハイスタの前になって急にモッシュダイブ禁止、撮影禁止のプラカード持ったスタッフが巡回し始め、会場が異様な空気に。そこにメンバー登場。
難波がひと言。
「モッシュダイブ禁止?こっちはパンクやってんだよ。来いよ!」
こういう事。
自由にやって、助け合って、最後にみんなで笑う。
これがパンクのライブ。
脱線しました。
そんなライブに魅せられて好きになり、
その後アルバム買い揃えて今に至る。
なのでここ数年で好きになったビギナーですが私のカッコ良いと感じる魅力を書かせて下さい。
まずは…
SHANK(シャンク)とは

・庵原将平(Vo/Ba) 1988.03.04
・松崎兵太(Gt/Cho) 1987.07.01
・早川尚希(Dr/Cho) 1990.11.20
2004年結成のスリーピースバンド。
2008年にレーベル”THE NINTH APPOLO”より1stミニアルバム『From tiny square room』をリリース。2013年までに同レーベルより2枚のミニアルバムと3枚のフルアルバムをリリース。
2015年には自身のレーベル"BAiTFiSH RECORDS"を設立。自身のツアーはもちろん、様々なフェスやイベントに出演する他、長崎では主催イベント”BLAZE UP NAGASASKI”を開催。
2024年1月よりサポートドラマーを務めていた早川尚希が同年4月に正式加入。全国各地で精力的な活動を続けている。
SHANKらしくない堅いプロフィール笑
長崎のバンドって珍しいのかな?
よくイジられてますね。
が、それもSHANKらしい。
自分達のレーベルBAiTFiSH RECORDSを設立してるのも凄い。
海外では…
・Epitaph (Bad ReligionのBrett)
・Fat Wreck Chords (NOFXのFat mike)
・Hellcat (RANCIDのTim)
・Fueled By Ramen (Less Than Jake のVinnie)
・Adeline (Green DayのBillie)
・Nitro(The OffspringのDexter)
日本では…
・Pizza Of Death (Hi StandardのKen Yokoyama)
・Proud And Loud (HEY-SMITHの猪狩)
・Gutz Ball(ENTH)
・TENSAIBAKA (RIZE、The BonezのJesse)
次は…
おじ的SHANK 音楽の魅力!
①ボーカル庵原の声
まずは声!声がカッコ良い。羨ましい。
全体的にキー高めでちょいハスキーでパンキュシュ。英語の歌い方は好き嫌いが別れるかも。
名前は"いおはら"と読みます。浜松では会った事のない名前です。こんな声で歌ってみたい。
②ロック色の強いギターリフと曲
おじが驚いたのがメロディックやポップパンク系の曲の中にリフ含めロック色の強いカッコ良い曲がある事。リフって作るの難しいんですよね。
ギターの松崎はギター下手って言われる事もあるのですがコピーして思う。難しい。そして細かい。
よくライブでやるな…と思う。
③コードを多用するギター
パンクでは基本シンプルなパワーコード(2音)が使用されます。ただ松崎は少し違う。メジャー、マイナーだけで無く、オンコード(3度(ドミソ)にさらに音を重ねて厚みが増し、複雑な響きがするコード。)をよく使う。3ピースでギター1人なのでこのように弾いているのだと思うがそれがカッコ良いし魅力になっている。
④SHANK流のスカパンク
SHANKもスカを取り入れてますが他のバンドと違って特徴的。説明は出来ないのですが…
でもそこが何度も聴きたくなる面白味に繋がります!ベースも難しいんてすよね…これでベースボーカルは凄い。
⑤初期のファストでパンク色の強い楽曲
初期から好きな方は最近落ち着いたな〜と感じていると思う。そのくらい尖ってた。初期の曲がライブで来ると一気にテンション上がる。
今のSHANKもいいが、昔のSHANKも見てみたかった。今聴いても古い曲は1曲も無い。
⑥急にオシャレ
パンクバンドなのに何故か急にオシャレソング作り始めた。それだけ色々な音楽を聴いてるんだと思う。作れるのも凄いけど。ただオシャレな曲でもどこかにパンクぽさを感じるのは庵原の声かな?
⑦サーフ系のゆるいレゲエソング
これもまたSHANKならでは。どっぷりレゲエもあればゆるくて爽やかなレゲエソングもある。
そんでどこか切ないメロディ。
これがライブで聴くと最高なんです。
⑧名バラード
Green DayやThe Offspringもそうだがパンクバンドが作るバラードっていいんです。アルバム毎にはいらない。でも時々欲しくなる。そんな時にしっかり作るのはさすが。世界的にみてもなかなか居ないと思う。
⑨時々作るポップでシンプルな曲
アルバムを聴いていくと濃い曲が多いのですが合間にポンッとポップでシンプルな曲がはさまる。この1曲の効果が絶大。元々ポップパンクから入ってるおじの大好物です。
⑩切ないメロディ
SHANKのメロディはどこか切ない。
No Use For A NameとかLAGWAGONとかThe Atarisが思い浮かびました。エモいとは違う泣きメロ。
この手のメロディはアコースティックで弾き語ってもいい。
ここまで音楽の魅力を書かせて貰いました!
書いてみると沢山あった。
音楽の幅も広いし聴いていて楽しい。
アルバムごとに少しずつカラーが違うのもいい。
他のバンドと比べてミニアルバムも沢山出してますがここも手を抜かない。しっかりいい曲入ってるしライブでももちろんやる。
ぜひ気になった方は聴いてみて下さい!
最後にもう少しだけ…
思い出でも書きましたが、SHANKはライブがいい。ライブ毎にセットリストもかなり変えてくる。
ライブのセットリストはバンドによって様々。
演出等で変えられない、いい曲が少ない、決まった曲しか出来ない、レーベルの縛りなど…意外と変える事が出来ないのがセットリスト。
ただ私は毎回変えてくるバンドが好き。
NOFXがそう。
もちろん定番曲はある。
だが、それすら外してくるのがSHANK。
新旧関係なくやってくるし、リリースしたばかりの新曲もガンガンやる。ドープなレゲエを1曲目にしたりもする。この裏切られた感も好き。
本物の"ライブバンド"だと思ってます。
又、人気のあるバンドだがキャパ500くらいの小さいライブハウスでもライブしてくれる。
(HEY-SMITH、SiM、Ken Yokoyama、The Bonez
などもやってくれる。ありがとうございます!)
昨年の10月、MAD CADDIESの来日公演ゲストがまさかのSHANK。名古屋Jammin'で見る事が出来ました。
大好きなMAD CADDIES。しかも初ライブ。
これはまた書くとして…
SHANKのSEはMAD CADDIESの"Backyard"。
これテンション上がるんです。
最初から最後まで夢中になってしまうライブ。
ぜひ機会があればみなさんも見てみて下さい!
それでは最後にライブ定番の代表曲を2曲紹介して終わります!
それでは!
・Weather is Beautiful
ベースと歌のみで始まり一気にテンションを上げるアレンジでダイバーの嵐になる人気曲。
気持ちが晴れて前向きになれるような歌詞も好き。
・Set the fire
彼らの代表曲!
ライブの定番…ではあるが外される事もしばしば笑
"こんないい日には写真を撮って、額に入れて飾ろうよ"という歌詞。
名古屋Jammin'ではこの曲で泣きました。
