薬膳入門STEP2|“症状ではなく人を見る”とは?未病先防の視点と診る力
このnoteは、全10回のnoteマガジン『薬膳の土台をつくる10のステップ|動画で学べる基礎講座』の第2回です。
読む・観る・聴く、自分のペースで薬膳を学べる講座として、2025年11月2日よりスタートしています。
このnoteでは「薬膳ってなんだろう?」という入り口から、ご自身やご家族の体調を整えるための基本を、全10回でお伝えしていきます。
STEP2のテーマは、「症状ではなく人をみる?」です。
そして、その考え方のベースである「中医学」について、難しい専門用語は使わずに、やさしく解説していきますね。
▼STEP1からご覧になりたい方はこちらから
・STEP1:薬膳とは何か?
同じ症状でも、同じ薬膳ではない
こんにちは、池田のりこです。
「便秘にはバナナ」
「冷えたらしょうが」
薬膳に興味を持つと、そんな言葉を耳にすることがあるかもしれません。
でも実際には、同じ便秘でも、人によって合う食材は違います。
たとえば、バナナはとても冷やします。
体が熱くて便秘になっている人には合いますが、体が冷えて便秘になっている方は悪化してしまうかもしれません。
薬膳では”症状”だけを見て食べ物を選ぶのではなく、その人の体質や生活背景をふまえて、“その人全体”を見て整えることを大切にしています。
未病先防という考え方
薬膳の背景にある中医学では、『未病先防』という考え方があります。
”未病”とは、まだ病気ではないけれど、体の中では不調のサインが出始めている状態のこと。
病院に行っても病名がつかないけれど、なんとなくだるい、眠りが浅い、肌が荒れる…そんなときこそケアのタイミングです。

中医学では、病気になる前に体を整えることがいちばんの予防とされ、日々の食事や暮らし方の積み重ねこそが健康を支えていると考えます。
このあと解説の続きと動画(15分程度)をご覧になれます。
このnoteは、全10回でお届けする『薬膳入門講座』のSTEP2です。
1記事ごとの購入(300円)も可能ですが、全10回分(記事+動画)がセットになった『薬膳の土台をつくる10のステップマガジン』(1,800円)もご用意しています。
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薬膳の土台をつくる10のステップ|動画で学べる基礎講座
薬膳をこれから学びたい方、学びなおしたい方へ。 このマガジンでは、薬膳の基礎を10のステップでやさしく解説します。 通勤時間に、記事を読…
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