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drunk3405
面談も面接も、そして山小屋でも。約束とは命をつなぐもの
「地域みらい留学」の高校選びアドバイザーをしています。
中学3年生と保護者に話を聴きながら、一緒に高校を考えていく仕事です。
昨日の面談は、残念ながら無断キャンセル。
予約はほぼ保護者が行うので、連絡がなかったのも保護者の判断でしょう。
でも、これは子どもに見せられない態度だと思いました。
思い返せば、採用担当時代にも会社説明会や面接を無断キャンセルする人がいました。
どんなに優秀でも、約束を守れない人は採用しません。
転職エージェントとの面談だって「無料だからキャンセルしていい」わけではないのです。
居酒屋でコースを注文して無断キャンセルし、大量の食材が廃棄されたニュースを覚えている人もいるでしょう。
その時間、その食材、その準備には、人の想いが込められているのです。
30歳の頃、北アルプス立山連峰の山小屋で働きました。
山小屋では予約者が来なければ自宅に電話したり、場合によってはヘッドランプをつけて探しに行きます。
なぜなら遭難している可能性があるから。命に関わることだからです。
だから山小屋は予約がなくても登山者を断らないのです。
約束のその向こう側には、必ず人がいる。
そこに思いを馳せること。
それが「思いやり」の第一歩だと思います。

