記憶はインパクト!バカバカしいことほど頭に残るのです。
皆さん、ご存じでしょうか。
大分県は、2026年1月から「おおわけけん」と名称が変更となるのです。
昨今の海外観光客増加を受けての措置であるようです。
太宰府天満宮や湯布院などの観光名所で有名な大分県。
最近は 漫画やアニメの影響で 漢字が読める海外の方も多くなっているとはいえ、大分を「おおいた」と読むのはさすがに難しいらしく、
より認知度を定着させるため、訓読みである「おおわけ」に変更するというという経緯のようです。
うそです。
全部うそです。
大分県民の皆さん、ごめんなさい。🙇
この「大分県が おおわけけん になる」というくだり、私が中学生の時に通っていた塾の先生が、突然言い出したことなのです。
この塾は小学生にも授業をしていて、「大分」という漢字と「おおいた」という読み方が結び付きにくい生徒のために、こういう教え方をしたそうです。
※ちゃんと「うそやで」とネタばらしして、正しい読み方を教えたようですが😅
でも この内容、モノ忘れの激しさには定評がある私が、今でも明瞭に覚えているほど 強烈に頭に残っているんですよね。
『記憶はインパクト!』
これが、この塾の先生のモットーでした。
しかも、その覚え方がバカバカしいほど 記憶に残るのだそうです。
同じように、強烈に記憶に残って今でも役に立っている事例がもうひとつ。
この塾で数学の因数分解に関する授業を受けている時のこと。
計算を正確に、素早く行うために、2乗の数値をある程度覚えておくと便利だったんですね。
これは 同じ数字を2回かけたもの。3x3 とか 8x8 といったものです。
10x10 ぐらいまでなら 小学生で習う九九の範疇ですし、11x11ぐらいまでなら まだ覚えられても、そこから先になると ちょっとうろ覚えになってしまう・・・。
塾の先生も それは承知だったようで、こんな教え方をされたのです。
12x12=144 は ちょっと覚えにくいね~。
12は語呂合わせで「い・ふ」だね。
じゃあ 12x12 は「いふいふ」と読もう!
144 は、これも語呂合わせで「いしし」でもいいけど、
ちょっとインパクト弱いね。
じゃあ4は英語でフォーにして「いふぉふぉ」にしよう!
はいっ! じゃあみんな一緒に読んで!
12x12=144 は、「いふいふいふぉふぉ!」
恥ずかしがらずに 大きな声で!
「いふいふいふぉふぉ!」
「いふいふいふぉふぉ」って!
昔の漫画で 入れ歯の外れたおじいちゃんが ふがふが言っているんとちゃうんやから・・・
勢いに乗った先生。もう止まりません。
13x13=169 は、「とうさんとうさんいむく!」
14x14=196 は、「いふぉいふぉいくろ!」
当時、私を含めた生徒はゲラゲラ笑いながら聞いていましたが、
このやりとりが バチーンと頭に飛び込んできて、その後のテストで144とか169とかいう数字が出てきたら、「来た来たw」とばかりに、ニヤニヤしながら 問題を解くことができていました。
今でも、144という数字を見ると「いふいふいふぉふぉ」と、心の中でほくそ笑みながら唱えてしまいますw
なぜ突然こんなことを思い出したか というと、
今日 テレビを見ていたら、
「今が令和何年か すぐにわかる裏ワザ」として、
『西暦の下2桁から 018を引く』というのをやっていました。
2025だったら
25- 018(レイワ)= 7
つまり 令和7年 ということ
令和と語呂合わせするために、わざわざ 0をつけて 018にするなんて
無理があるなーw
なんて思いながら見ていたのですが、これも一つのインパクトですよね。
このようなツッコミをすることで、すでに頭に記憶が残る土壌が出来上がっているのか。
そんなことを考えていたら、冒頭の塾の先生の話を思い出して、
「今でも覚えてるんだから、あの先生の言っていることはまちがってなかったなー」
と、改めて思った日でした。
ちなみに、50歳になった今でも、この「バカバカしいインパクト記憶法」は現役で活用させてもらっています。
覚え方はできるだけバカバカしい方が良いです。
誰に言うわけでもない。自分で覚えていられればいいので、
どんなに恥ずかしい覚え方でも大丈夫!
ぜひ、おススメですよ!
え? 最近 この方法で どんなことを覚えたか?
・・・
恥ずかしいので、私の頭の中だけで留めさせていただきます😁
