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劣等感で悩む時に|謙虚と卑屈の違い

自分は人よりも劣っている。
そう考えてしまって、悩むことがあります。

どんなことでも上には上がいて、
自分の全力を出しても届かない場所がある。
むしろ、届かない場所ばかりだと言うことを知って、
落ち込むことが、誰にだってあります。

そんな時、
謙虚になる人と、卑屈になる人が分かれるのはなぜか。

他人の凄さを受け入れた上で、自分なんてと一歩引くのが謙虚、
他人の凄さを受け入れられずに、自分なんてと落ち込むのが卑屈。

この違いはいったいどこから来るのか。
それは、

自分の全力の能力を分かっているかにかかっています。

自分が全力を出した時の能力が本当にわかっている人は、
今、これ以上この分野で私ができることはないと理解できるからこそ、
他人の能力を認めて謙虚になることができます。

全力を出した時の能力がわかっていないと、
「本当だったらもっとやれるのに」という思いが出てきて、
できない自分なんて、、、と、
不必要に落ち込んでしまいます。

納得がいくまで全力を出したことがあって、
自分のできることを心の底からわかっている人は謙虚になれる。

本当に全力を出したことがない人は、
自分がどこまでやれるのかわからないから、
必要以上に自分を低く見て卑屈になる。

自分がやりたいと思って始めたことで、
自分の全力を出したことがあるかどうか。
これが、人生を支える大きな屋台骨になります。

自分の全力を知っておくことで、
自分にはできないこと、人に任せた方が良いことがはっきりします。

それが分かれば、
自分にできないことを無理してやる必要がないことがわかります。

それでも、憧れてしまう能力はあると思います。
自分だって、もっとあの人のように上手くやれたら、、、
そのように思うことは、誰だって当然あると思います。

でも、自分の全力がわかっている人なら、
憧れは、自分が好きで追い求めているものだと割り切れます。
自分の全力がわかっていない人は、
本当は自分もああなれるはずと思ってしまって苦しくなります。

本当に、こうなってみたいと思うことがあるのなら、
全力を出し切ってみましょう。

全力を出す時に、周りのことは気にしてはいけません。

他にやることがあるから。
時間がないから。
他の仕事や家事で疲れてしまってできないから。

そのような時は、
自分で他のことを選んでいると認識しましょう。
つまり、思っていたよりも、
劣等感を感じるような物事の優先度が低いということです。

優先度が低いことに劣等感を持つ必要はありませんし、
優先度が高いのであれば、他の物事を差し置いて全力を出すべきです。

全力を出すために障害となる物事は、
可能な限り取り除くことを考えて実行しましょう。

他にやることがあるのであれば、
それを誰かに任せることができないか考える。

時間がないなら、
本当にスキマ時間がないか考える。
自分が受け持っていることを他の人にお願いできないか考える。

疲れてしまうなら、
疲れる原因の物事をやめるか他の人に任せられないか考える。

全力で物事にあたるために、その道筋を考えることもまた、
全力の一部です。

本当に全力の全力を出し切った後に、
それでも届かない場所があると、理解して納得できたなら、
劣等感に苦しむことはなくなります。

非常に難しいことだと思いますが、
少しずつでもいいので実践すると、
劣等感が少なくなっていきます。

不必要な劣等感を手放してしまえば、
的確に他人へお願い事をできるようになるので、
仕事も生活も、劇的に楽になりますよ。

私は細かい調べ物が苦手だと自分で分かりきっているので、
とことん調べる性格の妻に、調べものはお任せしています。

代わりに、手元にある情報を整理して判断することは私が得意なので、
判断、決定、予定立ては私が受け持っています。

自分の能力を、怠惰でも卑屈でもなく、正しくわかることができたなら、
人生の悩みを大きく減らすことができます。

自分の好きなことで良いので、
全力を尽くしてみるのが、人生にとって大きなプラスになります。


ここまで読んでくださり、ありがとうございます。

この記事が、読んでくれた人の劣等感の解消に役立てば幸いです。

良ければ、次のnoteでお会いしましょう。

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