他人への敬意を持つことが基本|優しくしたり甘く接したりではない|自分が生きやすくなるために
人には優しくしましょう
情けは人のためならず
など、誰でも小さい頃から何度も教えられると思います。
一方で、いつでも無条件に人へ優しくし続けるのも違います。
例えば、自分へ嫌なことをしてくる人に対しても優しくするのは、
誰だって嫌ですし、
嫌なことをしてくる人へ優しく、甘く接していると、
嫌なことをされ続けるかもしれません。
私自身は周囲から「優しい」と言われることが多いですが、
自分では自分自身を特に優しいとは思っていません。
私が他人へ接する時の基本としている考え方が、
「他人へ敬意を持って接する」であり、
それが優しいと捉えられることがあります。
他人へ敬意を持って接することと、
他人へ優しく、もしくは、甘く接することは違います。
他人へ敬意を持って接するのは、
その人の持つ、私とは違う経験や力に対して、
全面的な敬意を払うということです。
私は、お店などのその場限りのやり取りを含めて、
初対面や、交流が浅い方へ対しては、
年齢や職業など一切の条件に関係なく、
自然と敬意を持って敬語で話します。
例えば、
私より長く生きている方々はもちろん、
私より多くのことを経験し、多くのことを考えているでしょうし、
私より生きている時間が短い方々も、
私の想像もつかない経験をし、知り得ないことを知っていて、
私の思い付かない発想を持っています。
同じようなことが、
職業、性別、国籍、出身地、等々、、、
色々なことに言えます。
なので、私は他人に対して、常に敬意を持って接することを決めています。
そして、敬意を持って接することと、
優しくすることが違うとは、
例えば他人が困っている時は、助けが必要か聞いてから助けます。
他人が自身で解決できる、もしくは解決したいと考えていることは、
余計な手を出さずにいます。
対して、他人へ無条件に優しく、甘く接するのは、
他人の経験や力を無視して、
こちらの「優しくしたい」という気持ちを
押し付けるだけになると考えています。
だからこそ、敬意を持つことと、優しくすることは違うと考えています。
他人へ敬意を持って接していると、
他人から自分に対しても、
敬意を持った接し方をされることが多いです。
誰だって、自分のことをぞんざいに扱う人は適当に相手しますが、
敬意を持って接してくる人には丁寧に対応したくなるものです。
そしてもし、自分が敬意を持って接しても、
自分に対してぞんざいな扱いをしてくる人がいたら、
自分の方から静かに離れるようにしています。
こうしていると、
自然と自分の周りにはお互いに敬意を持つ人がいてくれて、
敬意に欠ける人は少なくなっていきます。
お互いに敬意を持って、気兼ねなく話ができる人が増えるほど、
人生は楽しく、楽になります。
無条件に優しくしたり、甘く接し続けるだけでは、
自分に対してぞんざいな扱いをする人も残るので、
嫌な思いをすることが増えてしまいます。
もちろん、自分が他人に対して敬意に欠ける接し方をするのは論外です。
誰だって、敬意に欠ける人へ丁寧な対応はしたくありませんし、
長く付き合おうとも思ってくれません。
こうなってしまうと、周りに誰もいなくなっていきます。
常に他人へ敬意を持って接すること。
ただそれだけで、
お互いに敬意を持てる人が増えて、
嫌な思いをすることが少なくなり、
人生が少しずつ、確実に楽しくなっていきます。
ちょっと難しい心得ですが、
これからも、毎日少しずつでも、意識して生きていきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が、他人との関わり方に悩んでいる人の助けになれば幸いです。
よければ、次のnoteでお会いしましょう。
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