見出し画像

#29 旨いお酒。繁枡の酒粕焼酎

このnoteは「to savor alcohol more(より深くお酒を味わうために)」をスローガンに活動するガレージブランド NON JOHN の活動やお酒に関するあれこれを発信するものです。このnoteを読んで、粋な酒客を共に目指しましょう。(フォローやスキをいただけるとやる気が高まりますのでよろしくお願いします)

ウェブサイト: non-john.com



新年あけましておめでとうございます。
皆さま本年もよろしくお願いします。

本年からこれまでのようにNON JOHNの活動の裏側をご紹介しつつ、おいしいお酒にめぐり合った感動も綴っていきたいと思います。今回は高橋商店さんの「繁枡 大吟醸酒粕焼酎」。

米どころ八女が育む至福のお酒

高橋商店さんは福岡県八女市にある酒造です。

八女市は福岡県南部、筑後川や矢部川といった清流が流れる水の豊かな地域。

この地域は、地下水脈を通じて自然にろ過され、清浄でミネラルバランスに優れていて、酒造りにとても合う水に満ちています。

加えて盆地の気温差が豊かな穀倉地帯を生み出し、古来から多様な農作物の栽培がおこなわれてきました。八女茶や酒米「山田錦」などは全国的にも有名ですよね。

お酒と全然関係ないですが、ホリエモンこと堀江貴文さんや俳優の黒木瞳さんも八女市出身です。

お米の恵みを余すとこなく

「繁桝」は、そんな地域の恵みが形を成す「高橋商店」が作り上げるお酒です。

高橋商店さんは300年以上続く老舗です。創業は1717年、江戸時代中期。時の将軍徳川吉宗が商売促進の改革を始めた頃。同年に灘の酒蔵「沢の鶴」や今では有名デパートの「大丸」が創業しているのもビジネスが始めやすい世の中だったからなのかも。

日本酒をメインに作っている高橋商店さんですが、今回ご紹介したい銘柄は「繁桝 大吟醸 酒粕焼酎」です。

焼酎といえば麦や芋ですが、この焼酎は名前のとおり酒粕から造られます。しかも、大吟醸を醸すときに生まれた酒粕です。お酒づくりの副産物でお酒を造れるとは。大吟醸のフルーティな香りを残す酒粕を再発酵、そして蒸留で濃縮。豊潤な味わいがギュッと詰まったお酒になります。

ロックで口に含めばキリッとした辛口の日本酒のような味わいの後に、甘酒のようなふんわり感。相反するような特徴がバランスをとってひとつになっているような気がします。

最近のように寒い夜には、お湯割りで飲むと辛口の角が少し取れて、ほっと落ち着く優しい味に。個人的にはお湯割りは蒸留酒用のNitoryu/rocksの鈍角側で、ロックは鋭角側で飲むのが好みです。

ぜひ皆さんも飲んでみてください。


🍺 🍺 🍺

ここまでお読みいただきありがとうございました!
ご意見・ご要望がありましたら以下からお寄せください。NON JOHNは褒められて伸びる特性ですので、できるだけポジティブな内容で、ご批判や誤りの訂正等がありましたら優しい口調でお願いします!

NON JOHNへのご意見や励ましのお言葉はこちら

いいなと思ったら応援しよう!