『圧倒的予想結果により無料開放』ポラリスサマースプリントは堅い?荒れる?展開から導く本命3頭
門別1200mで行われるポラリスサマースプリントは、スタート直後からスピード勝負になりやすい北海道屈指の短距離重賞。今年はストリーム、ヤマニンパッセ、スティールペガサスと先行力のある馬が揃い、例年以上に位置取りが重要になりそうだ。
少頭数の7頭立てだけに極端な乱ペースにはなりにくく、好位で運べる実力馬が優位。一方で直線だけでは差し届きにくいコースだけに、早めに動けるタイプを中心視したいレースだ。人気サイドが強力な組み合わせだが、3連複なら配当とのバランスも取りやすく、馬券は軸を決めて相手を広げる戦略が面白い。
本命は⑥ストリーム。グランシャリオ門別スプリントを完勝し、続くエトワール賞でも好位から押し切るなど、近走内容はメンバー最上位と言っていい。今回は約2か月ぶりとなるが、田中淳司厩舎らしく仕上げに不安は少なく、門別1200mではスピード能力が一枚上の存在だ。
対抗には⑤スティールペガサス。9歳でも衰えは感じられず、前走はボイラーハウスを退けて快勝。近5走すべてが高水準で、先行して粘り込む形なら本命を脅かす力は十分ある。
三番手評価は③ボイラーハウス。前走はスティールペガサスに敗れたものの0.3秒差なら悲観する内容ではなく、展開ひとつで逆転可能。差し脚はこのメンバーでも上位で、先行勢がやり合えば浮上するシーンも十分考えられる。
出走馬は7頭と少なく、実績面・近走内容ともにこの3頭が抜けた存在であり、評価を変更するほど強く推したい伏兵は見当たらなかった。
注目馬① ⑥ストリーム
グランシャリオ門別スプリントを危なげなく制し、その後のエトワール賞でも逃げて押し切る強い競馬を披露。近走の内容だけなら北海道スプリント路線の中心と言える存在だ。
ダノンレジェンド産駒らしいスピード性能が最大の武器で、門別1200mとの相性は抜群。岩橋勇二騎手も特徴を熟知しており、自分の形に持ち込めれば簡単には止まらない。人気は被る可能性が高いが、それだけの信頼を置けるだけの実績があり、馬券の軸として最適な一頭だ。
注目馬② ⑤スティールペガサス
9歳を迎えてなお衰えを感じさせない安定感が魅力。前走ではボイラーハウスを完封し、近5走もすべて上位争いと充実ぶりが目立つ。
先行力を生かせる門別1200mはベスト条件で、サウスヴィグラス産駒らしい持続力も健在。阿部龍騎手とのコンビも安定しており、本命馬をマークする競馬なら最後までしぶとく粘り込める。3連複では外せない存在だ。
注目馬③ ③ボイラーハウス
近走はオープンクラスで安定した走りを続けており、前走も勝ち馬スティールペガサスとは0.3秒差の2着。悲観する内容ではなく、能力は十分示している。
アジアエクスプレス産駒らしく1200mのスピード勝負は歓迎。服部茂史騎手なら道中で脚をため、直線勝負へ持ち込める。人気は上位2頭ほどではなく、3連複の相手として最も妙味を感じる一頭だ。
買い目
3連複フォーメーション(9点)
⑥-③⑤-①②③④⑤⑦
3連複BOX(4点)
②・③・⑤・⑥
合計13点
まとめ
7頭立てと少頭数だが、実力馬が揃った見応え十分のスプリント重賞。本命は近走内容で一歩抜けている⑥ストリーム。対抗⑤スティールペガサス、単穴③ボイラーハウスまでが馬券の中心とみる。今回は三連単ではなく、堅実に3連複で攻めるのがおすすめ。軸を⑥に固定し、相手を広げる組み立てなら的中率と回収率のバランスが取りやすい一戦になりそうだ。
