傑作ミステリー小説_葉桜の季節に君を想うということ/歌野晶午
のこのこbeer🍻です。
今回は傑作ミステリー小説を紹介します。
過去に「名刺がわりの小説10選」にも選んでいたほどの名作ミステリーです。
季節的には少し早いですが、これから本を読む方も既に読んだ方も見ていただけると幸いです。
以下、「作者」「概要」「物語のあらすじ」「感想」が続き、ネタバレはありません。
『葉桜の季節に君を想うということ/歌野晶午』
作者
歌野 晶午さん
出身地:千葉県
学歴:東京農工大学農学部卒業
デビュー作:1988年『長い家の殺人』
代表作:『葉桜の季節に君を想うということ』
概要
出版社:文藝春秋
単行本発売日:2003年3月30日
文庫本発売日:2007年5月10日
主な受賞歴:
日本推理作家協会賞 (長編及び連作短編集部門)
本格ミステリ大賞 (小説部門)
物語のあらすじ
究極の驚愕、ミステリーの奇蹟がここにある。
素人探偵のもとに持ち込まれた霊感商法事件の意外な顛末、そして…。
あなたは最後の一文まで、ただひたすら驚き続けることになる。
「何でもやってやろう屋」を自称する元私立探偵・成瀬将虎は、同じフィットネスクラブに通う愛子から悪質な霊感商法の調査を依頼された。
そんな折、自殺を図ろうとしているところを救った麻宮さくらと運命の出会いを果たして——。
あらゆるミステリーの賞を総なめにした本作は、必ず二度、三度と読みたくなる究極の徹夜本。
第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞受賞。
感想
タイトルにも記載の通り、傑作ミステリーです。
冒頭でも書きましたが、名刺がわりの小説10選にも選んでいたほど、衝撃を受けた作品でもあります。
物語は、読者の予想を何度も裏切る、緻密に練られた構成が特徴です。
特に、終盤のどんでん返しは、読者に衝撃を与えます。
最後まで目が離せない、予想外の結末が待っています。
トリックが巧妙で、私もまんまと騙さました。
そして何度も読み返したくなった作品です。
「葉桜の季節に君を想うということ」という美しいタイトルからは想像もできないような、衝撃的な内容に、是非とも驚かされてください。
最後に
歌野晶午さんの作品、結構好きで沢山読んでいます。
ミステリー系が多くて、どんでん返し要素を多く含む作品が多数あります。
お薦めを以下に列挙しますが、「密室殺人ゲームシリーズ」は本当に面白いので別で記事にしたいと思いますのでお楽しみに!!
他の作品も是非とも見てみてください。
デビュー作:長い家の殺人
密室殺人ゲームシリーズ第1作:密室殺人ゲーム王手飛車取り
密室殺人ゲームシリーズ第2作:密室殺人ゲーム2.0_第10回(2010年)本格ミステリ大賞受賞作
密室殺人ゲームシリーズ第3作:密室殺人ゲーム・マニアックス
ROMMY 越境者の夢
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