今度は殺し屋シリーズ!?オススメ小説_AX/伊坂幸太郎
のこのこbeer🍻です。
伊坂幸太郎スペシャルみたいになってますが、ひとつの記事書くと、あれもこれもとなるもんですね。
今回は「殺し屋」シリーズです。
ですが今回はいつもと違う、シリーズ第三弾からの紹介です。
全四弾になっていますが、今回オススメしたいのが第三弾なので。
殺し屋シリーズについても記事の後半で触れていますので、気になる方はそちらもご覧になってください。
これから本を読む方も既に読んだ方も見ていただけると幸いです。
以下、「作者」「概要」「物語のあらすじ」「感想」が続き、ネタバレはありません。
『AX/伊坂幸太郎』
作者
伊坂 幸太郎さん
生年月日:1971年
出生地:千葉県
最終学歴:東北大学法学部卒業
主な受賞歴:
2000年:『オーデュボンの祈り』で第5回新潮ミステリー倶楽部賞
2004年:『アヒルと鴨のコインロッカー』で第25回吉川英治文学新人賞
2004年:『チルドレン』で第17回山本周五郎賞
2006年:『グラスホッパー』で第59回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)【殺し屋シリーズ第一弾】
2008年:『ゴールデンスランバー』で第21回山本周五郎賞、第5回本屋大賞
概要
単行本発売日:2017年7月28日
文庫本発売日:2020年7月1日
出版社:KADOKAWA
その作品の主な受賞歴:第8回山田風太郎賞、2018年本屋大賞ノミネート
物語のあらすじ
最強の殺し屋は――恐妻家。
物騒な奴がまた現れた!
物語の新たな可能性を切り開く、エンタテインメント小説の最高峰!
「兜」は超一流の殺し屋だが、家では妻に頭が上がらない。
一人息子の克巳もあきれるほどだ。
兜がこの仕事を辞めたい、と考えはじめたのは、克巳が生まれた頃だった。
引退に必要な金を稼ぐため、仕方なく仕事を続けていたある日、爆弾職人を軽々と始末した兜は、意外な人物から襲撃を受ける。
こんな物騒な仕事をしていることは、家族はもちろん、知らない。
感想
「物語の新たな可能性を切り開く、エンタテインメント小説の最高峰!」との触れ込みです。
本当に面白い作品!!
伊坂幸太郎さんらしいテンポの良い会話劇が最高な作品です。
殺し屋が家庭を持つという設定、ハードボイルドなのに、どこかコミカルなのがとても癖になります。
超一流の殺し屋なのに奥さんには頭上がらない設定がどこか共感を呼ぶのかもしれません。
また、物語中盤から後半ではまさかの展開が!
最後まで目が離せない展開が待っています。
まだ読んでいない方は是非とも手に取ってみてください。
殺し屋シリーズ紹介
先にも記載しましたが、今回紹介した作品は第三弾で、シリーズとしてはこの前に二作品あります。
話が完全に繋がっているわけではありませんので、今回紹介させていただいた第三弾から読んでも問題ありませんが、ちょっとずつ前作の小ネタが差し込まれているので、気になる方は第一弾から読む事をオススメします。
【第一弾】グラスホッパー
「復讐を横取りされた。嘘?」元教師の鈴木は、妻を殺した男が車に轢かれる瞬間を目撃する。
どうやら「押し屋」と呼ばれる殺し屋の仕業らしい。
鈴木は正体を探るため、彼の後を追う。
一方、自殺専門の殺し屋「鯨」、ナイフ使いの天才「蝉」も「押し屋」を追い始める。
それぞれの思惑のもとに──。
「鈴木」「鯨」「蝉」、三人の思いが交錯するとき、物語は唸りをあげて動き出す。
疾走感溢れる筆致で綴られた、分類不能の「殺し屋」小説!
【第二弾】マリアビートル
幼い息子の仇討ちを企てる、酒びたりの殺し屋「木村」。
優等生面の裏に悪魔のような心を隠し持つ中学生「王子」。
闇社会の大物から密命を受けた、腕利きの二人組「蜜柑」と「檸檬」。
とにかく運が悪く、気弱な殺し屋「天道虫」。
疾走する東北新幹線の車内で、狙う者と狙われる者が交錯する――。
小説は、ついにここまでやってきた。映画やマンガ、あらゆるジャンルのエンターテイメントを追い抜く、娯楽小説の到達点!
【第四弾】777 トリプルセブン
やることなすことツキに見放されている殺し屋・七尾。
通称「天道虫」と呼ばれる彼が請け負ったのは、超高級ホテルの一室にプレゼントを届けるという「簡単かつ安全な仕事」のはずだった――。
時を同じくして、そのホテルには驚異的な記憶力を備えた女性・紙野結花が身を潜めていた。
彼女を狙って、非合法な裏の仕事を生業にする人間たちが集まってくる……。
そのホテルには、物騒な奴らが群れをなす!
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!!
記事に好印象を持っていただけましたら「スキ」をお願いします。
また「フォロー」もお待ちしております。
▽自己紹介はコチラ
いいなと思ったら応援しよう!
記事が面白いと思った方は是非、チップをお願いします。
いただいたチップで更に面白い記事を書いていきたいと思います。