映画から興味を持った作品_もしも徳川家康が総理大臣になったら/眞邊 明人
今回は「映画から興味を持った作品」の紹介です。
かなり考えさせる作品だったので記事にしてみました。
正直、凄く面白かったです!!
これから本を読む方も既に読んだ方も記事を読んでいただけると幸いです。
以下、「作者」「概要」「物語のあらすじ」「感想」が続き、ネタバレはありません。
『もしも徳川家康が総理大臣になったら/眞邊明人』
作者
眞邊 明人《まなべ あきひと》さん
生年月日:1968年
出生地:高知県
最終学歴:同志社大学文学部卒業
概要
単行本発売日:2021年3月20日
出版社:サンマーク出版
物語のあらすじ
内閣全員、英雄――。
コロナを収束させ、信頼を取り戻せ!
2020年。
新型コロナの初期対応を誤った日本の首相官邸でクラスターが発生。
あろうことか総理が感染し、死亡する。
国民は政府を何も信頼しなくなり、日本はかつてないほどの混乱の極みに陥った。
そこで政府はかねてから画策していたAIとホログラムにより偉人たちを復活させ最強内閣をつくる計画を実行する。
AIにより総理大臣に選ばれたのは、江戸幕府の創始者である徳川家康。
経済産業大臣には織田信長、財務大臣に豊臣秀吉、厚生労働大臣に徳川綱吉、法務大臣に北条政子、外務大臣に足利義満など錚々そうそうたるメンバーの中で、皮肉にも総理大臣の補佐役である官房長官に選ばれたのは、江戸幕府を終わらせた男・坂本龍馬だった。
そんな歴史に名を刻む面々で組閣された最強内閣は、迅速な意思決定で、
東京ロックダウン、50万円給付金、リモート国会、令和版楽市楽座、リモート万博など、大胆な政策を次々と実行していく。
最初は「過去の人間に政治ができるのか」と半信半疑だった国民も、偉人たちのえげつない決断力と実行力に次第に歓喜し、酔いしれていくが……。
時代を超えたオールスターは未曾有の危機にどう立ち向かうのか!?
そして、ミッションを果たした先に待ち受けていたものとは……!?
ビジネス、歴史、政治、ミステリー、
あらゆるジャンルと時代の垣根を超えた教養溢れる
新感覚エンターテインメント!!
感想
本作『もしも徳川家康が総理大臣になったら』は、2020年のコロナ禍を背景に、AIによって復活した歴史上の偉人たちが「日本再生内閣」を結成し、国家の危機に立ち向かうというユニークな設定のビジネス小説です。
徳川家康を筆頭に、坂本龍馬や織田信長など、誰もが知る偉人たちが現代の政治・経済を動かしていく姿は、痛快でありながらも現実味を感じさせます。
リーダーシップ論や組織運営のヒントが随所に散りばめられており、単なるフィクションにとどまらず、現代社会への鋭いメッセージが込められています。
特に印象的なのは、「迷ったときは原点に戻れ」という家康の言葉に象徴されるような、時代を超えた普遍的なリーダー像です。
現代人が忘れかけている「決断力」「忍耐」「信頼」の重要性を、物語を通して再認識させられます。
テンポの良い展開と読みやすい文体で、歴史ファンだけでなくビジネスパーソンにもおすすめです。
楽しみながら学びを得られる一冊として、多くの読者に支持されています。
映画
今回は映画を観て、珍しく小説に戻ったとても感銘を受けた作品です。
どちらの作品でも良いので、見ていただいて各々感想を持っていただけると嬉しいです。
公開日
2024年7月26日(全国東宝系にて公開)
キャスト
西村理沙(テレビ局新人記者)/浜辺美波さん
坂本龍馬(内閣官房長官)/赤楚衛二さん
織田信長(経済産業大臣)/GACKTさん
豊臣秀吉(財務大臣)/竹中直人さん
徳川吉宗(農林水産大臣)/髙嶋政宏さん
北条政子(総務大臣)/江口のりこさん
徳川綱吉(厚生労働大臣)/池田鉄洋さん
足利義満(外務大臣)/小手伸也さん
聖徳太子(法務大臣)/長井短さん
紫式部(文部科学大臣)/観月ありささん
徳川家康(内閣総理大臣)/野村萬斎さん
ここまで記事を読んでいただきありがとうございました!!
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