思わず唸ってしまうミステリー小説_神のロジック 次は誰の番ですか?/西澤保彦
今回は思わず唸ってしまうミステリー小説の紹介です。
読んでいて「なるほどっ!?」となる瞬間が訪れるミステリー小説となっております。
これから本を読む方も既に読んだ方も記事を読んでいただけると幸いです。
以下、「作者」「概要」「物語のあらすじ」「感想」が続き、ネタバレはありません。
『神のロジック 次は誰の番ですか?/西澤 保彦』
作者
西澤 保彦さん
生年月日:1960年12月25日
出生地:高知県安芸市
最終学歴:米国エカード大学(Eckerd College)創作法専修 卒業
概要
単行本発売日:2003年5月30日
文庫本発売日:2006年9月5日
その作品の主な受賞歴:2003年に『神のロジック 人間のマジック』として「本格推理小説 Best10」国内第6位にランクイン
物語のあらすじ
〈学校〉では各国の子どもたちが、通常の授業に加え推理力を試されていた。
ここは探偵養成学校?特殊能力の秘密研究所?
やがて〈学校〉で次々と殺人事件が起きて……。
犯人は一体?子どもたちは、なぜ集められたのか?
全貌が明らかになったとき、大きな衝撃が読者を襲う!驚愕の長編ミステリー。
感想
読んでいてまず一番最初に感じたのは、設定の巧妙さです。
「探偵養成学校?のような特殊能力の秘密研究所」という、閉ざされた状況で進む推理ゲームのような展開に自然と引き込まれます。
そして、謎が一つ解けるたびにさらに深い謎が現れ、最後まで飽きがこないのが特徴的です。
登場人物それぞれの心理描写がしっかりしていて、単なるパズルではなく人間ドラマとしても楽しめます。
結末の意外性もお見事で、読み終わったあとにもう一度最初から読み返したくなる一冊です。
まだ読んでいない方は是非とも手に取って欲しい作品です。
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