タイトルがそそられるミステリー小説_殺した夫が帰ってきました/桜井美奈
今回は「タイトルがそそられるミステリー小説」の紹介です。
この作品を買って帰り、自宅で妻に見せたら「現実にならないと良いね・・・」と冗談を言われました。
我が家の夫婦仲は良好ですね!!
これから本を読む方も既に読んだ方も記事を読んでいただけると幸いです。
以下、「作者」「概要」「物語のあらすじ」「感想」が続き、ネタバレはありません。
『殺した夫が帰ってきました/桜井美奈』
作者
桜井美奈さん
生年月日:1974年
出生地:公表されていません。
最終学歴:公表されていません。
主な受賞歴:デビュー作「きじかくしの庭」が第19回電撃小説大賞で大賞(第1席)を受賞し、デビュー
概要
文庫本発売日:2021年4月6日
出版社:小学館
物語のあらすじ
やっと手にした理想の生活だったのに……
都内のアパレルメーカーに勤務する鈴倉茉菜。
茉菜は取引先に勤める穂高にしつこく言い寄られ悩んでいた。
ある日、茉菜が帰宅しようとすると家の前で穂高に待ち伏せをされていた。茉菜の静止する声も聞かず、家の中に入ってこようとする穂高。
その時、二人の前にある男が現れる。
男は茉菜の夫を名乗り、穂高を追い返す。
男は茉菜の夫・和希に間違いなかった。
しかし、茉菜が安堵することはなかった。
なぜなら、和希はかつて茉菜が崖から突き落とし、殺したはずだったからだ。
戸惑う茉菜をよそに、和希は茉菜の家に上がり込む。
改めて話を聞いてみると、和希は過去の記憶を一部なくしており、茉菜と一緒に暮らしたいという。
茉菜は渋々それを受け入れる。
かつての和希はとても暴力的な人間だったが、いざ暮らしはじめると、暴力的な影は一切見られず、平穏な日々が過ぎていった。
しかしそんな矢先、茉菜のもとに一通の手紙が届く。
手紙には一言だけ「鈴倉茉菜の過去を知っている」と書かれていて……
記憶をなくし帰ってきた、殺したはずの暴力夫。
謎めいた正体と過去の愛と罪を追う、著者新境地のサスペンスミステリー。
感想
タイトルの通り、殺した夫が奇妙な形で帰ってきます。
そして、過去を知っているという奇妙な手紙が怖いです。
本当に奇妙な設定ですね。
なので展開や結末が気になり、一気に読み進められると思います。
そして当然ながら予想を覆す展開が待っています。
最後のラスト50ページでどんでん返しが待っています。
ページ数も少ないので一気に読み進める事ができると思います。
まだ読んでいない方は是非とも手に取って欲しい作品です。
WOWOWドラマ
こちらの作品は2025年にドラマ化されるようです。
タイムリーな話なので詳細を記載させていただきます。
全6話の放送スケジュール:
第1話:9月19日(金)午後11:30
第2話:9月20日(土)午前0:00
第3話:9月20日(土)午前0:30
第4話:9月20日(土)午前1:00
第5話:9月20日(土)午前1:30
第6話(最終話):9月20日(土)午前2:00
キャスト一覧:
山下美月さん ― 鈴倉 茉菜
萩原利久さん ― 鈴倉 和希(“殺した夫”)
田鍋梨々花さん ― 田鍋 梨々花
土居志央梨さん ― 土居 志央梨
櫻井佑樹さん ― 櫻井 佑樹
望海風斗さん ― 望海 風斗
笠原秀幸さん ― 笠原 秀幸
川西賢志郎さん ― 川西 賢志郎
菅原大吉さん ― 菅原 大吉
大塚寧々さん ― 大塚 寧々
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