20260814 【TSs】 【深夜番組で読み解く】トランプ政権のドタバタ辞任劇と中東情勢を笑いに変えるアメリカの底力🇺🇸🍿
なんか最近、ニュースって重いですよね、本当に。
朝起きてスマホを見ると、中東の緊迫した情勢とか、ホワイトハウスの内輪モメとか、小難しくて気の滅入るようなトピックばかり。でも、アメリカの深夜番組って、そういう「お堅いニュース」を、まるで自分たちの職場の延長みたいにいじり倒すから、ちょっと面白いんですよね。
私、海辺のカフェで冷たいコールドブリューを飲みながら、この手のレイトショーの切り抜きを見るのが地味に好きなんです。難しい政治の話も、ジミー・ファロンの手に掛かれば、ただの「困った上司と部下の人間関係トラブル」みたいに見えてくるから不思議。
今回は、ホワイトハウス報道官の突然の辞任劇から、イランとの緊迫するホルムズ海峡問題まで、アメリカ社会が今どんな空気感なのかを、一緒にちょっと斜めから覗いてみましょう。(記: おしゃま)
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動画解説
動画はいつものように、ジミー・ファロンの軽快なスタンディング・モノローグからスタートします。観客の歓声に包まれながら、彼が最初に切り出したのは、トランプ大統領の報道官であるキャロライン・リーヴィットの突然の辞任ニュース。
いや普通に、生後4ヶ月の赤ちゃんとの時間を優先するっていう理由は、今っぽいというか、「分かるんですけど」って感じですよね。でもジミーはすかさず、「終わりのないホワイトハウスの工事とトランプ大統領の騒音から逃れて、もっと静かな環境(=赤ちゃん)のそばにいたかったんだ」ってイジるんです。これ、ちょっとブラックだけど妙に刺さったんですよね。だって、赤ちゃんの泣き声よりトランプ大統領のほうがうるさいって、どんな職場環境ですかって話で。
一回整理すると、トランプ大統領自身もこの辞任にはかなり驚いたみたいで、ジミーのジョークでは「辞任の理由はプールのいたずら犯のせいだ」なんてトランプが意味不明な言いがかりをつけてる設定になってます。次の報道官は「事実と数字を都合よくスピン(操作)できる人」を探してるから、体重をサバ読んでくれる自分の主治医がいいんじゃない?って笑いを取る流れ。アメリカのメディアと政治の距離感って感じでいいですよね。こういう皮肉、嫌いじゃないです。
さらに番組中盤では、辞任する張本人(もちろんそっくりさんの女優さんです)が登場する寸劇コントが始まります。これがまた、地味に秀逸なんですよ。
ジミーが「辞任するって本当?」って聞くと、彼女は「また噂と当てこすり? もう辞めてやる!」ってブチギレる。いや、トランプ大統領本人が発表した公式ニュースなのに、「大統領の言う通りにすると思ってるの?」って謎に逆ギレしてて、なんでそうなるんですかね(笑)。
しかも彼女、手にはガムテープで40オンス(約1.2リットル)の巨大なビール瓶をぐるぐる巻きに固定してるんです。これ、アメリカの大学生がよくやる「エドワード・フォーティハンズ」っていうアホな飲み方なんですけど、ホワイトハウスの報道官がヤケ酒してる姿をこれで表現するの、ちょっと面白すぎません?「女はずっと秘書(セクレタリー=報道官)をやるべきだと思ってるのね!はい速報(ニュースフラッシュ)、辞めるわ!」って言い捨てて出ていく姿、それ誰得なんですかってくらいカオスでした。
その後は、トランプ大統領からの「お別れビデオメッセージ」が流れるんですけど、過去のトランプの音声を切り貼りして、「アイツらはみんなフェイクだ。ドン・ジュニアとエリック(自分の息子たち)も連れて行け」みたいに、完全に別れを惜しむどころか八つ当たりしてる編集になってて、会場は大爆笑。感動的な音楽とのギャップがたまりません。
そして、空気が少し変わって、ホルムズ海峡のニュースに。アメリカが「海峡は完全にコントロール下にある」と主張した翌日に、イランも「いや、我々がコントロールしている」と反論したという、実はめちゃくちゃ深刻な国際情勢です。それに対してジミーは、「両岸に立って、海峡がどっちになついていくか呼んでみればいい」って、まるで犬か猫みたいな扱いにするんです。
この緩急ですよね。数十分前まで世界を揺るがすかもしれない地政学的リスクだったものが、深夜にはただの笑い話として消費されていく。この「深刻な事態を過度にドラマ化せず、一回笑い飛ばす」っていうアメリカのメンタリティ、結局どっちなの?って思うこともあるけど、たぶん、ここがポイントなんだと思います。
後半は、アン・ハサウェイの新作恐竜映画のフェイク予告編でジミーがスタッフと揉めたり、ゴールドフィッシュのグルテンフリークラッカーとか、犬は人間の感情が分かるけど猫は気にしないっていうほっこりニュースで落としたり。最後はフォード・エクスペディションに乗ってザ・ルーツのメンバーとアウトドアを楽しむ謎のミュージカル風のくだりまで。
情報量が多すぎて頭が追いつかないんですけど、この「政治も経済もエンタメも全部フラットに並べる」感覚が、すごく今の時代っぽいなという印象です。
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