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algo2020
【エッセイ】一人暮らしの部屋で
徹夜した次の日。
夜1時にアパートに着いた。
もうダメだ!
明日は休みだし寝るぞー!
勢い込んで寝たものの、ほんの一瞬で目が覚めたような気がした。
時計を見ると6時30分。
窓に綺麗な朝焼けが映っていた。
早く起きたけど、頭がスッキリしている。
5時間半が一瞬に感じられるほど深い眠りだった。
質の良い眠り、というわけか。
朝ごはんの用意をしよう。
食パンがあったはずだ。
トーストでいいかな。
今日することを考えながら、オーブントースターに食パンを入れ、リモコンでテレビをつける。
焼き上がるまでの間、朝のニュースでも見るか。
「こんばんは。夕方のニュースです」
あはは。
アナウンサー間違ってやがんの。
夕方のニュース担当だった人かな。
まぁ人間誰だって間違いはあるさ。
ん…?
番組のセットの文字…。
イブニングニュース?
evening=夕方、夜
…だよな?
………考え中……
もしかして……。
朝のニュース→夕方のニュース?
朝焼け→夕焼け?
そんなバカな!
外が少しずつ暗くなっていく。
朝なのに日没?
もう決定的だった。
睡眠時間5時間半→17時間半
6時半は6時半でも……。
夕方の6時半!
そっちやったんかーい!∑(゚Д゚)
実際、当時はツッコむ気にすらならず、眠りと共に一瞬で過ぎていった休みの日の大半を諦めきれず……。
暗くなっていく室内のテレビの前で、ただ呆然と体育座りをしていた。
チーン…。
(オーブントースターの音)
その音
そっちやったん
かーい∑(゚Д゚)
終
カオラさんのページを訪ねたら、何やら楽しそうな企画!😆
是非参加させて下さい!
一人暮らししていた時の実話ですが、よろしくお願い致します!
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