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tomekantyou1
【ショートショート】「缶蹴りの決意」/缶蹴り恋愛逃走中
「缶蹴り!どこに行くんだ」
「逃げるんだよ!俺じゃいくら頑張っても恋愛にならねーんだ」
恋愛の国の掟。
すべてを『恋愛』に結び付けること。
缶蹴りの俺には無理だ。
『缶蹴り』では…
「やったー♪」
「イェーイ!」
…って、

こうはなっても…

こうはならんのよ!
「社内!遠距離!お前らはいいよな。まさに恋愛の代名詞だもんな」
社内は申し訳なさそうに頭を掻いた。
「確かにそうだけど、俺だってそう簡単にはいかないんだよ。上司とか周囲の目とか色々気を遣うんだから」
「そうよ!私だって会いたいのに会えないのよ!切ないのよ!」
遠距離も捲し立てる。
だがまったく反論になっていない。
「…どっちも恋愛が成立してからの悩みじゃねーかぁぁ!」
俺が怒鳴った時、サイレンが鳴った。
「恋愛未満発見。ターゲット『缶蹴り』。捕獲せよ」
「ヤベェ!」
俺は走った。
この恋愛包囲網を抜け出して必ず行くんだ。
『遊び』の国へ。
『缶蹴り恋愛』じゃない。
俺は絶対『缶蹴り遊び』になってやる!
(410字+画像)
終
こちらの裏お題に挑戦しました!
そのままストレートにひねりなく物語を作ってみました!(?)笑
でも缶蹴りも頑張れば恋愛に繋がるかもですね。
よろしくお願い致します。
それと、この場を借りてお礼をさせて頂きます!
こちらを毎ショセレクションで選んで頂きありがとうございました😭
メッチャ嬉しかったです!
これからもマイペースで頑張ります😁
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