”良書”とは何なのか?駆け出し書店の考察。
スタッフ・みどりです!
さて本日は少し、突っ込んだ内容を書いてみたいと思います。
みなさま……
”良書” "上質な本"とは一体何だと思われますか?
よく使われる言葉ですよね。
人によって様々な意見があるかと思いますし、そうであって然るべきだと思いますが、ここで一度、私と店主の考える ”上質” や”良書”について、綴ってみたいと思います。
もちろん、これで考えが固まっているわけではございませんので、今後いろんな経験の中で変化するでしょうが、現時点での思いと考えを書いてみます。
あくまでも、個人的な意見です。これについて討論をする気は毛頭ございませんし、特定の考えを否定する気も一切ございません。
まずはじめに
ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが、私も店主も、本に関するお仕事経験ゼロです。完全にゼロ!!!!!
まだお店もオープンして半年ちょっとです。しかもシェア型書店なので、大量の新刊を扱っているわけでもございません。
本や創作を通じて、人と人が出会える場所を作りたかったんです。
私が絵本をセレクトはしていますが、ただ昔から絵本を読んで育ち、自分がされたように、我が子たちにも絵本を読んでいる。そのうちに、また自分の絵本好きも目覚めた。それだけです、ただ絵本が好きな人です。
どこかで実習を受けたわけでも、資格を持っているわけでもございません。
知識不足・経験不足・力不足と言われれば、その通りです。
セレクトする立場で、無責任だと思われるかもしれません。それもその通りなのだと思います。店頭に立つからにはプロなんだろと、思われるかもしれません。
しかし初めから完璧なプロなんて存在するんでしょうか……?
”良質” とは何か?
良書とは、『良質な本』
絵本を学ぼう、と思い色々と調べると、必ず出てくる”良質” ”上質”という言葉。単語自体は私も使ったことがあります。
だけど、それって何?どういう基準?
調べると、『長く読み続けられる本』『世代を超えて愛される本』など書かれています。
ならば、私が小さい頃大好きで何度も読んでいたあの絵本は”良質”ではなかったのでしょうか。
母が毎晩読んでくれたあの絵本は?私が今、とても好きで何度も読んでいるあの小説は?息子が大好きなあの絵本は?
あなたが好きなその本は”良質”ですか?
体系を学ぶことはとても大切だと思いますが、それよりもっと大切なものを無くすこともあるのかな……と、それは私が一番怖いことなので、慎重になっている現在です。運命を感じる先生とのご縁を待っております。
ならば当店で扱っている”上質な絵本”とは
もう結論から言うと
『童話館ぶっくくらぶ』さんがキッカケで出会った本のことです!!笑
当店で取り扱っている絵本は、基本的に私が息子のためにと始めた、絵本の配本サービス【童話館ぶっくくらぶ】さんがキッカケで出会った絵本がほとんどです!!申し込んだ当時は、本を扱う仕事をするなんて1mmもなかったですわ……
もう、上質で良質な絵本と確実に出会いたいのであればこちらを申し込むことを強く強く強く!!!!おすすめします!!!!!!!!
私の拙い文章よりも下記URLから童話館さまのHPをご覧ください!!
童話館さんの絵本って、大型書店さんではあまりお取り扱いが無いようなので、当店では少ないながらも仕入れをさせていただいております。少しでも知ってもらいたくて…出会ってほしくて……童話館さまLOVEです😭
私は特に好きなのは『わたしの て』『にこにこエマ』で…というのはまた別で笑
「若い方には…」
店内を見回している中で「これは上質じゃないな」と思う本もあるかと思います。それがその人の正解なのだと思います。知識と経験が私よりも豊富な方なんて山ほどいるでしょう。
置いてある本の”質”をご覧になる方にもたくさん出会いました。
「若い方には、良い本は選べないでしょ?」というお言葉を頂戴したこともあります。きっとたくさん本を読まれたのでしょう。ご自身でもそう仰っていました。
そのたくさんの本から学んだことは一体何だったのでしょうか。
その本たちは”良質”だったのでしょうか。
