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『ブゴニア』 Bugonia (2025) ミツバチはなぜ少なくなったのか?【ぼくの映画絵日記】Vol. 4

‪ヨルゴス・ランティモス監督+エマ・スト‬ーンの新作『ブゴニア』をキャセイ機内で鑑賞。
今年のオスカーで作品賞、主演女優賞含む四部門でノミネート。

養蜂場を営む男テディ(ジェシー・プレモンス)はミツバチの数が少なくなったのは、地球上にいる異星人のせいだという陰謀論を信じていた。彼と自閉症の従弟ドン(エイダン・デルビス)は、巨大製薬会社のCEOミシェル(エマ・ストーン)を誘拐し、彼女が異星人だと白状させようとする。

途中まで『コレクター』みたいな映画かと思いながら観ていたが、これはブラックコメディ・スリラー。
犯人の二人の真剣がゆえのデコボコぶりが、笑いを誘うが、丸刈りにされ、抗ヒスタミンを塗られたミシェルの、頭の良い切り返しがあり、スリリングな会話が続く。

「ブゴニア」とは牛の死骸から蜜蜂が生まれたというギリシャ神話から。
皮肉が効いたラストは、人類は何をやってるんだろうと考えさせられる。

『ブゴニア』 Bugonia (2025)
監督 ヨルゴス・ランティモス
脚本  ウィル・トレーシー

キャスト
エマ・ストーン
ジェシー・プレモンス
エイダン・デルビス
スタブロス・ハルキアス
アリシア・シルバーストーン

118mins
キャセイ航空機内にて 06-Feb-26

#ブゴニア #Bugonia #ヨルゴスランティモス #エマストーン #映画イラスト

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踊る大香港|香港在住の映画愛好家|映画イラストと解説 最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました!