鹿児島の「徒然ね」という言葉が、東北にも残っていた――古い言葉がつないだ記憶(リライト版)
子どもの頃、鹿児島で暮らしていた私は、「徒然ねなったね」という言葉を耳にすることがありました。
それは、大切な人を亡くした時などにかけられる「寂しくなったね」という意味の言葉でした。
当時は何気なく聞いていた方言でしたが、梨木香歩さんの『炉辺の風おと』を読んだことで、その言葉が遠く離れた東北地方にも残っていることを知りました。
なぜ、鹿児島と東北という離れた土地で、同じような言葉が受け継がれてきたのでしょうか。
今回のブログでは、「徒然ね」という一つの言葉を通して、故郷鹿児島の記憶、昔の人々の心遣い、そして日本語の不思議なつながりについて綴りました。
リライト版として、内容を整理し、引用部分を見直しながら、自分自身の記憶を中心に書き直しています。
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