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【思い出の立ち食いそば】東京・茅場町「がんぎ 新川一丁目店」

立ち食いそばが好きで、東京都内の店を中心に、これまで多くの店を訪れてきました。過去に訪れた中でも特に印象深く、もう一度行きたい店を紹介していきます。


■布海苔をつなぎに使ったそばが楽しめる

今回は2018年9月に訪れた東京・茅場町の「がんぎ 新川一丁目店」をご紹介します。

「がんぎ」は株式会社い和多が運営するお店。
「東京で、越後十日町そば&越後の地酒を気軽に楽しんでいただける」を
コンセプトにしています。

茅場町の「がんぎ 新川一丁目店」は、布海苔をつなぎに使った本格的なそばが手頃な価格でいただける立ち食いそば店です。

場所は東京メトロ東西線・日比谷線「茅場町駅」より徒歩3分。駅の4b出口を出てそのまま永大通りを直進し、霊岸橋を渡ってすぐにあるビルの1階にあります。

角部分にあるので、入口は下の写真のように永大通り側と細い通り側の2ヶ所にあります。

なお、「がんぎ」は、この新川一丁目店の他に、新川二丁目と三田に店舗があり、都内に計3店舗を展開しています。

■夜は立ち飲み屋としても楽しめる

この日入店したのは午後1時20分ごろ。まだお昼時ということで、先客は30代から50代ぐらいの男性が6名とまずまずの賑わい。

永大通り側の入口から入るとすぐ左側に自動券売機があり、
ここで食券を購入して奥の注文カウンターで店員さんに渡して注文します。

店内は厨房前から壁際に続くL字カウンターと、フロア中央部分に楕円形のカウンターテーブル。席はなく、収容人数は20名程度。

価格はベースとなる「もり・かけそば」が480円。「たぬき・きつねそば」が550円、「かき揚げそば」が680円、「椎茸五目そば」が680円など。

注文カウンターで店員さんに食券を渡し、「冷たいそばをお願いします」と指定し、空いていた厨房寄りの壁際カウンターで出来上がりを待ちます。

カウンターの上にある木製の小型トレイの中には黒いリターナブル箸に爪楊枝。
調味料はわさび、七味。
あともう一つ小さい壺があったのですが、チェックするのを忘れて中身はわかりませんでした。

また、夜は立ち飲み屋として楽しめるのも「がんぎ」の特徴の一つです。注文カウンターに来る際に、横にある冷蔵庫を見たら新潟名酒「北星」の緑の一升瓶が見えました。

■そばはツルツルッとした食感

そして待つこと2分ほどで出てきたのがこちら。

「かき揚げそば(冷)」(680円)。そばはつややかで輝いています。

トッピングはかき揚げにネギ。

つゆは口が広い大きめの器に入れて供されます。

さて、いただきます。まずはそばから。小麦粉は一切使用せず、100%のそば粉に寒天状にした布海苔をつなぎに使っているのが「がんぎ」のそばの特徴です。

温かいそばの場合はうっすら緑色ですが、冷たいそばは濃い茶色です。

一口すするとツルツルッとした食感で、しっかりとした歯ごたえとコシがあります。続いてつゆをいただくと、かつお出汁が香りキリッとした味わい。

かき揚げは玉ねぎ、春菊の切れ端に加えて、イカゲソが入っています。これはうれしいポイントです。衣は多めでフワッとしたタイプ。

厚さが2.5センチぐらいあってボリュームも満点です。

冷たいそばの場合、揚げ置きのかき揚げは固くて食べづらいことが多いのですが、こちらはありがたいことに二つにカットされているので食べやすい。ツルツルッとしたそばの食感が楽しく、サクッと完食しました。

そして残ったつゆにそば湯を加え、最後までおいしくいただきました。ごちそうさまです。

<店舗データ>
◎住所:東京都中央区新川1-2-10 鹿島ビル1F
◎交通手段:東京メトロ「茅場町駅」より徒歩3分
◎営業時間:[月・火・水・木・金]10:00~21:00(L.O. 20:30)
◎定休日:土曜・日曜・祝日

※店舗データ・価格は最新ですが、写真と文章は訪れた当時のもので、現在は異なっている場合もあります

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
また読みに来ていただけたらうれしいです。
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