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太田杉山神社・横浜水天宮【神奈川県横浜市南区】

訪問日:2010/03/13
住所:〒232-0006 神奈川県横浜市南区南太田2丁目7−29
祭神:日本武尊(杉山神社)
   天御中主神、安徳天皇、建礼門院、二位の尼(横浜水天宮)

創建年代等は不詳だが、鎌倉時代以前の創建と考えられている
当地(旧・太田村)の鎮守
かつては永和2年(1376)に社殿再建の棟札等が遺されていたというが、昭和20年(1945)の横浜大空襲により社殿を含めて古記録は焼失
古くより火防の神として霊験あらたかとされ、杉山大明神と称されて崇敬されてきた
明治の神仏分離に伴い、明治2年(1869)に現在の杉山神社へと改称

江戸期には当社境内の裏手にある高台の上にあった大神宮と金刀比羅宮を合祀していた他、明治23年(1890)には日枝神社、明治41年(1908)には浅間神社・東神社・稲荷社(2社)を合祀

横浜水天宮は、当地に吉田新田が開発されてより度々水害に悩まされたことから、貞享年間(1684~1687)に、筑後国の久留米より水天宮の分霊を勧請して、現在の横浜市中区長者町に奉斎したことに始まるという
明治時代初期に、河野与七という人物がこの地を開拓した際に旧体を発見し、社殿を建立して再興すると、安産・子育ての守護神として人々の崇敬を集めた
昭和20年(1945)の横浜大空襲により社殿が全焼し、戦後も境内地を進駐軍に接収されたため、杉山神社の氏子地域内にあった河野与七の子孫の屋敷に仮社殿を造営して奉斎
しかし奉祀継続が困難になり、平成10年(1988)に杉山神社に相殿として合祀された

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