日記 YouTuberに負けてひとりでバレエを観にいった
近くのホールで白鳥の湖をやるというので、娘と一緒に行くつもりでチケットを取って楽しみにしていた。なのに、今週に入っていきなり「好きな配信者さんのライブ配信があるから行かない〜」だって…?!?
バレエなんてほとんど観る機会ないよ?!ディスプレイ越しと目の前の舞台で生で観るのだったら、舞台の方がいいに決まってるじゃん!と思う。思うが、娘には娘の考えがある。行きたいと思わないのに無理に連れて行っても楽しくないだろうしね…とあきらめ、仕事の後、ひとりで会場へ向かった。
オーケストラや吹奏楽、ピアノ、バイオリンなどは何度もコンサートに行ったことがあるが、バレエは初めて。その上、ほとんど知識もない。演目が白鳥の湖なのが救いだ。音楽だけならよく耳にするし、黒鳥の32回転が見せ場なの、漫画で読んだことある。うろ覚えだけど…
全く予習してないけど大丈夫かな?とやや不安に思っていたが、いざ始まってみると、「舞台の上に白鳥がいる…!!」と思った。何だろう、人なのに人じゃないみたい!漫画で見るみたいに、ダンサーさんに白鳥がかぶって見える…!かも…?
それに、白鳥のあの有名なメロディにオーボエ使ったチャイコフスキーは天才だなと思う。元管楽器奏者の私は、長いメロディ聴いてると、息継ぎ、まだ…?と苦しくなるけど、それはさておき、踊りと音楽が合うとこんなに素晴らしいんだなぁと思った。
そして、舞台の上は重力が変だった。そこだけ月面なのかな??と思うような、ふんわりしたリフト。バレエすごい。軽々と脚が頭の上まで上がるの、筋肉がないとできないよ。美しいけどアスリート。
今日の演目とは全く関係ないけど、ダンサーさん達の動きを観ながら、身体を使った芸術は基本的にスリ足なのかな、と思った。私は能や狂言も好きなのだが、こちらも基本スリ足。舞台ではバタバタ歩かない方が優雅に見えるのかも。私も生活にスリ足を取り入れてみたら優雅になるかな。
