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【株主優待】丸一鋼管(5463)

おこめ券が到着。さらに議決権行使で電子ギフト500円ももらえます

※この記事は、株主優待好きの個人的な記録です。
投資判断はご自身でお願いします。


今回の銘柄は、**丸一鋼管(5463)**です。

鋼管メーカーの大手です。

我が家には、株主優待として、全国共通おこめ券3枚が届きました。

おこめ券は1枚440円相当なので、440円 × 3枚 = 1,320円相当です。

丸一鋼管の株主優待は、年2回届きます。

つまり、現在の300株保有だと、440円 × 3枚 × 年2回 = 2,640円相当
になります。

お米の値段が高い今、おこめ券は地味にありがたいです。


丸一鋼管(5463)の保有状況

銘柄:丸一鋼管(5463)
保有者:のびた
株数:300株
購入価格:1,291円
6月22日終値:1,730円
年間配当:52円

僕は丸一鋼管を300株保有しています。

もともとは、2025年9月26日に3,872円で100株購入しました。

その後、2025年10月1日付で、1株につき3株の株式分割がありました。

その結果、100株が300株になり、取得単価は約1,291円扱いになりました。


評価益を計算してみます

300株保有なので、買値ベースの投資額は、1,291円 × 300株 = 387,300円

6月22日終値1,730円で見ると、評価額は、1,730円 × 300株 = 519,000円

評価益は、519,000円 − 387,300円 = 131,700円です。

含み益は、131,700円

分割前に買って、分割後もそのまま持っている形ですが、
今のところ良い感じで含み益になっています。


配当利回りを計算してみます

年間配当予想は、1株52円です。

まず、買値1,291円ベースで計算します。

52円 ÷ 1,291円 = 4.03%

買値ベースの配当利回りは、**4.03%**です。

次に、6月22日終値1,730円ベースで計算します。

52円 ÷ 1,730円 = 3.01%

現値ベースの配当利回りは、**3.01%**です。

買値ベースでは4%超。現値ベースでも3%台。

配当株としても、悪くない水準だと思います。


株主優待はおこめ券

丸一鋼管の株主優待は、全国共通おこめ券です。

現在、僕は300株保有なので、今回届いたのは3枚。

1枚440円相当なので、440円 × 3枚 = 1,320円相当です。

そして、丸一鋼管の優待は年2回あります。

なので、年間では、1,320円 × 年2回 = 2,640円相当です。

おこめ券は、食費に使えるので実用性が高いです。

我が家の下にできたスーパーでは、
お米以外でもおこめ券で支払いができます。

しかも、1枚440円として受け取ってくれます。

ポイントも付きます。

株主優待でもらったおこめ券なので、家計への影響もありません。

これはかなり使いやすいです。


次回からは1年以上保有が条件に

ここは注意点です。

丸一鋼管の株主優待は、2026年9月末以降、1年以上の継続保有
が条件になります。

新しい優待制度では、

100株以上:おこめギフト券1枚
300株以上:おこめギフト券3枚
3,000株以上:おこめギフト券6枚  という形になります。

つまり、次回以降は100株でも1枚もらえます。

ただし、1年以上の継続保有が必要です。

300株保有なら3枚。

3,000株以上なら6枚。

我が家は現在300株なので、条件を満たせば、
これまでどおり3枚を年2回もらえる形です。

ただし、途中で株主番号が変わったり、必要株数を下回ったりすると、
継続保有条件を満たさない可能性があります。

優待目的で持つなら、ここは注意です。


配当+おこめ券で見るとどうなる?

買値ベースで計算します。

投資額は、1,291円 × 300株 = 387,300円

年間配当は、15,600円

株主優待は、おこめ券2,640円相当です。

配当とおこめ券を合わせると、15,600円 + 2,640円 = 18,240円相当です。

買値387,300円に対して、18,240円 ÷ 387,300円 = 4.71%

買値ベースの配当+優待利回りは、**約4.71%**です。


現値ベースでも見てみます

6月22日終値1,730円なので、
300株の評価額は、1,730円 × 300株 = 519,000円です。

配当+おこめ券は、18,240円相当なので、

18,240円 ÷ 519,000円 = 3.51%

現値ベースの配当+優待利回りは、**約3.51%**です。

現値ベースでも、そこそこ良いです。

しかも、おこめ券はかなり使いやすい優待です。


議決権行使で電子ギフト500円

さらに、丸一鋼管は、議決権を行使すると、電子ギフト500円分
がもらえます。

これはかなり良いです。

案内には、ネットで議決権行使をすると、全員に電子ギフト500円分をプレゼントと書かれていました。

選べる電子ギフトには、

・dポイント
・楽天Edy
・Apple Gift Card
・Amazon
・au PAY
・QUOカードPay
・Ponta
・Google Play
・WAON POINT
・nanacoギフト

などがあります。

これは使いやすいです。


総会土産の代わりという考え方

会社に聞くと、総会土産を出さない代わりに、
電子ギフトを出しているそうです。

なるほど、と思いました。

丸一鋼管の株主総会会場は、僕なら歩いて行ける場所です。

なので、僕だけで考えると、「総会に行ってお土産があると嬉しい」
となります。

でも、遠方の株主から見ると、
大阪の総会会場に行ける人だけがお土産をもらえるのは不公平です。

上場企業の株主総会は、東京開催が多く、大阪開催は少なめです。

地方開催となると、出席できる株主はさらに限られます。

その意味では、
総会土産の代わりに、ネットで議決権行使した全員に電子ギフトを配る
という考え方には一理あります。

ネット行使なら、経費や資源の節約にもなります。

こういう仕組みは、もっと広がってもいいと思います。


配当+優待+電子ギフトで見ると

年間配当は、15,600円 おこめ券は年間、2,640円相当 
電子ギフトは、500円相当です。

合計すると、15,600円 + 2,640円 + 500円 = 18,740円相当です。

買値ベースでは、18,740円 ÷ 387,300円 = 4.84%

買値ベースの配当+優待+電子ギフト利回りは、**約4.84%**です。

現値ベースでは、18,740円 ÷ 519,000円 = 3.61%

現値ベースの配当+優待+電子ギフト利回りは、**約3.61%**です。

これはなかなか良いです。

配当。
おこめ券。
電子ギフト。

地味ですが、実用性は高いです。


丸一鋼管はどんな会社?

丸一鋼管は、鋼管メーカーの大手です。

鋼管というのは、鉄のパイプです。

建築、土木、機械、自動車、住宅、設備、半導体関連など、
いろいろなところで使われます。

会社の歴史も長く、
大阪に本社がある東証プライム上場企業です。

国内だけでなく、北米やアジアにも展開しています。

日本、北米、アジアで鋼管事業を行っており、
米国、メキシコ、ベトナム、インド、フィリピンなどにも関連会社があります。

地味ですが、かなりグローバルな会社です。


2026年3月期の業績

2026年3月期の連結業績は、

売上高:2,437億円
営業利益:320億円
経常利益:342億円
親会社株主に帰属する当期純利益:266億円

でした。

売上高は前期比6.8%減。一方で、営業利益は前期比39.8%増。
経常利益は前期比28.5%増。当期純利益は前期比1.3%減です。

売上は減りましたが、営業利益と経常利益は大きく増えています。

採算性を重視した販売や、北米の回復が効いているようです。

売上高営業利益率は、13.1%
前期の8.8%から大きく改善しています。


2026年3月期は米国回復が大きい

決算説明資料では、2026年3月期は減収ながら、
米国の回復が寄与して連結営業利益が増益になったと説明されています。

特に北米では、米国構造用鋼管4社が回復し、
営業利益が大きく改善しました。

日本では販売数量が減少したものの、
市況低迷の中でも採算性を重視した製造・販売に努め、
丸一鋼管単体は増益を確保しています。

一方で、丸一ステンレス鋼管は、
米国へのステンレス管の輸出減や、半導体向けBA管の低迷により減益でした。

つまり、2026年3月期は、
国内は採算重視、北米は回復、半導体向けはまだ低迷
という感じです。


2027年3月期の会社予想

2027年3月期の会社予想は、

売上高:2,745億円
営業利益:369億円
経常利益:380億円
親会社株主に帰属する当期純利益:257億円

です。

売上高は前期比12.6%増。
営業利益は前期比15.2%増。
経常利益は前期比11.0%増。
当期純利益は前期比3.7%減の予想です。

営業利益はさらに伸びる見込みです。

売上高営業利益率で見ても、かなり高い水準です。


半導体向けBA管の回復に期待

丸一鋼管で面白いのは、半導体向けBA管です。

BA管というのは、半導体製造装置などで使われる高品質なステンレス管です。

決算説明資料や質疑応答では、
ここ2年ほどは供給先の過剰在庫が受注の重しになっていたものの、
足元では在庫が減少し、状況が好転し始めていると説明されています。

米国では、MicronやSamsungなどの半導体投資案件も期待されています。

生成AI、データセンター向けサーバー、HBMなど、
半導体需要は大きなテーマです。

丸一鋼管は、単なる鉄鋼・鋼管銘柄というだけでなく、
半導体製造装置向けの成長余地も持っています。

ここは意外と面白いポイントです。


米国事業も注目

丸一鋼管は北米事業も大きいです。

2026年3月期は、北米の回復が営業利益の増加に大きく貢献しました。

米国では、構造用鋼管の市況が堅調に推移しています。

一方で、米国の鋼材価格や関税、政治情勢などによって、
市況が変動する可能性もあります。

米国事業は大きな収益源である一方、
市況変動や為替の影響も受けます。

ここは強みでもあり、注意点でもあります。


国内は価格転嫁が課題

国内では、ホットコイル価格が上昇しています。

ホットコイルは鋼管の原材料です。

原材料価格、人件費、エネルギー費、副資材、物流費など、
さまざまなコストが上がっています。

会社は、スプレッドを維持するため、
顧客に対して段階的な値上げ交渉を進めていると説明しています。

ただ、国内のパイプ需要は必ずしも強くなく、
底這いの状態が続いているようです。

需要が強くない中で値上げを進めるのは簡単ではありません。

国内事業では、価格転嫁が重要な課題です。


財務はかなり強い

丸一鋼管は財務がかなり強い会社です。

2026年3月期の自己資本比率は、82.5%

これはかなり高いです。

1株当たり純資産は、1,575.04円

6月22日終値1,730円で見ると、PBRは、1,730円 ÷ 1,575.04円 = 約1.10倍
です。

PBRは1倍を少し上回る程度。

自己資本比率が高く、財務はかなり安定している印象です。

現金及び現金同等物も、2026年3月期末で886億円あります。

鋼管メーカーとして、市況変動はありますが、
財務の安心感は大きいです。


PERも見てみます

2027年3月期予想の1株当たり当期純利益は、117.22円です。

6月22日終値1,730円で見ると、1,730円 ÷ 117.22円 = 約14.76倍

予想PERは約14.76倍です。

鉄鋼関連としては、極端に安いというほどではありません。

ただ、財務の強さ、配当、優待、半導体向けBA管の回復期待、米国事業の改善を考えると、
そこまで割高とも言い切れないと思います。


自己株式取得も積極的

決算説明資料では、
2025年3月期に137億円、
2026年3月期に153億円の自己株式取得を実施し、
2027年3月期も100億円の自己株式取得を予定していると説明されています。

総還元性向も高い水準を維持する見込みです。

配当だけでなく、自己株式取得も含めて株主還元を行っている会社です。

こういう会社は、長期保有しやすいです。


恩株化も考えられる

ここで、少し個人的な話です。

僕は、もともと分割前に100株を3,872円で買いました。

分割後は300株、取得単価は1,291円扱いです。

現在の株価は1,730円。

300株の評価額は519,000円。

買値ベースの投資額は387,300円です。

もし今、200株を1,730円で売ると、

1,730円 × 200株 = 346,000円

を回収できます。

もともとの投資額は387,300円なので、
200株売った後に100株を残すと、
実質的な残りコストは、

387,300円 − 346,000円 = 41,300円

になります。

つまり、完全な恩株ではありませんが、
かなり原価を回収した状態で100株を残せます。

100株残しても、次回以降の優待制度では、
1年以上保有条件を満たせばおこめ券1枚を年2回もらえます。

もちろん、300株から100株に減らすと、
おこめ券は3枚から1枚になります。

でも、ほぼ原価回収して、100株だけ残すという作戦も考えられます。

分割情報を聞いて買うのは、
こういう「恩株化」ができる可能性があるからです。

まあ、今のところは持ち続けていますけどね(笑)


注意点は景気敏感株であること

丸一鋼管は、財務が強く、配当もあり、優待もあります。

ただし、鋼管メーカーなので、景気や市況の影響は受けます。

鋼材価格。
ホットコイル価格。
国内パイプ需要。
米国鋼材市況。
為替。
半導体設備投資。
建築・土木需要。

こうした要素で業績は動きます。

安定した生活必需品株とは違います。

配当や優待だけでなく、
市況の波も見ておく必要があります。


注意点は優待条件の変更

株主優待についても、2026年9月末以降は1年以上の継続保有が必要になります。

また、株数区分も新制度になります。

100株以上で1枚。
300株以上で3枚。
3,000株以上で6枚。

年2回の優待です。

今回のように300株なら3枚ですが、
今後100株に減らした場合は1枚になります。

優待目的で保有する場合は、
株数と継続保有条件を確認する必要があります。


我が家的な結論

丸一鋼管は、のびた名義で300株保有しています。

2025年9月26日に分割前100株を3,872円で購入。

2025年10月1日付の1:3株式分割で、
現在は300株、取得単価は1,291円扱いです。

6月22日終値は1,730円。

評価額は519,000円。

含み益は131,700円です。

年間配当は1株52円予想。

300株で年間配当15,600円。

買値ベースの配当利回りは4.03%。

現値ベースの配当利回りは3.01%。

株主優待は、おこめ券3枚が年2回。

年間2,640円相当です。

さらに、議決権を行使すると電子ギフト500円分ももらえます。

配当、おこめ券、電子ギフトを合わせると、
買値ベースで約4.84%、
現値ベースで約3.61%。

なかなか良いです。

業績面では、2026年3月期は減収ながら営業利益・経常利益は大きく増益。

2027年3月期も営業利益の増加を見込んでいます。

半導体向けBA管の回復、米国事業の改善、自己株式取得、強い財務。

一方で、国内需要や原材料価格、米国市況、半導体設備投資の波には注意が必要です。

我が家的には、
このまま300株でおこめ券3枚を年2回もらい続けるか、
200株売って100株だけ残し、ほぼ恩株化するか、
悩ましいところです。

ただ、自己資本比率も高く、配当も優待もあり、
大阪本社で総会会場も近い。

おこめ券も実用的。

しばらくは、配当と優待をもらいながら、
のんびり保有で良いかなと思っています。


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免責事項

この記事は、個人の体験と感想をもとにした記録です。
特定の銘柄の購入をすすめるものではありません。

株価、配当、業績、株主優待内容、おこめ券の枚数、継続保有条件、議決権行使特典などは変更されることがあります。
投資判断は、必ずご自身で最新のIR情報などを確認したうえでお願いします。

株主優待は、2026年9月末以降、1年以上の継続保有条件が設定されています。
保有株数や株主番号の継続状況によって、優待対象外となる可能性があります。
必ず公式サイトや最新の株主優待案内を確認してください。

丸一鋼管公式サイト

丸一鋼管 株主還元・配当




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