見出し画像

「トライズ(TORAIZ)」と「オンライン英会話」を比較してみた|7年続けた私の場合

TORAIZ。
なんかすごーく高い、英語コーチングの会社だということは知っている。

ちょっと、やってみたくなる感じが、しなくもない。

そのCMが、YouTubeでよく流れてくる。
見ているうちに、私の学習方法との共通点も結構あるな、と感じた。

でも、違う部分ももちろんある。

そこで、比較をしてみることにした。

比較と言っても、私はTORAIZを受講したことがない。
だから、TORAIZについては公式ホームページの情報に基づいて比較する。

つまり、
TORAIZ(公式ホームページ調べ)
 VS 
オンライン英会話(実体験に基づく)

だ。

どちらにしようか気になっている人の参考になればと思う。

さて、これがそのTORAIZのCMだ。

動画を要約すると、こんな感じだ。

日本人が英語を習得するには、約2,200時間の学習が必要だといわれている。

学校教育ですでに約1,200時間学んでいるため、不足しているのは残り1,000時間。

ただし、単に時間をかければいいわけではない。インプットに偏らず、実践的なアウトプットとのバランスを取ることが重要だ。

TORAIZでは、その1,000時間を1年間で確保し、専属コンサルタントやネイティブ講師が学習をサポートする。

CM動画をGeminiで要約し、ChatGPTがさらに短く編集

偶然なのだが、ちょうど7年前、2019年の8月。
私も似たようなことを考えながら、オンライン英会話を始めた。

そして、時間と学習のバランスはTORAIZの理論とほぼ同じことをやってきた。

私が当時目にしたのは、
「英語習得にはトータル3,000時間、学校教育を除けば、あと2,000時間」
という説だった。

数字には諸説あるが、私はそちらを採用した。
TORAIZが掲げる1,000時間の倍だ。

オンライン英会話が、実践的なアウトプットの場であるのは間違いない。

インプットはNetflixやYouTubeから自然に取り入れていた。
オンライン英会話のレッスン中も、先生の話を聞く時間はたっぷりある。

振り返ってみると、インプットとアウトプットのバランスは、意外と良かったのだと思う。

違っている部分があるとしたら、「効果的な方法」の部分だろう。

TORAIZでは何をやるのかよく知らないが、私がやってきたのは、ただのおしゃべりだ。

へなちょこ英語で、世界中の先生たちと楽しくおしゃべりを続けてきた。

現在、私がオンライン英会話に費やした時間は、2,200時間を超えた。

そして、まぁまぁ、へなちょこなりに話せるようになったと感じている。

少なくとも、英語で道を聞かれても、動じることはない。

道順を説明して、「そこに行くんだったら、これがおすすめだよ。家族旅行?いいね。楽しんでね」くらいのことが、割と余裕を持って言えるようになった。

ところで、TORAIZのホームページを見ていたら、面白いものを見つけた。

トライズは成果に責任を持ちます。

万が一英会話試験VERSANTで規定スコアに到達できなかった場合、無料で受講期間を1回のみ1ヶ月延長いたします。

TORAIZホームページより

たったの1ヶ月かぁ。という感じはしたが、そのVERSANTスコアを見てみた。

何パターンかあったが、入会時のVERSANTスコアが41~46点なら1年勉強して53点に到達しなかったら、無料延長しますよ、ということらしい。

偶然にも、私はこのVERSANTをオンライン英会話入会直後に受けていた。
2019年9月、結果は42点だった。

約1年後の成績も残っている。

2020年10月 49点。

TORAIZなら、無料延長確定だ。
つまり、TORAIZはこれ以上の点数を取らせる自信を持っている。

少なくとも短期間で結果を出すという意味では、私の学習は効率が悪かったということなのだろう。

でも、その「ただしゃべるだけ」という効率的ではない学習をそのまま続けた結果が、これだ。

2026年7月 62点

TORAIZが無料延長の基準としている53点を、大きく超えていた。

まぁ、でも、トータル7年もかかってちゃねぇ。
そう言われるかもしれない。

でも、もう一つ忘れてはいけないものがある。

費用の差だ。

ホームページで、一番スタンダードかな、という「トライズ スピーキング本科」の料金を見てみた。

特別割引適用の料金 12ヶ月一括  961,400円(税込)~

TORAIZホームページより

ほぼ100万だ。
この割引料金と無料延長保証は12ヶ月一括払いが条件。

私がオンライン英会話に払っているのは、月6000円ちょっとだ。
でも、7年も続けていたら、これまでにざっと54万になった。

ここまでを表で比較してみよう。

どちらがいいとは言えない。

どのくらい急いで身につけたいかとか、
1日にどのくらい時間を割けるかとか、
学習方法との相性もあるだろう。

目標がしっかりしていて、期限も決まっているならTORAIZが良さそうだ。

一方で、私みたいな、単なる趣味としてだったり、脳トレとしての英会話だったら、オンライン英会話が向いていると思う。

私の場合、そこで得られたのは、62点という英語力だけではない。

世界のいろんなことを知ったし、
Kindle出版も実現できたし、
いろんな面で人生が豊かになった。

やっぱり、私はオンライン英会話で良かったな、と強く思う。

でも、CMが流れてくる度に、
どうしても心惹かれてしまう。

誰かこのCMを止めておくれ。


こちらもおすすめ



いいなと思ったら応援しよう!

町家さくら|へなちょこ英語で人生楽しむ うまくいかなかったり、空回りしたりしながらも、今日もなんとか人生やってます。 「わかる」「ちょっと笑った」「続き読みたい」と思っていただけたら、応援していただけると嬉しいです。「へなこちょこ活動費」として大切に使わせていただきます。

この記事が参加している募集