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ComfyUIで自分なりにたどり着いたワークフローを組むときの5つのルール

ComfyUIのワークフローは、2026年6月時点で320個ほど作成していました。

いろいろ作りまくった結果、今現在は5つの自分ルールを意識してワークフローを組んでいます。

ワークフローは、基本的にカンタンで見やすくしておかないと、後から再度触るときに理解するまで時間がかかります。
その結果、途中でやる気がなくなる可能性もあります。

無駄な思考を使う余裕はなく、すべて紳士向けのために脳を使いたいので、自分なりにたどり着いた5つのルールを紹介します。


1.ワークフローは左から右へ流れるように組む

これはComfyUIを始めたころから意識していることです。

ComfyUIのようなノード系のワークフローは、工場の流れ作業のようなものだと思っています。

左から材料を投入し、右側に画像・動画・音声などの完成品が到着するイメージで組むと分かりやすいです。

そのため、ワークフローは左から右へ処理が流れるように意識しています。

これを怠ると、後から修正するときにノード線をたどりながら作業することになり、手間が増えます。

2.機能を盛り込みすぎず、機能ごとにワークフローを分割する

ComfyUIのワークフローに慣れてきたころ、text2img、img2img、アップスケール、モザイク処理などを全部まとめたワークフローを作っていました。

ただ、実際に作って触っているうちに気づいたのが、新しいノードの採用や組み合わせ変更の作業が手間すぎるということです。

さらに、エラーが出たときの特定にも時間がかかります。

たとえば、設定漏れによってtxt2imgだけを実行したいのに、img2img側まで処理が流れてしまうことがありました。
設定漏れを防ぐためにメモを残せばよいのですが、メモが多すぎると読む気力がなくなります。

また、ワークフローを共有する場合も、機能が盛りだくさんだと操作説明が多くなります。
その結果、読む側も作る側もやる気を削られます。

そのため、基本的には機能ごとにワークフローを分けたほうが、更新も簡単で、作業もスムーズになります。

3.ノード数は極力少なくする、または一括で折りたたむ

ノードが多いと、後から再度使う際の再利用性が極端に落ちます。

特にWanなどの動画系ワークフローの場合、ノードが多すぎて、どこで何をしているのか解読するだけでも時間がかかります。

そのため、ノード数は極力少なくするべきだと思っています。

ノード数を減らす一番の方法は、受け取った内容を処理するだけのノードグループをサブグラフ化することです。

ただ、サブグラフは現状バグが多すぎるため、今のところ私は使わないようにしています。

とはいえ、処理系ノードはできるだけまとめたいと思い、いろいろ調べていたところ、神拡張機能を発見しました。

それが deno-custom-nodes です。

私もそうですが、Claudeを使ったり、Codexを活用したりすることで、ComfyUI周りの痒いところに手が届く拡張機能がどんどん増えてきています。
これは非常にありがたいです。

今回のdeno-custom-nodesは、ノードをサブグラフ化するのではなく、複数のノードを折りたためるようにしてくれます。

これがめちゃくちゃ使えます。

複数のノードをまとめて折りたためるだけでなく、左寄せや右寄せなど、位置を整えることもできます。
地味な機能ではありますが、deno-custom-nodesはかなり必須級の拡張機能だと思います。

4.テキストエンコードに直接プロンプトを入れない

私は、テキストエンコードに直接プロンプトを記載することはありません。

理由は単純で、条件付けからLoRA構文やプロンプトを保存しようと思ったときに対応しづらいからです。
ファイル名やプロンプトとして保存するには、必ずtext型の文字列である必要があります。
※text型とstring型ほぼ同じでこれどっちが正解なのだろうか・・・

しかし、条件付けからtext型へ変換することはできません。
一方で、text型から条件付けに変換することはできます。

そのため、基本的にテキストエンコードは、textを受け取るためのノードとして活用しています。

5.設定値込みのノードや組み合わせはテンプレート化する

生成した画像の左下に文字を入れる場合など、毎回新しいノードを表示して設定値を入れるのは手間です。
あらかじめ設定値込みのノードを呼び出したい場面は、かなりあります。

過去には、そういった設定値付きのノードをワークフロー内に多数入れていました。
ただ、毎回ワークフローを開いて、コピーして貼り付ける作業が面倒でした。

その手間を減らせるのが、ComfyUIにもともとあるテンプレート機能です。テンプレート機能を使えば、設定値込みのノードを登録したり、ノードの組み合わせをテンプレートとして保存したりできます。

これをもっと早く知っていれば、今までの作業時間を合計すると、そこそこ時間の節約につながっていたと思います。

詳しい方法は、下記にて記載しています。

まとめ

この5つのルールを意識することで、現状かなり良い感じにワークフローを整理できています。

もちろん、今後も良いアイデアや方針があれば、適宜採用してワークフローを改善していこうと思います。

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nobin@コーヒーを飲みながら紳士向けを作る人 スケベイラスト極めます。 よろしければ応援よろしくお願いします('ω')b