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「街の小さな映画館」第31回 第七藝術劇場/シアターセブン

塚本晋也監督が撮る!ミニシアターの魅力を伝える動画「街の小さな映画館」第31回は、大阪の第七藝術劇場さんとシアターセブンさんです!淀川区十三のサンポードシティビル内に構える姉妹館。イタリアの映画評論家リッチョット・カニュードの「映画が7番目の芸術」という言葉を名前に冠した第七藝術劇場はドキュメンタリーを中心に骨太な作品を上映。“ナナゲイ”の愛称で親しまれています。シアターセブンは若手作家のインディーズ映画に積極的に門戸を開き、映画のみならず多様な文化を発信するイベントスペースの顔を持っています。

公開された動画では、ナナゲイロビーに設けられた古本コーナーやギャラリースペース、個性の異なる2つの劇場のシアターなどを辿ります。インタビューでは第七藝術劇場・支配人の小坂誠氏とシアターセブン・支配人の菅野健太氏がそれぞれの劇場の特徴と関係性、2館で連携することで広がる可能性、映画館という「場」について語ります。

第31回 第七藝術劇場/シアターセブン


【塚本監督から第七藝術劇場/シアターセブンへ】

渋い鋼鉄の扉を開けると、第七藝術劇場があります。こちらではドキュメンタリーを。
別階のシアターセブンでは、監督が強い気持ちで作った自主制作映画が多く上映されます。こういう映画館があるから、自分が作るような映画にも上映の機会があるのだと、改めて感謝。多くの自主映画作家にチャンスを与えてくれる大事な映画館です。

第七藝術劇場
大阪府大阪市淀川区十三本町1-7-27サンポードシティ6F
TEL:06-6302-2073
https://www.nanagei.com/
座席数: 93席
 
シアターセブン
大阪府大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5F
TEL:06-4862-7733
https://www.theater-seven.com/
座席数: BOX1・60席 BOX2・36席
 
戦後より「十三劇場」「十三朝日座」など映画館があった場所に1972年に総合レジャービル「サンポードシティ」ができ、前身となる映画館「十三シネマ」が開館。1985年に「サンポード・アップルシアター」に改称し、1993年に閉館した。その跡地を流用しシネカノンが1993年に「第七藝術劇場」をオープン。劇場名の由来はイタリアの映画評論家リッチョット・カニュードの「映画が7番目の芸術」という言葉から。通称“ナナゲイ”。1999年に休館を経て、2002年現在の経営体制に。2005年にも一時休館するなど紆余曲折を経て現在に至る。ドキュメンタリーを中心に骨太の作品を上映。「作り手との交流の機会を設けたい」「地域の交流拠点をつくりたい」という思いから、2011年に同ビルにシアターセブンが開館。自主制作映画、インディーズ映画に積極的に門戸を開く。イベントスペースでもあり、活弁やサイレント映画の伴奏付き上映、お笑いライブなども多数開催。若手の映画監督、クリエイターにとってなくてはならない懐の深い映画館である。
 
【『野火』上映記録】
2015:9月26日~10月16日 *舞台挨拶:10月4日
2016:2月27日~3月11日/8月13日~8月26日
2017:8月5日~8月18日
2018:8月11日~8月17日 *メイキング上映/ライブ映像上映
2019:8月11日~8月16日
2020:8月22日~8月28日 *オンライントーク:8月22日
2021:8月21日~8月27日 *オンライントーク:8月22日
2022:8月13日~8月19日
2023:8月6日~8月11日
2024:8月24日~8月30日 *舞台挨拶:8月25日
※すべてシアターセブンでの上映


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