生活の変化
もう一年以上
前のことになる。
僕は実家(正確には母親)
がイヤで、
外をフラフラしていた
時期がある。
近所のマクドナルドの
店員には顔を覚えられ、
よく行っていた
カフェの店員にも
おそらく覚えられていた。
そして、
マクドナルドやカフェで
ちまちま
飲み物を飲みながら、
今と同じように、
このアカウントで
エッセイを書いていた。
思っていること、
過去のこと、
まあ色々だ。
このアカウントの
過去の記事を見てもらえば
分かると思う。
それより前はたしか、
小説を否定されたことを
キッカケに、
鬱でベッドで寝たきりに
なっていた。
父の勧めで
以前通っていた
メンタルクリニックに
もう一度通うようになり、
マクドナルドやカフェに
入り浸るようになったのだ。
そんな生活から
一年以上が経ち、
僕は今一人暮らしを
している。
まるで健常者みたいに、
家事をして、
仕事をして、
休日は遊んで生活をしている。
最近では
仕事の日と
プライベートの日を
明確に分けられるように
なってきた、と思う。
休日におもいきり
遊ぶことで、
仕事は仕事と切り替える。
家でやっている仕事も
あるのだが、
その切り替えは
まだうまくできていない。
今後の課題だ。
一年以上前は、
他人の言うこと、思うことに
頭の中でとにかく
振り回されてきた。
一人暮らしをはじめ、
環境が大きく変わったからか、
今はそんなことも
減っている。
まったく
病まないわけではないが、
何週間もひきずることは
滅多に無くなった。
メンタルクリニックの
主治医には
「脳の反応」と言われた。
鬱で寝たきりになる前、
知り合いのカウンセラーに
アドラー心理学を
教えてもらったのが大きい。
他人と自分の「課題」
いわゆる感情、責任、問題、
それらを分けて考えること。
その意識を持ち、
一人暮らしを
するようになってから、
ぐんと僕は回復した。
一人暮らしに
踏み切るまでには
時間を要したし、
試しに
マンスリーマンションで
一人で一か月
生活したこともある。
その経験があって、
ようやく
今の家に落ちつけた。
以前は
仕事をするのも
いやだった。
就活で鬱になり、
新卒で入った会社で
パワハラを受けて
適応障害になった。
これはもう
何年も前のことだが、
このことが原因で、
僕は数年間
仕事ができなかった。
やっていた時期もあったが、
すぐに辞めてしまった。
今ではタイミーで
週に何回か働いている。
これも大きな変化だ。
キッカケは
一人暮らしを始めた後、
テスト受験の案件の仕事を
申し込んだことだ。
これならできるかもしれない、
と思ったのだ。
それは選考落ちしたが、
そのあと、
クラウドサービスで
データ入力をし始めた。
仕事に付随する
人間関係が
イヤなのではないか、
と気づいた僕は、
派遣会社に登録して
単発の仕事を
してみた。
厳しく叱責されるものと
思っていたが、
現場の人は
優しく指導してくれた。
これならいけるかもしれない、
と、タイミーも始めてみた。
合う現場には何度も行き、
合わないところには行かない。
そうこうしているうちに
一年が経った。
大きな変化といえば
もうひとつ、
人間関係だ。
別のアカウントで
交流している人たちと
よくオフ会を
するようになったし、
SNS経由で
恋人ができた。
仕事して、
遊んで、
恋人と会って。
まるで健常者
みたいな生活だ。
適応障害の薬は
いまだにのんでいるが、
このまま順調にいけば
減薬することになっている。
寛解の時も
近いのかもしれない。
そんな感じで、
最近はまるで
普通の人のような生活を
送っている。
数年前の僕に、
仕事して、
オフの時は外で遊んで、
恋人もいるんだ、
と話しても、
なんだその
リア充みたいな生活、
と信じてもらえないだろう。
自分でもいまだに
実感がわかない
ところはある。
だけど、
今はこの生活を
気に入っているから、
続けてみようと思う。
最近、
何をしているかを
書いていなかったような
気がしたから、
今回は一気に書いてみた。
読んでくれてありがとう。
