AI時代におけるデザイナーとは?
このnoteは、ネットビジネスをしていなければ絶対に出会うことのなかった、ちょっと変わった男ふたりと女ひとりが、Xで偶然つながったことから始まった。
あ、どこで私の自己紹介文を入れたらいいのだろう。冒頭に入れるのも申し訳ないし、少し後回しに置こうか。世の成功者は後回しはいけないというけど、臨機応変に生きるのも大事だからな。
ある日、誰かがふと「この3人で話したら、絶対おもしろいよね」と言い出したのをきっかけに、なんとなく始まり、気づけばこんなnoteができあがっていた(スポンタネ)。
まあ、人生って、そういう思いつきで動くこともある。

よって、我々というアカウントにはコンセプトも名前もまだない。
ちなみに、中身の人間について…まぁ、ゆるっと自己紹介いきましょうか。
Kota
働くのが大嫌いだから働かなくなった富裕層です。
と、カッコつけましたが令和のアットホームダッド。趣味はワインと散歩のみで29歳痛風持ち。
Ara
コンテンツビジネスしていたらいつの間にかデザイナーになりました。あらきだです。
出会う人、出会う人に、第一印象怖いwwといわれます。職場でのあだ名は狂犬チワワです。
Neko
副業でコンテンツビジネスをしているただの野良猫、鈴木ねこですにゃ🐈
妻からハッピーハラスメントを受けながら、まったり生きています。
散歩好き。特に言うことないな(笑)
みんな自己紹介が適当でウケますねw
とまぁねぇ
雑談もしつつね。
せっかく発信活動をしているわけだし、やっぱりビジネスの話にも触れていこうと思う。
それにはやっぱり気になるAIのこと、そこからどうやって価値を届けていくか──そんな話を、ゆるく、でもちょっと真面目に。
本日は、「AI時代におけるデザイナーとは?」という、ちょっと真面目そうで実はゆるく語れるテーマをお届けしようと思う。
──というか、こうなってくるともうお届けするしかない。
なぜなら、我々3人、全員がゆるくて、誰ひとりとして司会進行を担おうとしない。
回す人がいないのに話は進み、まとまらないのに盛り上がる。
だからこそ、このnoteでは、そんな「まとまりそうでまとまらないけど、なんか面白い」空気ごと、そのままお届けします。
じゃ、早速いってみよう。
……と言いたいところだけど、実はこの時点ですでに対談開始から40分が経過している。
雑談に次ぐ雑談、話はあちこち飛びながら、ようやく「で、テーマどうする?」にたどり着いた頃。
でもまあ、そんな感じで始まるのが、我々なんです。

とりあえず、年功序列。ということで──
今回は 人間 × デザイン × AI。
AIがどんどん進化していく中で、
「デザイナーって何をすればいいの?」
「そもそも、生き残れるの?」
そんな問いに、普段デザインを担当しているこのわたし、あらきだが、ゆるっと真剣にふたりの質問に向き合ってみるつもり。
おそらく、次回のnoteは鈴木ねこがライターとなります。
……そう、年功序列でね!
で、「AIって実際どうやって仕事で使ってるの?」って話なんだけど──
たとえば「これからInstagramで〇〇について発信します!テンプレート作って下さい!」っていう依頼がくることがある。
でもね、アカウントもまだできてないし、発信内容もわりとぼんやりしてる。
正直「え?」って思う(笑)
でも、そんな時こそAIの出番。
とりあえず壁打ち相手になってもらって、「どんなイメージが合いそうか?」とか「どう見せたら伝わりやすいか?」みたいなところを一緒に探っていく。
そこからいくつか方向性を出して、ひとまず第一案としてデザインに落とし込んでみる、って流れ。
あとは、「もうちょっと高級感を出してほしい」って言われることも多いんだけど、たいていの人は“キラキラした感じ”をイメージするんだよね。
でも私は、その「高級感」って何?ってところからちゃんと考えたいタイプで。
そういう時もAIに相談する。
たとえば「テーマカラーがブルーで、そこに高級感を足したい」ってなった時。
パッと見だと、じゃあシルバー足す?光らせる?ってなりがちだけど、AIに聞いてみると「ブルーには知性がある」とか、「ブルー×高級感=静かな重み」みたいな答えが返ってくる。
で、「ああ、なるほどな」って腑に落ちるわけ。
そこから、「じゃあ、その“静かな重み”ってどう表現しよう?」って考えるようになる。
感覚だけでやってたところに、ちゃんと言葉と理由が乗ってくる感覚。
自分の中にあるぼんやりしたイメージが、AIを通すことで輪郭を持ち始めるというか。
私にとっては、それが「感覚と言語の接続」なんだと思う。
で、これって多分──センスの再現性 につながってる。
じゃあ、今後のデザインってどうすれば“生き残れる”んだろう?って話なんだけど──
んー……私はやっぱり、差別化かなって思ってる。
最近って、AIが1クリックでスライドを作れたり、図解を自動生成してくれたりする。
だから、「別に自分で作らなくてもいいじゃん」「そもそもお金かけたくないし」っていう人も増えてる。
特に、ブランディングしてないアカウントとか、世界観にこだわりがない場合は、正直AIで十分ってなるのも分かる。
実際、「AIで作った資料をちょっと洗練させてほしい」って相談が最近くるようになった。
たぶん、“デザインできます!” “Canva使えます!” “サムネイル作れます!”っていうだけのデザイナーは、これからどんどん厳しくなっていくと思う。
もう、すでにそうなってるかもしれない。
じゃあどうするかっていうと、“デザイン × 自分の武器” を持ってる人が強い。
それをどう見せるか、自分自身をどうブランディングするかが、分かれ道になってくる気がしてる。
実は私も最近、ココナラのアカウントをリブランディングしてみたんだけど、以前よりターゲット層はグッと絞られた。
でもその分、今まで出会えなかったようなお客さんと繋がれて、世界が広がった感じがあるんだよね。
あと私は、デザイナーがAIを活用すること自体は全然アリだと思ってる。
むしろ使えるなら、どんどん使えばいい。
ただ、その中に“人間にしか出せない価値”をちゃんと加えること。
それができたら、たぶん無敵なんじゃないかなって、思ってる。

ここでちょっと、あらさんの話をしておきたい。
あらさんって、具体的な指示がなくても、テーマに沿って自然と“世界観”を構築できる人なんだよね。
たとえば「夢」みたいな、ふわっとした抽象的なテーマでも、独自のトーンや色、雰囲気を持ったビジュアルに落とし込んでくる。
しかもそれが、ちゃんと“あらのデザイン”って分かる仕上がりになってるのがすごい。
私から見ると、あらさんのデザインって形状記憶っぽいというか。
一度見たら忘れないし、ブレそうでブレない、芯がある感じ。
だからこそ、クライアントからも唯一無二の存在として認識されてるんだと思う。
今、デザイン業界って大きく変わってきてる。
ネット広告の普及で、効率優先のデザインが求められるようになって、いわゆる“作家性”を持っていたデザイナーたちが、ちょっと苦しい立場に立たされることもある。
そこにさらにAIが加わって、“量産型のそれっぽいデザイン”が簡単にできるようになった。
でもね、逆に言えば──
「なんか見たことあるな」っていうデザインに飽きた人たちも、確実に増えてきてる。
だから今、改めて作家性のあるデザインが求められる時代が来てると思うんだよね。
そして、あらさんみたいな人は、そういう時代の中で光る存在なんだと思う。

「きだっちって、その人の世界観とか空気感、魅力をすごく大事にしてデザインしてると思うんだけど──その“世界観”って、どうやってキャッチしてるんですか?」
…うん、それ、ほんとにね、言語化むずかしいんですよ(笑)。
正直、教えたところで、たぶん誰でもできることじゃないんじゃないかなって思ってて。
たとえば、コンテンツ作成で言うところのジラ谷ワールド的なもの、あるじゃないですか(笑)
ああいう、「その人らしさ×演出」が自然に合わさってる感覚。
私の場合、発信の軸とか内面にある想いと、外に出てるビジュアルとか言葉を繋ごうとしてる。
内面と外面を“整える”というより、“重ねていく”感覚に近いかもしれない。
で、空気感ってね、もうなんとなく感じるものなんですよ。
アカウントの雰囲気とか、発信のリズムとか、そこに漂ってる空気に「これだ」って合うものを、とにかく探していく。
それが素材なのか、フォントなのか、色味なのか、はたまた余白感なのか……その正体は自分でも分からないけど、
ひたすらいろんなものに触れながら、「あ、これかも」っていう感覚を掘り当てていく。
そして、ピタッとハマった瞬間に「これだ!!!」ってなる。
その瞬間があるから、やめられないんですよね、デザインって。

ウケる!もはや職人じゃん、それ。
「言語化できないけど、なんか分かる」って、完全に感覚の人のセリフ(笑)
でも、その“ピタッとくるまで探し続ける”っていう執念というか、こだわり、ほんと職人だよね。
たぶん、唯一無二って言われる理由、そこなんだと思う。
AIじゃ絶対に再現できない、“人の空気を読む力”みたいなやつ。

あらさんの話を聞いてて、ふと思ったんだけど──
もはや“デザイナー”って呼ぶより、「デザイン作家」って言ったほうがしっくりくる気がするんだよね。
一般的なデザイナーって、ある程度「求められたものを形にする」っていう側面が強いと思うんだけど、
あらさんの場合は、“その人の世界観を読み解いて、一つの作品として表現する”っていうスタンスに近い。
だから、作家なんだよ。感覚だけじゃなくて、作品に「思想」がある。
しかもその“デザイン作家としての活動”が、今ってビジネスの差別化ポイントにもなってきてると思ってて。
ただのデザイン提供じゃなくて、その人の発信やブランドの核にまで踏み込んでるから、価値がちゃんと伝わる。
作家性のあるデザイナーが、今の時代に求められている──
たぶんそれ、デザインという表現で人と世界をつなぐ仕事として、めちゃくちゃ本質なんだと思う。
──って、そんな熱い話をしてる背景でハンバーガー食べてたよね?ねこさん!(笑)
鈴木ねこ:
うん、聞いてたよちゃんと!
いやでもさ、そういう濃い話のときに、重すぎず軽すぎずっていうポジションが必要じゃない?
私の役割、たぶんそれだと思ってる(笑)
……この緩急が、この3人の醍醐味。
次回は、鈴木ねこが本領発揮予定。
テーマは──たぶん、ビジネスとか、キャラ設定とか、そのへん?
お楽しみに!
