人間がいちばんこわい
って話を書きたかったのだけれど、断念。
発端は、私の現在の生活に即したもので、夏頃から職業訓練校に通っているのだけれど、学生生活から軽く10年以上が経って、久々に学校という空間に足を運ぶようになって、驚くことばかり。その気持ちをまとめておきたいと思った。まとめておきたいのに、気付いたら座学の3ヶ月が過ぎて、最後の1ヶ月に突入。
ラストは1ヶ月は企業実習。これまた不思議なヒキの強さで風変わりなところに放り込まれてしまった。
どうやら、私はむかしから変にヒキが強いきらいがあって、たびたび目の前にモンスターが現れる。現実は小説より奇なりとはよくいったもので、それはもう、下級ダンジョンかよっ!!!と叫びたくなるほどの確率で。
私の人間(モンスター)図鑑は一般的な人の図鑑よりも種類豊富な自信がある。ただ、喉元過ぎれば熱さを忘れるの通り、遭遇したときや闘っている間は記録しておきたいエピソードがあとをたたないのに、時間が経つとその新鮮さは失われて、どうでもよくなってしまう。ただ、渦中にいるときには、心身ともに辟易してしまって文章を書く余力がない。
忘却は人間の優れた能力のひとつだし、忘れてしまったことをほじくり返すのもおかしなもんで、結局私の中の珍エピソードは家族と親しい友人におもしろおかしく話して終わってしまうのが常なのだ。
もったいないので、いつか、いつか筆をとりたい。そう、いつか、いつかには。
