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『別腹論争』を解決した教授の教えー「お腹いっぱい」は、好きな食べ物も入らない!どれだけ「変」だと言われても突っぱねてきたー

「お腹いっぱい!」
「苦しいー食べ過ぎたー」


と言いながら、
デザートやお菓子が目に入ると
「別腹、別腹♪」
と嬉しそうな
わたしの周りにいる人たち・・・

そんな光景を、いつも不思議に思っていました。

わたしにとってのスタンダードは
「お腹いっぱい」=「もう入らない」

それが、大好きな食べ物であっても、
本当にいらなくなるからです。

でも、おかしなことに・・・
周りからはたいてい、こう言われてしまう・・・

「え?それは変やで!」

自分の「お腹いっぱい」は文字通りの認識。
むしろ、周りの人の「お腹いっぱい」の概念が
緩いだけなんじゃないのか・・・?

頑なに「自分は変じゃない」と突っぱねてきた。

でも、完全な多数派から「変」だと言われ続け、
モヤモヤを抱え続けていたのも、やはり事実。

そんな長年の『別腹論争』に、
最高の科学的アンサーをくれたのが、
noteで出会った上田後郎教授の記事でした。

ちなみに、
ドラマ『トリック』ファンのわたしには、
全文、あの方の姿と声で再生されています笑
オマージュの完成度まで、レベルが高すぎます!

衝撃的な事実:「別腹」は脳のハッキングエラーだった

上田教授の記事には、
脳が胃袋を拡張する「オレキシン」の魔法について
詳しく書かれていました。

いわゆる甘いもの〈スイーツやお菓子〉の視覚情報を得る
➔脳の報酬系が刺激される
➔オレキシンというホルモンが分泌される
➔満腹のはずの胃を強制的に弛緩させてスペースを作り出す

これが「別腹」の正体である、と。

「別腹」といえばのイメージ、女子のカフェ活


この記事を読んだわたしは、動揺する・・・

「別腹ができるのが正常な機能なのか?」
「機能しないわたしの身体がバグなんだろうか?」

頑なに突っぱねてきた自分への疑念

そこで・・・
思い切ってコメント欄で質問を投げかけてみた。

科学的な視点からの「バグの解説」が
返ってくることを待っていたのですが・・・

上田教授から返ってきたのは、
まったく予想もしていなかった「全肯定」でした。

結論から言おう。
君の状態は『バグ』ではなく、
極めて正常で強固な『セキュリティ』の証明である

上田教授からのお返事

教授の解説によると、
別腹が起動して無理やり食べ物を詰め込める状態こそが、
「脳の欲望が胃の物理限界をハッキングしたエラー状態」

なのだそうです。

別腹が起動しないのは、「変」じゃなかった!

甘い誘惑よりも、
「胃の限界」という正しいアラートを優先し、
システムが脳の暴走を完全に遮断している
ということだったみたいです。

君の『容量ゼロ』という認識の方が
生物学的に圧倒的に正しい。
周りの人たちの概念が緩いのではなく、
彼らの胃袋が脳に騙されているだけなのだ。
己のバグらない強靭なOSを誇りたまえ

上田教授からのお返事

抱えていたモヤモヤが、
綺麗に消え去った瞬間である。

わたしの身体にバグなどなかった。
それどころか、
優秀なセキュリティシステムが備わっていた。

生物本来の完璧な生存戦略

上田教授の言葉をきっかけに、
わたしは視点を変えて調べてみることにした。

「お腹がいっぱいになったら、大好物でも食べるのをやめる」

これは、生物本来の生存戦略そのものなのではないか?

ここでちょっと
野生の動物を思い浮かべてみましょう・・・

ライオンもシマウマも
お腹がいっぱいになったら、
まだ目の前にご馳走があっても、
それ以上食べようとしなくなります。

獲物が残っていても、無理には食べないライオン

必要以上に食べすぎることは、
生物にとって致命的なリスクに繋がるからです。

〈生存リスクの増大〉
体が重くなって動きが鈍り、敵から逃げられなくなる。
内臓の酷使〉
消化にエネルギーを奪われ、自己治癒や免疫に回すエネルギーが減る。
代謝の乱れ〉
処理しきれない栄養が、体内で悪さをはじめる。

つまり・・・

体が必要としている満腹ラインを正確に感知して、
脳の誘惑に騙されずに食欲を止める機能は、
「自分の体を最も安全に、持続可能に維持する」ための、
極めて合理的で洗練された仕組み
だと言うことができるのです。

あなたの「OS」、最近ハッキングされていませんか?

昔の、
次にいつ食べられるか分からなかった飢餓の時代には、
「お腹がいっぱいでも無理やり詰め込めるバグ〈別腹〉」
を持っている方が、生存に有利だったかもしれません。
当時の脳のプログラムとしては、それが正義でしょう。

しかし、食べ物が飽和している現代社会では、
先ほどのリスクを考慮すると、
「別腹システム」は裏目に出ているように感じます。

現代を健康に生き抜くための生存戦略として、
内臓のリアルな声を聴いてストップをかけられる
強靭なセキュリティ〈OS〉を持っていることの方が、
必要になってくるのではないだろうか?

「どちらが正しい・間違い」
という単純な二極化の話ではありません。

周りの人が別腹を楽しんでいるときは、
「また脳がハッキングされているな」と、
温かい科学の眼差しでそっと観測していればいい。

ただ、現代には・・・
脳を心地よくハッキングする美味しいもの・強い調味料、
魅力的な情報があまりにも多く溢れています。

油断すると、
私たちの体はすぐに外側からのエラーに飲み込まれてしまう。

たまには外側の賑やかな情報から少し離れて、
自分の内側のセンサーに耳を澄ませてみませんか?

「もうお腹いっぱいだよ」と聞こえたら、
誘惑に目をくれず、その声をそのまま信じる。
もしかして、
1番シンプルな自分の労り方って、
これなんじゃないですか??

上田教授!!ありがとうございます!!

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Cozy Cafe & Bar beyond
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