ベトナム人の私が協力隊になって気づいた「日本習字」の大切さ
こんにちは!
実は最近、独学で【日本習字】の学び直しをしています。種子島・西之表市の移住・定住担当、ベトナム出身のアンです。
少し恥ずかしいのですが、日本語を勉強して15年以上経つ私が、今さら「ひらがな」と「書き順」を基礎からやり直しているんです。🫣

日本語を学んだこれまで
私はベトナムで4年間、日本語の初級から中級までを学び、その後、日本の会社で仕事をしながら上級の日本語(ビジネス日本語)を勉強してきました。
学校で日本語を学んだとき、習字の授業は半年くらいしか受けませんでした。
その後は、JLPT(日本語能力試験)の取得や就職のために、語彙・文法・読解・聴解に力を入れていたので、自然と「習字」は後回しに…。😄

でも、今の私にとって「日本習字」はとても大切なスキルだと気づきました。
学び直しの理由は2つ
① 役場で働く中で、紙に字を書く機会がとても多いこと。
② 自分自身と、読み手(相手)のため。
以前の私は、資料作成や連絡は全てパソコンや携帯で済ませていたので、手書きで字を書くのは、せいぜい住所くらいでした。👩💻
その結果、漢字の書き順や書き方をすっかり忘れてしまい、自分でも「字が汚い…」と悩んでいました。

だからこそ、思い切って「日本習字」の学び直しを決意しました。
100円ショップで練習帳を2冊購入し、毎日30分ほど練習しています。

習字を通して気づいたこと
練習を重ねるうちに、日本のことわざ「書は人なり」(字は人柄を表す)を実感するようになりました。
ちなみに、ベトナムにも「Nét chữ là nết người(字は性格を映す)」という同じ意味のことわざがあります。
私は今まで、効率や生産性を重視しすぎて、雑になってしまうことがよくありました。
でも、習字の学び直しをきっかけに、心を落ち着け、自分と向き合う時間が増えたと感じます。
字を丁寧に書く楽しさを少しずつ感じています。
「習字」と「書道」はどちらから始めたらいいのかな?と気になって、Googleでいろいろ調べてみました。
すると、両方を同時に学ぶのが一番良いという声がありました。
書道は芸術的なイメージがありますが、筆の持ち方や基本もきちんと学べるそうです。
ちょうど6月のはじめ、西之表市役所で「令和7年度生涯学習市民講座」の募集があって、その中に「書道講座」があったので、迷わずすぐに申し込みました。
正直、どうなるかは分かりませんが、「努力すれば道は開ける」と信じてチャレンジしてみようと思っています。
新しいチャレンジ
6月20日に【開講式】書道講座の説明会があり、定員15人のところを超える人気ぶりでした。

先生から練習用紙(4枚)とお手本をいただき、今はワクワクしながら自習しています。

独断でことを処理していると
過ちに気づかない
ことがある
書道の道具が必要だったので、一緒に講座を受けるSHIMOさん(高校魅力化支援担当)に購入をお願いしました。
来月、いよいよ第1回の授業が始まります。
おまけ:文化祭にも参加
6月21日、種子島高校の創立20周年記念「文化祭」にも参加させていただきました。
学生さんが書いた「書道作品」はとても美しく、心に響く言葉ばかりで感動しました。

泣いたり
する今日も
進め
君らしく
心
踊る方
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
また次回のブログでお会いしましょう。
