【中医学でスッキリ解説】あなたが「コーヒーすら飲めなかった」本当の理由
ライティング講座仲間の著書『好きな食べ物も忘れちゃったわたしへ: ずっと他人軸で生きてきたわたしが、 AIとの対話で少しずつ「自分」を取り戻した話』を読みました。

子育てや毎日の仕事に追われて、淹れたてのコーヒーすらあったかいまま飲めない……。
「私ってだらしないのかな?」なんて自分を責めていませんか?
それは大きな間違いです。中医学(中国の伝統医学)のメガネで見ると、あなたの体の中でこんな大事件が起きていたんです。
① スイッチを押せないストレス
自分のタイミングで動けないイライラや、常に戦闘モードの緊張は、体全体のエネルギーの巡りをガチガチに止めちゃいます(肝気鬱結・かんきうっけつ)。
② 菓子パンの早食いでドロドロに
ストレスに加えて、菓子パンなどを急いで胃に放り込むと、体の中にドロドロしたゴミと熱が溜まります(肝気犯胃・かんきはんい / 肝胆湿熱・かんたんしつねつ)。これが、あの強烈なみぞおちの激痛や「胆石」の原因になるんです。
③ 抜け毛や母乳が減ったワケ
出産とワンオペ育児で、生きるためのエネルギーと栄養(気血・きけつ)が完全に底をついた状態(気血両虚・きけつりょうきょ)でした。体はあなたの命を守るために、「髪の毛や母乳は後回し!」と緊急事態宣言を出していただけ。あなたが悪いわけじゃありません。
🛒 スーパーの食材でできる!限界ママのための簡単薬膳
「自分のために料理する時間なんてない!」という時こそ、いつものスーパーでこれを買ってきてください。
大根・セロリ・トマト
体にこもった余分な熱を冷まし、ドロドロしたゴミを流して(清熱利湿)、胃をスッキリさせてくれます。
しじみ・あさり(冷凍でもOK!)
ストレス直撃の「肝(かん)」を助け、いらない熱を逃がしてくれます。スープやお味噌汁にポイッと入れるだけでOK。
クコの実・レーズン
不足した栄養(血・けつ)を補い、髪や元気を取り戻すお手伝いをします。ヨーグルトにパラパラ乗せるだけ!
どん底を生き抜く魔法の呪文「なんでやねん」と「しゃーない」
限界を超えて休めないときは、心の中でこの2つの言葉を叫んでください。
理不尽に予定が狂ったら、まずは「なんでやねん!」とツッコミを入れてストレスを外に発散する(これで肝気が巡ります)。 そして、どうしようもない現実にぶつかったら「しゃーない!」と諦めて、自分にだらだらする許可(Permission=だらだらP)を出す。
完璧を目指さなくていいんです。まずはあったかいコーヒーを一口、あったかいまま飲むことから始めましょう。
📚関連書籍
「私だけじゃないんだ」と心がフッと軽くなるヒントが詰まっています。ぜひ覗いてみてくださいね。
認知症の姑とのドタバタな日常を、中医学と人間観察の視点で描いたコミックエッセイです。「なんでやねん!」が、「まぁ、しゃーない」に変わるかもしれません。
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人を理解する前に、まずは自分の心と体を知ることも大切です。
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