【ライブの話】「LOUD PARK 2025」ヘヴィメタルの祭典で激重轟音を浴びる
「LOUD PARK 2025」行ってきた!
行くのはMESHUGGAH目当てだった2017年以来。LOUDNESSのライブで音がデカすぎて耳が死んだのはいい思い出。
今年はガッツリメタルコアに寄ったラインナップで、また新たな一面が見られたかと思う。
開催決定時の、PARKWAY DRIVEについて書いた記事はこちら。
見たアーティストの感想!
着くのが遅くてPHANTOM EXCALIBURは見逃してしまった。
VIEW FROM THE SOYUZ
ハードコアな重さとメロデス由来のギターが持ち味の若手バンド。今年夏に見たときは野外だったので、屋内の特大ステージで見れて感激。今後の成長が楽しみだ。
ULMA SOUND JUNCTION
数年前に名前を知ってはいたものの、ライブを観るのはこれが初めて。メタルというよりは、プログレッシヴヘヴィロックって感じだけど、グルーヴ感は凄まじく、テクニックは1番高かったかも。
SABLE HILLS
現役の日本バンドの中では最もメタル濃度が高く、初出演なのもあって凄まじい気合の入りよう。バックスクリーンの映像、スモーク等の特効、新曲の初披露及び客演のお坊さんをステージに上げての演奏、などなどトピックに事欠かない。非常にメタル愛溢れるステージだった。
CRYSTAL LAKE
まさかのROCK-O-RAMAに続き2週連続で鑑賞。今回はメタルフェスに寄り添った、かなりカオティックなセットリスト。いつもよりブラストビート多めで、まさに音の洪水。日本バンドのトリとしては良いライブだったかと思う。
ORBIT CULTURE
今回が初来日となるスウェーデン出身のデスメタルバンド。演奏の重さ、安定感、盛り上げ方、どれをとっても文句無しの実力派。オーディエンスの盛り上がりも上々だったし、また来日してくれることに期待。
HEAVEN SHALL BURN
10年ぶりの来日?ドイツ出身のバンドの中でも成功した部類に入るけど、ライブを観るのは初。開幕からいきなりメロの効いたデスコアをお見舞い。久々の来日で、演者側もかなりテンションが上がっている感じ。かなりギチギチに人が詰まっていて、人気の高さが伺えた。
THE GHOST INSIDE
今日の本命その1。コロナ禍にリリースされた「Aftermath」には、気が滅入っていたところを随分救われた。重く激しく攻撃的でありながら、叙情的でエモーショナルなメロディが涙腺を刺激する。音源でよく聴いていたあの曲たちが、ライブ音響で聴ける喜びを噛み締められた。
THE HAUNTED
初めて名前を知ったバンドなんだけど、AT THE GATESのメンバーが解散後に結成したバンドなのね。音楽性は、メロデスというよりは重めのスラッシュメタルって感じ。疲れたので軽めに見て離脱。
KERRY KING
2019年に、SLAYER最後の来日ライブを観て以来のケリーキング。始まったら、紛うことなきSLAYERのあの音が炸裂する。ケリー自体は一切喋らず、とにかくパフォーマンスに徹する姿がカッコいい。「Repentless」「Rainning Blood」等のSLAYERの曲もやってくれて良かった。
BULLET FOR MY VALENTINE
2018年のサマソニ以来のBFMV。しかも今回はリリースから20周年を記念して1stアルバム「The Poison」の再現ライブときたもんだ。こうやって聴くと、アルバムの流れの大事さがよく分かる。すごい自然だもんね。アルバム丸々1枚分と「Waking The Demon」まで聴けて最高。
PARKWAY DRIVE
2年前のKNOTFESTで見た時もかなりいいライブだったけど、今回はヘッドライナーが故により演出や音響に凝った最高のライブだったと思う。重く安定した楽器隊、パワフルで力強いボーカル、SDGsクソ喰らえと言わんばかりの火炎、それに応えるオーディエンス、たまアリにいたメタラーが一つになった瞬間だった。
以上。ライブは超最高だった!
今回のLOUD PARKは、2000年以降デビューのメタルコア勢のラインナップが多く、比較的客層も若かった印象。
ただ、ステージ間の動線が悪いし、各アーティストの間の時間が短いし、飲食物持ち込み禁止の割に売店が少なくてずっと並んじゃうしで、イベントとしての出来はあまり良くなかった印象。
及第点として次回以降改善してもらえるとありがたい。
また次回の開催を待ってます!
