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老後のために「今」をドブに捨てる日本人。メキシコの漁師を笑えない、哀れな社畜たちへ。

有名な寓話(ぐうわ:教訓を含めた例え話)がある。


「エリートサラリーマンとメキシコの漁師」という話だ。


休暇はとにかく楽しんどけ。


休暇でメキシコの海を訪れたエリート(MBA取得者:日本でいうところの経営学修士)が、昼まで寝て、少し釣りをして、子どもと遊び、夜は妻とワインを飲む漁師に出会う。


エリートは言う。


「もっと働けば、ボートを大きくできる。缶詰工場を作って、自社株を上場させれば億万長者だ。そうすれば引退して、悠々自適に暮らせるぞ」


漁師は尋ねる。


「引退して、何をするんだ?」


エリートは答える。


「昼まで寝て、釣りをして、子どもと遊び、夜は妻とワインを飲むのさ」


漁師はニヤリと笑って言った。


「それなら、今やってるよ」



この話を聞くたびに、現代の日本人はエリート側だよな、と苦笑してしまう。


特に中高年世代。
彼らの口癖は「老後のために」だ。


今の楽しみを犠牲にし、ストレスを溜め込み、必死にお金を貯める。


まるで「今」をドブに捨てて、「未来」という不確かなゴミ拾いをしているようだ(笑)


こんなに働いても、給料は変わらない…トホホ。



最近、景気が悪いせいか、自分のことを「不幸せだ」と無自覚に思い込んでいる人が多い。


未来への不安に加え、年齢による体の不調。
「なんとなくダルい」「やる気が出ない」。


そんな時、彼らはネットで「うつ病チェックリスト」なんてものを検索し始める。



あれ、見たことあるだろうか?


  • 「気分が落ち込むことがある」

  • 「疲れやすい」

  • 「眠れないことがある」


様々な不定愁訴。
病院に行く前のセルフチェックシート。


…いやいや、誰にでも当てはまるだろ、と(笑)


あんなものは、バーナム効果(誰にでも当てはまることを自分のことだと錯覚させる心理現象)を利用した悪質な占いと変わらない。


でも、真面目な日本人は、そのリストにチェックを入れながらこう思うのだ。


「ああ、私はうつ病なんだ」「更年期障害なんだ」と。



人は一度自分に「レッテル(肩書)」を貼ると、無意識にその通りに振る舞おうとする。


これを心理学では「予言の自己成就」と呼ぶのだが、要は「私は病気だ」というネガティブなアファメーション(自己宣言)を自分にかけて、本当に具合を悪くしているのだ。


健康でバリバリ働いている人から見れば、それは残酷な言い方だけど「甘え」に見えてしまうこともある。


「病気だから仕方ない」という免罪符を欲しがっているように見えるからだ。


アタシ、うつ病でさ~…
(↑こういう風に公言するやつを取り締まるべき)



私から言わせれば、そんなことで悩むのはバカバカしい限りだ。


この前、仕事に行き詰まった私は、「もう知らん!」とパソコンを放り出して、平日の真っ昼間からドライブに出かけた。


行き先も決めず、海沿いを走り、地元の定食屋で新鮮な刺身定食を食べた。
「今日は仕事はお休み。私は自由な旅人」と脳内設定を書き換えたのだ。


あ~、もうめんどくせ~。
今日は仕事休も~。



波音を聞きながら、ふと思った。


「私が必死に働いて、老後に手に入れたかった生活って、まさにこれじゃない?」と。


老後のために今を犠牲にするのではなく、今この瞬間を楽しめば、それはもう「老後の理想」を先取りしていることになる。


そう気づいた瞬間、肩の荷がスッと降りた気がした。


え~、なんだ~。
幸せって身近にあるじゃ~ん。



結局、人は「未来の偶像」を追い求めすぎて、「今」という現物の価値を見失っている。


テレビで「夢のリタイア生活」なんて特集を見るけれど、幸せの青い鳥は、わざわざ遠くへ探しに行かなくても、自宅の鳥かごで昼寝しているのかもしれない。


それに気づくか、気づかないまま一生働き続けるか。
それはあなた次第だ。


「終わり」なんてものはない。
自分で決めるんだ。


未来のために今を我慢して、ストレスで病気になるなんて、本末転倒もいいところだ。


「病気ごっこ」をして自分を慰める暇があったら、さっさと仕事を切り上げて、美味いものでも食べて寝ればいい。


メキシコの漁師のように、今の幸せを貪欲に味わうことこそが、最強の生存戦略なのだから(笑)


人生楽しんだもん勝ち。






とはいえ、どうしても気分が晴れない時もあるだろう。


そんな時は、精神論でどうにかしようとせず、物理的なアプローチを試してみるのも手だ。


人間の感情なんて、所詮は脳内の化学物質の分泌量で決まるのだから。



現代人は、幸せを感じるための材料が枯渇していることが多い。
特に「セロトニン」という脳内物質。
これがいわゆる「幸せホルモン」だ。


セロトニンの主な働き5選。


セロトニンの重要性。


このセロトニンが不足すると、理由もなく不安になったり、イライラしたり、夜眠れなくなったりする。


まさに「うつ病チェックリスト」の状態だ(笑)
だったら、悩む前に材料を補給してやればいい。


セロトニンの原料となるのは「トリプトファン」という必須アミノ酸だ。
これは体内で生成できないから、食事やサプリで摂るしかない。


日中は心を穏やかにするセロトニンになり、夜になれば睡眠ホルモンのメラトニンに変わる。一粒で二度美味しい。


セロトニンを分泌しよう。


私が愛用しているのは、余計なものが入っていないシンプルなこれ( ↓ )


気分が落ち込んでいる人は、悪質な占い(チェックリスト)を見る前に、まずはこれを飲んで日光を浴びてみてほしい。


世界がちょっとだけ明るく見えるはずだ。


【国産】L-トリプトファン サプリメント

精神論より、アミノ酸。
あなたの不安は、ただの栄養不足かもしれない。

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