米国住宅価格の最新情報 〜リーマンショックと同じ状況に〜
住宅バブル崩壊については、昨年秋に投稿しています。↓
現況については、大きな傾向は変わりがないようですが、最新の数値から観察・分析してみます。


2022年11月前年比の住宅価格は、6.77%です。
2022年4月の上昇(21.23%)からの急落です。
住宅金利の上昇は、6ヶ月位遅れて住宅価格に反映されます。
2023年6月頃には、前年比マイナスになるでしょう。
リアル(現状)な米国の不動産事情解説は、多くの米国人YouTuberがいますが、彼もその1人です。
住宅価格が下落しており、いかに米国の不動産事業が巨大かが分かるでしょう。(英語のわかる方は視聴をお勧めします)
シアトルの住宅価格は、2022年のピーク(85万ドル)から34.2%下落しています。

米国の2021年の住宅ローンは、金利が3%台と低かったため、2022年6月までの住宅価格を、前年比20%も上げていたのです。
2023年1月現在、米国のローン固定金利は6.19%です。
米国の住宅価格は、日本の約2倍なので、この動画のようにピーク時85万ドル(1億1200万円)の住宅が一般的です。
3%の金利、期間30年固定の時の、ローン支払総額1 億6,999万円

6.19%の金利、期間30年固定の時の、ローン支払総額2億4,668万円

金利が3%から6.19%になることにより、1.45倍の7,669万円の増加となります。
住宅価格は、理論的には2021年比で
1÷1.45=68.9%
に下がります。
31%の下落ですから、7,728万円となります。
31%下落というのは、2008年のリーマンショックと同じです。
米国では住宅ローン債権が、合計1500兆円と巨額です。
MBSになって、内外の金融機関に売却されています。
このMBSのローン担保価値も約30%下がって銀行の損失になっていくのです。
FRBが利下げしない限り6.19%に上がったローン金利も下がりません。
2022年2月に、FRBが金利上昇0.25%に縮小させて株価が上がっても、ローン金利は下がらないでしょう。
【拙著の購入はこちら↓】
☆amazon新着ランキング 1位☆
【一 遼(にのまえ りょう)の毎日投稿のSNS】
・ノート:https://note.com/ninomaeryou
・ツイッター:https://twitter.com/ninomaeryou/
・インスタグラム:https://www.instagram.com/ninomae_ryou
・フェースブック:https://www.facebook.com/ninomaeryou/
・リンクドイン:https://www.linkedin.com/in/%E9%81%BC-%E4%B8%80-412570121/
・PostPrimeをはじめてみませんか?🌟 招待コードを使うと、PostPrime Coinが贈られます 🎁 有料機能であるプライム登録やありがとうにPostPrime Coinを使用できます。招待コード:9HKSC5UQ
まずはアプリをインストール 👇https://app.postprime.com/redirect
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願い致します。クリエーターとして、国内外の科学的情報収集の活動費として使わさせて頂きます。