その気持ちを正直には言えなくて
今日
とうとうこの日が来た。
アンジュルム川村文乃さんが卒業する日。
アンジュルムのオタクを自称していながら、事情によって秋ツアーROOTSに一度も入れなかった私は、罪悪感からかむちゃんの卒業から思いっきり目を背けていた。もちろんアドベントカレンダーからも。アンジュルム自体からも。
そんなふうにウダウダうじうじしている間に今日が来た。
朝、なんの気無しにアドベントカレンダーを覗いてみた。
それぞれのオタクのそれぞれの気持ちが素直に綴られていた。
知らなかったのだけど、他の方のアドカレで、ツアーで『同窓生』をやってると知り、一気に思いが溢れ出してしまった。
たけオタの私からしたら『同窓生』は特別な曲である。
聴くたびに涙が出るので、外で聴くことは自分に禁じているほどである。
特別であり、大好きな曲すぎてnoteを書いたくらいだ。
この気持ちを他のオタクにも知ってほしい。同じ気持ちになって欲しい。
その一心で書いた。
川村文乃さんがツアーのセトリに選んでくれたことによって(たぶんそうですよね)、同窓生がまたいろんな人にとって特別な曲になる。
それがうれしい。
そのnoteには書いていないが、「その気持ちを正直には言えなくて」の、かむちゃんの歌い方が切なさに満ちていて、私はいつもそこでたまらず泣いてしまう。
「その気持ちを正直には言えなくて」
勝手なイメージだけど、かむちゃんはそれほどあけっぴろげでもないし、アンジュルムの活動をお仕事として真剣に取り組むことで、しっかりしなきゃと気を張っていたと思う(もちろん他のメンバーも真剣に仕事をしてると思うけど)。
自分に正直すぎる先輩達の中で、いろんな気持ちを正直にいうことは難しかっただろう。それに、早くにサブリーダーという職を任されてたというのも大きいだろう。
そのかむちゃんにこのパートは、説得力がありすぎる。
そもそもかむちゃんはアンジュルムいち切なさが似合うし、切ない表現がずば抜けて得意だと思う。
アンジュルムはスマイレージの頃からスーパースター揃いで、みんながみんななにかしらの武器を持っていた。
かむちゃんはそれに焦りを感じ、自分の武器探しに本当にたくさんの努力をされていたわけで、その努力を否定したいわけでは全然ないんだけど、かむちゃんは元々持っているその声、スタイル、ファッション感覚、思い描くアイドル像など、たくさん素敵なところがあってそれがアンジュルムをちゃんとキラキラに彩っていたんだよと思う。
自分の気持ちを正直に言えない/なれないことは、私にも身に覚えがある。かむちゃんの最初の頃の葛藤を私は他人事と思えない。
でも、私はアンジュルムを知ってから、自分に正直になること。
そしてそれに、あたたかくyesと言われること。
その心地よさを知ってしまった。
勝手にかむちゃんもそうだと思っている。
だから、どうしても「正直な気持ち」が漏れ出てしまうのが止められないのかもしれない。
頑固一徹で、決断力がある川村文乃さんだし、すぱっと綺麗に芸能界引退する美学を貫きたいと思っているだろうから、こんなことを言うと申し訳ないけど
川村文乃さんはまだまだいろんな可能性で溢れているから、世に出る出ないに関わらずやりたいと思ったことに川村文乃さんらしく一心不乱に突っ走ってやって欲しいと思う。オタクの前に姿を現したいと思ったらそれでも私たちは単純だから全然喜ぶ。かむちゃんの幸せを一番にと願ってる。
卒業に合わせて放出される数々のコンテンツを何もかもすっ飛ばして、川村文乃さんの卒業を見送ることに罪悪感があるけど
今、この溢れ出す思いを書き留めずにはいられなかった。
川村文乃さん卒業おめでとうございます。
大好きです。
