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桜開花は来週の予定

  この数日の散歩は、春の青空に誘われて浜町公園・緑道コースが定番になっている。桜の枝先も膨らみ、十七日の開花に向けて準備は怠りないようだ。
 
 昨日は日曜日。午後二時、ウォーカーを押し、左から監視人殿(俗称:妻)が軽く支える例のスタイルでリハビリ散歩に出発する。少し強い風が空気のよどみを吹き払っているのだろう、初春の空は真っ青だ。まず浜町公園に向かう。歩数を稼ぐため少し大回りして、グラウンド側から公園に入る。
 
 スポーツセンター前の、いつもの定点観測ベンチに腰を下ろす。正面の桜の枝が青空を背に細かなレース模様を描いている。枝先には無数の蕾が点々と付き、開花の準備が着々と進んでいる。

蕾満載の桜と日向ぼっこの高齢者

 日曜日は、いつにもましてわんこ連れが多い。それも乳母車……ではなくワンコ車に乗せて歩いている人がかなりいる。わんこからすれば、楽ちんに初春の景色を楽しめるというわけだ。少しずるい気もするが、飼い主さんがそれで満足しているのだろうから文句はない。もちろん普通に歩かせて散歩している人もいるし、それを眺めて日向ぼっこをしている人もいる。

ワンコ車から外を眺める
普通に散歩するわんこもいる

 しばらく休んだ後、公園を出て新大橋通りから緑道に入る。中ほどのベンチに座ってもう一休み。最近は、疲れる前に休むことを徹底している。頭上では桜の枝が空を覆い、こちらも青空を背景にしたレース模様だ。枝先の蕾もふくらみ、開花へ向けて着々と準備が進んでいるらしい。

緑道の桜も蕾満載

 帰宅してスマホで確認すると、三千歩強。計算通りだ。桜の準備具合を見ると、来週の開花予測にも納得する。今年も満開の桜を味わえそうだ。何でもないことのようだが、実はなかなか貴重なことなのだと、近ごろしみじみ思う。
 

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