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小網神社は大繁盛

  正月5日は「日本橋七福神」のなかでも参拝者が圧倒的に多い小網神社に行った。
 
 「日本橋七福神めぐり公式サイト」によると・・・・
 稲荷神を主 祭神とする小網神社は約550年前の文正元年(1466)悪疫鎮静の 神として鎮座。太田道灌公の崇敬も篤く、社名も道灌公が名づけ たといわれます。社殿(昭和4年建立)が戦災を免れたこと、同神社 の御守を受け戦地に赴いた兵士全員が無事帰還したことなどから、 近年「強運厄除の神」として信仰を集めています。・・・・とのこと。
 
 小網神社は人形町側から見ると日本橋小学校の裏手にあり、地下鉄の日本橋駅や三越前駅からも徒歩10分程度。それもあってか、年初の参拝者は文字通り長蛇の列だ。甘酒横丁から日本橋小学校沿いの角まで行くと、道路の片側に長蛇の列が現れるが神社は何処にも見えない。列に沿って暫し歩き、角を曲がると神社の前に到着する。かかりの人が、列の先頭から順番に、「はい、次の4人」と神社内に案内している。列外の我々は、毎度の如く、神社の正面から写真を撮って(お参りは?)終了。
 
 新年、七福神の神社はどこも商売大繁盛だが、小網神社は別格だ。一日の参拝者数をいい加減に計算してみると・・・・我々が行った時に並んでいた人数は、列の長さ500m、1m当たり2人として、おおよそ1000人程度。待ち時間が1時間半と表示されていたから、1時間半で1000人がお参りすることになる。お参りの時間を12時間とすると、1日8千人程度がお参りすることになる。
 
 ここからは余計な話だ・・・・
お参りで神社に収める○○料は、よくわからないが、当てずっぽうに1人3000円とすると、神社の1日の収入は2,400万円になる。これが10日間続くと、2.4億円、この間の神社の費用は数人の人件費、それも交通整理など臨時の人が主で、100人・日として100万円程度だから、収入に比べれば誤差範囲。10日間の利益は少なく見ても2億円になる。おまけに、ここが一番重要なのだが、神社は宗教法人だから、どんなに利益が上がっても無税なのだ。
 
 国家財政が大赤字を続ける中で、103万円の壁の引き上げとか、高校無償かなどが主張されているが、野党のどなたかが地価税の復活を一言喋ったら、周りから猛反発を食らって直ぐに引っ込めてしまった。小網神社などは可愛いもので、日本には巨大な宗教法人が多々ある。宗教法人への増税など、誰も言いださないだろうが・・・・真面目に考えるべきではなかろうか。
 

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