私の“レベルアップ”15日目 Student from USA
私の“レベルアップ”15日目|模索の中にある、私だけの正解
この日は、朝に1件のトライアルレッスンがありました。生徒はアメリカ人のMattshewさん(仮名)。14日に予約を入れてくれていた方です。
学習の目的欄には「仕事における成功」とありました。
これは「ビジネス日本語が必要」ってこと?
普段から会議が多いビジネスマン?と、私はいろいろと想像を巡らせました。こういうタイプの方って、効率やコスパを重視するのでは?と思い、「事前にレッスンの内容を送ったら喜ばれるかも」とひらめきました。
さっそく、ビジネスマナークイズとクレーム対応をテーマにしたロールプレイを考えて、Canvaで会議のagenda風にまとめた資料を作成し、レッスン前に送りました。

いざ、トライアルレッスン
まずは自己紹介からスタート。
自己紹介は私が生徒さんに質問することで色んな情報を聞く形にしてます!
なぜか?って?それは、私が英語を習っていた時、いつも先生に「では、自己紹介して!」といわれて、セリフをいうみたいに言わされるのが嫌だったからです!(# ゚Д゚)
ちなみにクイックQ&Aは、いつも参考にさせていただいているFumiさんの記事からダウンロードして使わせていただいてます。すごい為になる教材や情報ばかりで本当にいつも感謝してます!
すると…
彼の日本語はとても流暢で、相槌も自然。まるでネイティブのようでした。
しかも顔は非公開。「カメラの調子が悪い」とのことでしたが、実は本当は日本人…?と疑ってしまうほど。笑
とはいえ、事前に送ったagendaは「とても分かりやすい」と好評で、レッスンも会話もとてもスムーズに進みました。彼自身も積極的に話してくれて、準備したロールプレイの場面が「まさに今の仕事で経験している内容だ」と言ってくれた時は、すごく嬉しくて。
「ああ、準備してよかったな」と、心から思いました。
結果は…定期にはつながらず
レッスンは盛り上がり、手応えもありましたが、残念ながら定期レッスンの予約にはつながりませんでした。
でも正直、「この方はもう日本語を学ぶ必要はないのかも」とも感じました。ここまで流暢かつコミュニケーション力も抜群!日本語をブラッシュアップする為に、きっと独学でも、日本人の友達つくるのにも、困らない。
勿論!上級者でも定期レッスンを取る人はいます。
だからこそ、楽しい会話だけや自己満なレッスンではなく、もっと相手のニーズを聞き出したり、自分のレッスンがもっと良ければ違ったかも…と、モヤモヤしながら「次に活かそう」と気持ちを切り替えることにしました。
15日目の報告
朝のレッスンを終えてからRunaさんに報告を送りました。
「〇/15 13時時点
・スコア ○点(合格点)
・順位 ○位(50番台)
・『検討してます』 4件
・『トライアル予約』 4件
・『定期レッスン購入』 1件(昨日の生徒さん)
これで定期レッスンが1名決まり、あと2名は低価格で対応しようと思っていましたが、「検討中」の方が4件もあったので、少し価格を上げました。
どうでしょう?早かったでしょうか?」と相談すると、
「定期レッスンおめでとうございます!🥳
トライアルも続々と来てますね🥰少し上げて良いと思います!
2〜3日様子を見て、順位が下がらず検討も来るなら、次は○ドルか○ドルに上げましょう!低価格の生徒が増えると後が辛いので😣」
「フィードバックって、どうしてますか?」
その後、疑問におもっていたことを聞きまくります。
「トライアルレッスンのフィードバックって、どうするのがいいんでしょう?」
「昨日の生徒さんにはレッスンサマリー(まとめ)をPDFで送りました。
でも今日の生徒さんの場合は、事前にagendaを送ったものの、レッスンはほとんどフリートークで展開。ネイティブ級の彼に対して、どこまでレッスンサマリー(まとめ)を作るべきか、悩みます。
一応、お礼のメッセージはすぐ送りましたが、今からレッスンサマリー(まとめ)を送るのは遅すぎますかね…?」
今考えたら、聞きすぎ! 好きにしたら?って、自分がコンサルなら思う🥲
でもRunaさんは、
「私も最初は作ってましたが、時間がかかるのでやめました🥲
クラスルームのノートや、『次のステップ』の入力だけにしています。
でも、負担でなければ、そういうものがあると生徒さんからのポイントは高いと思います!」
「ですよね!作るのは嫌いじゃないけど…時間かかりすぎますよね!😭
貴重な意見、ありがとうございます。模索しながらやってみます🧐」
マニュアルのない世界で、自分の正解を探す日々
今でも私は、事前にレッスン内容を共有するスタイルを続けています。
だいたいの生徒さんに喜ばれています。だからと言って必ず定期にはつながるわけではありません。
一度だけ「こんなのはいらない!」とはっきり言われたこともありました。
でもその人は、意外にも定期レッスンを取ってくれました。
だから本当に「正解」はない。でも、それが面白い。
今の私にはこの自由さが合っているとも思うのです。
勿論Preplyにもルールはあります。
でもそれはあくまでシステムの事だったり、プロフィールについての事。
レッスン内容については動画でのアドバイス(研修ビデオ受講みたいな?)はあっても基本自分で考えなければなりません。
しかも、どんなレッスンしているかはチェックされることはないし、模擬レッスンテストなんかもありません。
他の講師がどんなレッスンしてるのか、事前にどんな資料をおくり、どんなフィードバックをしてるのかは、生徒の口コミや、その講師のブログ等でしか、、知る事はほぼできないのです。
会社員時代は、マニュアルや規則の中で働いていました。
今は、Preplyというプラットフォームの上に立ちながらも、
「どう教えるか」は完全に自由。
レッスン内容も、フィードバックの形も、自分で作って、自分で試していくしかない。
だからこそ、「私だけのやり方」で、“レベルアップ”していく‼
はたして、今後定期レッスンを取ってくれる生徒は順調に増えるのか⁉
それとも…?次回もお楽しみに🚩
今日の学び✍️
準備しても結果は読めない。でも、無駄じゃない。
上級者とのレッスンでは「教える」より「引き出す」姿勢が大切。
マニュアルのない世界では、自分のやり方を信じて続けるしかない。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければ応援していただけると励みになります!